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戦え僕らのダンボージャー!

 
――時は20XX年・・・・この世はダンボールが支配する世界になった・・・
ダンボールは人を蹴散らせ、服従させていた。
今日も、一人、また一人と、ダンボールの餌食になってゆくのだ。
恐怖
こんなところでも、ある一人の青年が犠牲になろうとしている。

彼は諦め、今までの人生を振り返っていた・・・
が、その時、一人の声がした。
?「大丈夫ですかぁぁぁぁぁぁぁああぁぁぁあ」

ヒュッ

ザスッ
?「大丈夫でしたか!?
男「あ・・・・あなたは!?」

ダ「私の名前は『ダンボージャー』ダンボールと戦う戦士さ!」
そう、彼こそ、この世界に降り立った救世主。ダンボージャーなのである。
ダ「それより大丈夫でしたか!?」
男「え・・・あ・・・はい。」
いいポーズ
ダ「ああ、無事でよかった・・・あ、あなたはもしや、水の戦士、『ポセイジャー』では!?」
男「あ、いや、違います。あの、宗教とか興味ないんで。」
じゃ
・・・
これで終了したかに思えたその時!おぞましい怪物の鳴き声がしたのだ!
イー!イー!
なんと!倒したはずのダンボールの肉片が、それぞれ個々の生物となってしまったのだ!
ダ「・・・チクショウ・・・なんてこった!・・・男の人!離れていてください!」
男「え、あ、はい!」
ダ「いくぞぅ!ダンボール共!!」

ドムッ
ダ「イ゛エ゛ァ゛ァァァァ!!!」
お約束アクロバット
シュン
ストッ
クルッ
HEY!
ダ「ダンボールとヤブ蚊だけは許さない!! ダンボージャー・・・・」
ヒョー!
ダ「ただいま参上ぅぅぅッヒャホー!!!!」
屁こいた
ダ「お前からだぁぁぁぁぁああ」
ドゴー
怪「キー!キー!・・・」
バッ!
ダ「ドリャァァ!! ハッハッハッハ!!」
快調に見えていたダンボージャーだったが、背後から敵に襲いかかれてしまいました。
卑怯な!
ダ「ぐわー!貴様!!卑怯な!!!」
ギャアア
ダ「しまい殺されるうううう!!」
ダンボールの中にしまわれるとダンボジャーは死んでしまうのです!
嬉しいサービスシーン
ダ「ぬわああああああああ」
嬉しいサービス2
すると、他のダンボールも加勢してきました。なんてこった!!
勘弁してほしいアングル
が、そこはダンボージャー。うまいこと身体を回転させ、ピンチの場を切り抜けます!
バヒョ
チョーク
そしてそこからの絞め技です! この展開にはミート君もびっくりです。
タップ!?
ダ「タップ!?・・・タップ!?・・・ターップ!?」
怪「キー!・・・キー・・・タップ!タップ!!」
いい試合だったよ
さすがは心優しいダンボージャー。相手がタップしたとたん開放してあげました。
ダ「・・・・いい試合だったよ。ありがとう!」
だが死ね。
開放したのはこの殺人チョップを喰らわせるためだったのですね! ミート君失禁です。
ヒャハー
シュバッ
ドム
ダ「悪い子はイネガー!!・・・・悪い子はビネガー!!」
ビネガー:林檎(りんご)酒・葡萄(ぶどう)酒・蒸留アルコールなどで作った西洋酢。(大辞林より)
ここまでくると、どちらが悪役なのかわかりません。
ダ「次はお前じゃああああああああ」
グヘヘヘ
へっへっへ
バッ
ドボ
ヒヒヒヒヒ
ダ「お前らが悪いことするからいけないんだぞおおお!!」
自己正当化までしやがりました。こいつはもうだめかもしれません。
ダ「これで・・・最後だ。」
バッ
ヒュオ
あびせ潰し
僕はダンボージャーではないので、わかりませんのですが、多分ダンボージャー、腰を痛めました。
・・・そして、全てのダンボール共を倒したダンボージャーだったのですが、その時、予想外の事件が起きました。
なんと、ダンボール達が光りだしました!
ピカッ
ドーン
なんと、ダンボール同士が合体して巨大化してしまったのです。まあ、お約束ですね。
怪「キー!ギィイイイイイイイイイイイイイ!!!!」
へたれ
ダ「こ・・・こんなの・・・無理だぁよぉおおおおお」
ダンボージャーは自分の身長よりも高い物には弱いのだ!
へたる
ダ「こんなことになるんだったら、海行って遊んでればよかったわ・・・死ね俺。」
が、そんなへたれていたダンボージャーは、あることを思い出しました。
ダ「あ、昨日博士に発明品を作ってもらったんだ!!」
ヒッヒ
ダ「ふふっ・・・お前は本当運の悪い奴だな・・・」
怪「キッ!?・・・・キキィ!?」
ババッ
ダ「ダーイナミック!!ソードリャアアアアア!!!!!」
ピカァ
BGM:進めダンボージャー
ダ「そして、うなれ!!!MYソードォォ!!!」
魔剣
怪「キキキキぃ!?ききぃいいいいい!!」
ダ「ファイアー魔剣!!!」
ゴロ悪い
シュボ
ドーン
スポポポーン
ダ「まだまだああああ」

スポポロローン
怪「ぎゃああああああああああああああああ」
ダ「とどめだああああああああああああああああああああああああ」
ボボボボ
・・・ソ
これが効くんです
ただ炎の魔剣を添えるだけ。これが効くんです。
そして、憎きダンボール共を倒した後、ダンボージャーは助けた男の人と幸せになりました。結ばれました。
ダ「僕達を、家庭という箱にしまおうじゃないか。」
男「それなら死んでもいい!!」
 
めでたしめでたし。