やっぱり晴れた日にはお花見でしょ!

こんちは!
うっひょおおおおおお!!晴れですよ!晴れ!!サンシャイーン!!!
ひょおお
晴れの日ってとてつもなくテンションが上がりますよね!!
しかも、季節は春・・・僕のテンションはうなぎ上りですフュルルルルルルルルルルル
やっぱりこんなに天気がよくて、暖かい日には、お花見が一番ですよね
ぽかぽかなお天気の中、お菓子やお弁当を食べながら、桜を見る・・・最高です。
つい先日もお花見をしたのですが、やっぱりお花見は何回もやりたいですよね!
と、いうことで僕は、今日もお花見をすることに。
お花見をするには、やはり「人」が沢山必要です!
友達や家族の居ないお花見なんて、毛穴の無いおしりです。
と、いうことで、僕は今遊べそうな友達にメールを一斉送信することに。
僕「『今日、お花見、できる?』・・・と、よし!」
すると、数秒後、すぐに返事が来ました。
僕「おふwww返信早いwwwあいつらも暇なんだなwwww」
返信されてきたメールは、
次のあて先へのメッセージはエラーのため送信できませんでした。
うふふ。アドレス変えられてる。うふふ。
かなりショックでしたが、僕は負けません!
何故なら僕には家族がいます! 家族ならいつも暇してるので、一緒に行ってくれるはずです。
テレビに夢中
なんか、長女の友達も来ていました。一緒に行ける確立は上がります。
僕「ねぇー、今からお花見行くんだけど、一緒に行かないー?」
皆「行かないー」
糞ガキ共が。
僕「絶対楽しいよ!凄い外晴れてるしさ!・・・アウトドアしようぜ!」
皆「行かない。」
どうやら、今の子供達はお花見なんかより、テレビを見ていた方がいいみたいですね。
死ね。
僕がリビングから出ようとすると、長女が僕を呼び止めました。
長「あ、お兄ちゃん! ちょっと待ってー!!」
僕「何!?もしかして、一緒に行ってくれr

僕「・・・・・・口で言え。」
長「死ね。」
僕「もういいよ。」
死にたくなりました。
母にも「一緒に行こう!」と言ったのですが、
母「△△(長女)ー、その『死ね』って紙貸してー」
と、長女に言った時点で結果は見えていました。
しょうがないので、僕は一人でお花見に行くことへ。毛穴の無いおしり。いや、肛門の無いおしり状態です。
そして、色々と準備をし、家の近くの広場へ行きました。

広場にくれば、沢山の家族連れが居て、とても賑やかだろうと思ったのですが、人っ子一人居ません。
ここまで、色んなものに嫌われると、むしろ桜を見たくなりました。
なんといいますか、地球へのささやかな反抗です。
なので急遽、家にある植物を広場に持って行き、桜の代わりに眺めることに。
 
 
 
花かどうかも危うい
ナスです。
ナスですね。
桜が満開な広場でナスを見る。風流です。
あれですね、梅の木にウグイスがとまっていると思ったら、オカメインコだったみたいな。
違う。
まあ、とりあえず、気を取り直して盛り上がっていきましょう!
お菓子を沢山持っていこうと思ったのですが、お金が無かったため家にある物しか持っていけませんでした。
減りません。
黒飴です。
そろそろ死にたくなってきましたが、まだお弁当があります!
と、言いたいところなんですが、母親がお弁当を作ってくれなかったので、冷蔵庫にあった物を持ってきました。
ピーナッツバターを持ってきました。ぺろぺろ舐めようかと思います。
他には、もずく、きのこ、等しかなかったので、これが一番のチョイスかと。
ぃゃぁ
暖かい日の光の下、黒飴をほお張りつつ、ピーナッツバターを舐め、ナスを見る。 馬鹿にしてんのか。
まあ!とにかく!こんなことでショゲちゃいけませんよ!!
僕は元気が売りといっても過言ではないんですからね!元気に行かないと!
ルルルロロロポー
僕「頑張っちゃうよおおおおおおおおおお!!!!!」

突然の突風



号泣
今年で一番泣きました。
 
 
みなさんは、楽しいお花見ライフを過ごしてくださいね!
ではまた!