理科的実験をしてみよう!

こんちは!
みなさんは、「理科」は好きですかー!!?
小さい頃は友達に、
友達「ねぇ、お前理科ちゃんとやった?」
と、聞かれ。「うん」と答えると、
友達「うっわー! お前、リカちゃんとヤったんだ!wwwエッロwwwデュクシwwww」
と、言われた方も多いかと思いますが、そんな話は置いておいて、
「理科」って面白いですよね! 特に実験が!
あの成功するかしないかわからないあの感じが最高です。
と、いうことで今日は、僕が大好きな理科の、大好きな実験をしてみたいと思います。
 
用意するものは、
生卵、テープ、糸、5円玉、ペン です。
とりあえず、用意した生卵と、糸、5円玉、テープを組み合わせ、写真のような感じにしてください。

生卵にテープで糸を取り付け、その端に5円玉を結び付けます。
そして、ペンをその中心あたりにあてがり、写真のようにします。

こんな感じです。
んで、そのまま手を離すのですが、
普通に考えれば生卵はそのまま下へ落下してしまいます。
が、はたしてそうなのか、実際に試してみましょう。

俺 「ヘイ! カモッ!」
弟 「イエッ!」
GO!
パッ
ピタッ
そうなのです、生卵は、結び付けられた糸の5円玉がペンに巻きつき、顔には落ちないのです!
 
まあ、実はこれはテイク2でして、一回目は弟が手を離す位置が意図の長さよりも低すぎて、

ゴシャ
実験もクソもなく、顔面に生卵が直撃してしまったんですよね。
 
なぜ、生卵が落ちないのかといいますと、
物体というのは、重さが異なっても、落下するスピードは同じでして、
手を離すと、卵だけが落下すると思いきや、5円玉も卵と同じ速度で落ちているんです。
そのため、5円玉がペンに巻きついて、卵が落ちないんです。 地球すっげー!
 
 
このままでも結構スリルのある実験なのですが、さらにもう少し発展させてみたいと思います。
こいつ
自分の携帯電話を生卵の代わりに使います。
見た目はボロボロですが、普通に起動します。

ただの生卵よりも、メモリーが100件以上記録されている携帯電話の方が、はるかにスリルがあります。
んで、生卵の代わりに携帯電話に糸をつけ、反対端に5円玉を結び付け、いざ、実験開始。
携帯電話も必死です。

ちなみにこの携帯電話を使った実験は、僕の顔に落としても意味が無いので、

トイレで行うことにしました。 落ちたら水にボッチャンで、メモリーもドッシャンです。
携帯電話も覚悟を決めたようです。

では、早速!
 

俺 「イエッ! カモッ! ゴゥッ!」
パッ
ピダッ!
なんと! 携帯電話も生卵同様、5円玉がペンに巻きついて、落ちません!
シュラララッ
が、携帯電話は生卵よりも重さがあるのか、巻きついた5円玉が逆回転をし、
ギュルンッ

さようなら
ボッチャンしてしまいました。 なんかブクブクいっています。
・・・
本人も唖然です。 科学に裏切られました。
どうすんだ
ショック療法的な感じで、水を流してみたのですが、
がぼぼhbげbgj
ただ詰まってゆくだけでした。
・・・
僕の携帯電話は、ぶっ壊れてしまいました。

充電をしていないのに、ずっと充電マークが点滅していました。今もです。
たまに勝手にバイヴレーションが作動します。発情期か。
この実験は簡単で楽しいので、みなさんにもオススメしますが、
携帯電話で実験はしない方がいいと思います。
それと、生卵よりも重い物は、人の顔に当たると痛いので止めましょうね。 鉄骨とか、ダンプカーとかはダメですよ。
では、少し僕の頭がよくなったところで、今日は失礼させていただきます!
ではまた!