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お金の無いクイズ番組

司会「みなさん! はじめまして! こんちには!!」

司会「さあ!始まりました!『うひうひスーパークイズ!』・・・司会はこの私、コビが頑張っていきます!」
この番組は、道行く人にクイズを出題するという次世代クイズ番組です。
クイズに正解した方には豪華な賞品を! 不正解の方にはおしおきが待っています!
なお、この番組はスポンサーなどをつけていないので、費用は実費です。
よって、あまり番組にお金をかけられませんでした。
が、とても楽しい番組になっているので、チャンネルはそのままで!!
マイクはプリッツ
司会「さあ、今回のクイズは・・・・『ドキドキ○×クイズ!!』です!!」
では、早速挑戦者の方をスカウトしてみましょう。

今回のロケ地はココ!千葉県船橋市のとある道です。
ここは人通りがあまりないので、はたしてクイズ挑戦者をスカウトすることができるのか!?

司会「おおっと! 早速、人が通りましたね! では、クイズに挑戦してもらえるか聞いてみましょう!」
ちょっとすみません
司会 「ちょっとそこのあなた!・・・・ちょっといいですか?」
通行人「え?・・・あ、はい。」
司会 「私達、『うひうひスーパークイズ!』の者なのですが、」
通行人「え?・・・あ、はい。・・・テレビの方ですか?」
司会 「はい!」
通行人「で・・・何を?・・・別に悪いことなんてしてませんよ?・・・」
司会 「実は、道行く方で、私どもが出題するクイズに挑戦してくれる人を探しているんですよ!」
通行人「は?」
へぁ?
司会 「よかったら、私共のクイズ番組に出て見ませんか!?」
通行人「え?・・・まじっすかwww・・・ちょwwww」
司会 「もし、正解したら、豪華商品をプレゼントしますよ!」
通行人「まじっすか!?・・・やります!」
司会 「おお!!ありがとうございます!!・・・ちなみに、お名前は?」
挑戦者「ARuFaです!」
まいったね、というポーズ
では、クイズ挑戦者も決まったところで、今回のクイズ『ドキドキ○×クイズ』の説明をさせてもらいます!
クイズ形式は、選択肢が「○」と「×」の、2択問題です。
挑戦者の前には、「○」という壁と、「×」という巨大なパネルが立ちはだかります。

挑戦者は、出題者が出す○×問題の答えだと思うパネルに走り、つっこみます。
パネルは、紙製なので、破れます。
挑戦者が正解のパネルを選んだら、壁の向こうは何もありませんが、
挑戦者が間違ったパネルを選んでしまうと・・・
OUT!
パネルの前には大量の冷水が!!・・・挑戦者はびしょ濡れです。
・・・と、いう、とても昭和チックで素晴らしいクイズなのです!
しかも、ただいまの気温は、9度!
うぇ
それに、今日は北風がメチャクチャ吹いています。 体感温度は3度くらいだと思います。
こんな時期に・・・冷水ですよ・・・最低な番組ですね。ヒヒッ
司会 「・・・そんな感じです、頑張ってください!」
挑戦者「ふひひ!頑張っちゃいますよ! 目指せ商品!」
上着脱いじゃう
これもイラネ
ヨーシャー
挑戦者「っしゃあ!・・・いっくぜぇ・・って寒ひぃぃいいいいい」
司会 「では、『ドキドキ○×クイズ』のセットがこちらです!」
お金が無いので
パネルを買うお金が無かったので、パネルの代わりに、紙に「○」「×」を書いたものを壁に貼り付けました。
司会 「ふふふ・・・どうですか・・・?・・・この巨大セットは・・・
挑戦者「うわぁ・・・凄く・・・緊張してきました・・・・」
司会 「はたして・・・どちらのパネルに冷水が隠れているのか・・・ふふふ・・・」
挑戦者「・・・どっちだ・・・わっかんねぇ・・・」
それでは、運命のクイズの出題です!!

挑戦者「・・・・ごくり。」
司会 「 問題: 12345 + 235+ 200 = 12311 である。 ○か×か!(答え:×)
挑戦者「えぇえぇぇえ・・・・そういう問題なんですか・・・歴史とかじゃなくて・・・」
司会 「ランダムに出題されるので・・・さあ、どっち!?」
挑戦者「この手の問題は、大体『×』なんだよな、でもその裏をかいて『○』・・・いや・・・・」
挑戦者の目線
挑戦者「どっちだ・・・どっちに冷水が・・・わからん・・・どっちを選べば・・・」
全然わかりませんね。
司会 「では、ARuFaさん!答えのパネルに突っ込んでください!」
挑戦者「・・・・・・よし!」
決めた
×だ!!
挑戦者「答えは・・・・『×』だぁぁぁ!!!!」
『×』だああああああ
挑戦者「いっくぜぇえええええええええ!!!!」
司会 「・・・・・はずれた方が、TV的にオイシイですよ・・・・」
畜生。
ドボシャ
挑戦者「ひぃぃぎゃああぁああっぁあああっぁぁあああああ!!!!っぁあああ!!!!」
死ぬ死ぬ死ぬ死す
挑戦者「ぉほっほぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!っほっほ!!!!」
心臓麻痺る。
一気に、北極に飛んだような気分でした。身体が言うことをききません。
ほあああああ
身体が勝手にスパイダーメンのようなポーズをとっています。死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ。
司会 「・・・・・もう一回、冷水に飛び込んだほうが・・・・TV的に凄く、オイシイですよ・・・・」
畜生め。
カメラマンもびしょ濡れです
挑戦者「ッぁあッッっはおおおおおえええええああああああ!!!無理!無理!!もう死ぬ!!」
逃げ出す身体
もつれた
身体が勝手に水から逃げ出したかと思ったら、勝手に転びました。どうなってんだおい。
・・・ちなみに、もう1問、問題を受けたのですが、
また間違えてしまいました。
司会 「残念でしたねぇー!・・・・ARuFaさん!!クリアならず!!!!」
挑戦者「ほほほほほほほっほっほほっほっほほほほっほほほっほほ」
もうどうでもいいや
生きているって素晴らしいことですね。
司会 「では、勇気あるチャレンジをしてくださった挑戦者の方には、参加賞が送られます!」
挑戦者「え、ちょ、まじっすか!?・・・うわwwwww嬉しいwwww」
司会 「参加賞は、私の実家で母が使っている布団叩きです。」
満面の作り笑顔
挑戦者「本当にお金無いんですね。」
司会 「黙ってください。・・・では、みなさん!また来週!!!!!!」
挑戦者「・・・・・さよなら。」
どうでしたか?今週の『うひうひスーパークイズ』は!?
来週は多分ありません!! うんこぶりぶり!!!
ちなみに、当番組の途中で『オイシイ』という言葉がありましたが、
それは挑戦者に『外せ』という意味で言っている訳ではなく、
ただ番組中に私が肉じゃがを食べていて、その肉じゃがが美味しかっただけなので、あしからず。
本当に『外せ』といった訳ではありませんよ。何ですかその目は。
ではまた!!
 
 
 
 
「おまけ」というか、メイキング
酷すぎる天候
北風が本当に酷すぎました。 どこかの牧場から干草が飛んできました。
 
 
 
 
頑張った僕達
そんな最悪な天候の中、ビニールプールを公園に持ち込み、膨らまし始めた僕ら。
そりゃね
そりゃ、知らないおっさんだって見物に来ますよ。
おっさん「プールじゃねぇかwwww」
コビ君 「プールですね。」
おっさん「・・・プールじゃねぇかwwwww」
コビ君 「いや、本当、プールですね。」
おっさん「頑張れよ!」
コビ君 「はい。」
他にも、車の中から、わざわざ止まって僕達を見てくる人もいっぱいでした。
 
 
 
 
これがまた
水は、公園の水を借りたのですが、プールがいっぱいになるまで30分くらいかかりました。
その間に、コビ君と遊んでいたのですが、遠くからプールをみたら、酷くシュールでした。
夏にやれ。
 
 
 
 
ずぶ濡れで。
でも、一番キツかったのは、後片付けでした。
風は酷くなるわ、服は濡れまくりだわ、水かぶるわ、手の感覚無くなるわ、何故か歯は折れるわ、で散々です。