今日は暖かい日でした。

こんちは!
今日は暖かく、過ごしやすい一日でしたね。
暖かくなると、変質者が増えるんでみなさん気をつけてくださいね。
変質者ってのは、何を考えてるかわかったもんじゃありません。
いきなり、何もしていない人を傷つけたりしてきますからね、気をつけてくださいよ!
多分、幻聴とか、幻が見えてるんでしょう。怖いですね。
 
 
話は変わって、 
俺が、リッチな気分でベランダで音楽を聞きながら漫画を読んでいると、和田がこっちにきて言いました。
んだよ
俺「おい、俺を自転車の車輪に突っ込んでくれ!」
俺「友達にそんなことできる訳ねぇだろ!?」
俺「いいから!回転してる車輪に突っ込んでくれよ!」
俺「目を覚ませ!どうしたんだよ!」
俺「いいから超速回転してる車輪に突っ込んでくれええ!」
俺「まあ・・・そんなにお前が頼むなら・・・いいよ。」
俺「やったー!ありがと!」
俺「まあ、お前がそういうなら、なんか意味があるんだしな。」
僕は頼まれた通り、和田を超速回転している自転車の車輪に投げいれました。
ポイ
和「なんだよ!いきなり何すんだy―――
ゴフッ
さようなら
和田は飛んでいきました。
そして、俺がまた漫画を読もうとベランダに行くと、また和田にこう言われました。
俺「ねぇ!あのさ、今度は開いてるドアのちょうど閉まるところに置いてくれ!」
俺「は?死にたいのかお前!指挟んだだけでも痛いのに・・・体ごとってお前www」
俺「いいんだよ!つべこべ言わず!早く!」
俺「本当に・・・いいんだな・・・?知らないぞ?」
俺「やった!ありがとう!」
置いてみた
和「ちょ・・・なにこれ!やめろ!助けて!!!」
いまさら、怖くなったのでしょう。
俺「やっぱり止めとくか!?」
俺「すまん!ちょっとだけ怖くなっただけだ!もう大丈夫!ばっちこい!」
決心がついたみたいですね。

和「ちょ!!おい!何やっt―――
バタン!
さよなら
んで、俺がジュースでも飲もうと冷蔵庫を開けると、さっきドアに挟まったはずの和田が冷蔵庫の中にいました。
俺「おい!今度は車道に放置してくれ!」
俺「何言ってんだよ!そんなことしたらお前死んじゃうんだぞ!」
俺「いいんだよ!自分の限界に挑戦したいんだよ!」
俺「何でそんなに自分を傷つけるんだよ!?」
俺「いいから!頼む!この通り!」
俺「まあ・・・これが最後だぞ。」
俺「ありがとう!感謝するぞ!ARuFa!」
と、いうことで和田を放置してみました。
放置
和「ちょ・・・だからさっきから何なの!?ねぇ!ねぇってば!」
俺「・・・・」
シュゴッ!
和「うおわっ!!」
・・・・
和田凄い
なんと、さっきの車の攻撃を避けました。和田って凄いですね!
サヨナラ
避けた後、轢かれてました。
その後、和田を救出、その後トイレに流しました。

和「え?本当になんなの!?今日のお前辺だよ!おい!なぁ!ARu―――
バイバイ
俺「バイバイ。」
んで、台所で漫画を読んでいると、妹が来ました。
妹「ねぇ、お兄ちゃん、さっき誰と喋ってたの?」
俺「誰って?和田とだけど。」
妹「さっき、独り言ブツブツ言って、嫌がる和田をどっか連れてってなかった?・・・」
俺「いや、和田から頼んできたんだぞ。お前頭がおかしくなったんじゃねぇの?」
妹「そうかもねwうへへwwww」

妹まで変質者になってしまったようです。
もう、俺しかまともな人はいなくなってしまいました。
本当に、変質者って怖いですね。
ではまた。