名前くん訪問

こんちは!
今日は、お久しぶりに友達の名前くんと遊びました。
元々は、ウケくんと遊ぶ予定でした。
が、色々あり、結局は俺と名前くんで遊ぶことになったのです。
んで、隣の隣の隣駅から名前くんを自転車の後ろに乗せ、俺の家まで行きました。
俺「んじゃあ、俺の家行くか。」
名「俺、自転車持って来てないよ。」
俺「ああ、じゃあ俺の自転車で帰ろうぜ。お前前ね。」
名「いや、俺後ろで。」
俺「いやいや、普通お前がこぐだろ。俺後ろいくよ。」
名「いやいやいや、お前・・・・なんていうかお前がこげよ。」
俺「いやいやいやいや、お前がこげ。」
名「じゃあ俺後ろな。」
俺「俺が後ろだろ。」
名「俺が後ろ」
俺「俺。」
・・・と、いう根比べの結果、俺が根負けして俺が名前くんを後ろに乗せて家まで行くことになったのです。
俺「せめてお前後ろで俺に傘さしてよ。雨ひどいから。」
名「いいよー」
が、この名前くんがさしてくれた傘が全く効果を発揮せず、俺はずぶぬれんこになりました。名前君無傷。
そして20分後、俺の家の前に着きました。
名「うわぉおおお!お前の家まじで久しぶりだああ!懐かしい!」
俺「あ、俺の部屋今汚いよ。」
名「前行った時も相当汚かったから慣れた。」
俺「言うねぇ。彼。」
んで、俺の部屋へ・・・
名「汚ねぇぇぇ!なんかうんこ臭い。」
俺「仕様です。」
そしてまたいつもと変わらず、暇を持て余していました。
名「暇だ。」
俺「暇だな。」
名「漫画ある?」
俺「お前漫画ちゃんと読まないんだもん。」
名「読む読む!ちゃんと読むから!」
ちゃんと読む、ということなので、名前くんに『ぼくらの』を渡してみました。
名「・・・・長いっ!」
4秒で終わりました。
名「ほら!俺がこう・・・テレパシー送るから!その漫画を持ってきてくれ!!」
俺「ぬおおおお!・・・・感じる!!・・・これだな!!」
かみちゅ!』を渡しました。
俺「はい。かみちゅ。」
名「前読んだ。」
俺「そう。」
名「うん。」
竜頭蛇尾とはこのことです。 (始めは勢いがあるのに、終わりは勢いが無いこと)
最終的には『日常』という漫画を読んで大笑いしていました。
んで、漫画も読み終わり、また暇タイムです。
俺「暇だ・・・寝ようかな。」
名「あ、あのね、この前『一発芸』として、ドラムスティック振って暴れてたらクラスの女子に見られたの」
俺「具体的に何してたの?」
名「こう・・・キャイキャイキャイキャイキャイキャイキャイ!!!!って。」
大変でした。
その時の顔を写真に撮ったのですが、あまりにも人間離れしていたので思い切り塗りつぶしてみました。
まるで顔面にまでアフロが侵食してしまった人のようです。
名「女子に見られて恥ずかしかったから、服の中に顔突っ込んで恥ずかしがったの。」
俺「ふんふん。」
名「そしたら、何故か服の中にあった飴が鼻に入って鼻の中が甘かったの。」
俺「ほうほう。」
名「鼻血でるかと思った。」
俺「コンペイトウだったら出てたのにな。」
・・・以上、なんの需要もない話でした。
あとは・・・とてつもない下ネタや、電波な雑談や、無意味に尻を叩いたりもしていました。
名「俺のケツとお前のケツは共有ファイルなんだよ!!シンクロしてるんだ!!!」
俺「ならば、ほりゃ!ほりゃ!ほりゃ!ほりゃ!!(自分の尻を叩いて名前にダメージを与える)」
名「・・・・効かぬわ。」
俺「つか、俺の尻が痛くなっただけじゃねぇか。元々痔なのに畜生。」
どこのアホだ。
 
 
・・・・と、今日はこんな感じでした。
つか、僕と名前くんが遊んでも、ただ寝てたり、漫画読んだり、お喋りしかしないんですw
でも、こういうの大好きなので、名前くんも大好きです。
これからも名前くんと何回も遊びたいです。
あと、名前くん、今日俺と遊んでいた時間だけで12発ものオナラをしました。
もう俺の部屋はガスが充満し、火気厳禁状態になっていました。
んでは!今日はこのへんで!
ではまた!
 
 
おまけ

おならをしたら座ってた椅子がぶっ壊れました。