今日はお受験!

こんちは!
昨日はたくさんの受験応援コメントをわざわざありがとうございました!!!!!!!
嬉しすぎて、涙がちょちょぎれのトトカルチョカルパッチョ状態でした!
そして、今日はその大学受験の、試験当日でした。
と、いうことで今日はその試験の様子を書いていこうかと思います。
ではどうぞ!
 
 
今日の僕は受験のため、9時までに試験会場に到着しなくてはいけません。
そして、集合時間が9時ということですが、これは受験用語で言う、
学校『8時にはもう来なさいよ(////)』
と、いうことでして・・・、30分前集合は当たり前、できれば1時間前に集合するのが基本なのです。
5分前行動ならぬ、1時間前行動とは几帳面で心配性な日本人の悪い特徴ですよね。
アメリカなどでは、待ち合わせ時間よりも早く到着してしまうと逆にマナー知らずだと怒られちゃうそうです。
もうアメリカに住みたいくらいですよもう。英語は『AKEBONO is big !』としか言えませんけどね。
 
そんなこんなで8時に試験開催場所に到着しなくてはいけないので、僕は5時半に起床しました。
母 「ほら、朝だよ! 試験でしょ!」
俺 「あと8時間・・・・」
母 「午後じゃねぇかよ!」
母に無理矢理起こしてもらった僕は、朝食をたらふく食べた後に、受験の準備に取り掛かりました。
僕が歯を磨いているときに母から、
母 「なんか、朝起きた時の口の中って凄い雑菌が多いから、そのまま朝食を食べるとお腹が痛くなるんだって!」
と、ありがたいアドバイスをもらいました。 朝食後に。
そして、友達に借りたキレイな学生ズボン、キレイなYシャツ、学ランをきっちり着て、準備は万端。
ボタンも第一ボタンの上のホックも付け、そして前日には美容室で髪を坊ちゃん刈りにしてもらい、
頭の良い印象を持ってもらうために、普段かけない眼鏡もかけるなど、今の僕は鬼に金棒状態を越えていたと思います。
言うならば、乳首に洗濯バサミという感じですかね、人によっては無敵になります。
そして、超絶真面目ボーイとなったの外見は中学1年生のようでした。 背が小さくて悪いか。
 
準備が済んだ後、僕は家を出て寒い風を切りながら駅へ向かいました。
僕はまだ受験校、もとい試験会場に行くのが2回目ということで、何度か迷いましたがなんとか試験会場の駅に到着することができました。
ですが、やっぱり下痢をしました。 朝食は歯を磨いてから食べましょうね。
 
そして8時ちょっと過ぎに試験会場に到着。 人の多さに驚きました。
不謹慎ですが、今ココで隕石が落ちてきて、辺り一帯が壊滅的な状況になってしまえばいいのに、と思いました。
俺    「・・・そしたら学校も吹き飛ぶやーん!!」
他の受験生「・・・???」
俺    「すみません。」
ちなみにこれからの僕の会話は、ハイパー猫かぶり状態なので、若干ムズムズするかもしれません。
 
係 「おはようございます。お疲れまです。」
俺 「おはようございます。」
係 「□□学科ですね、こちらへどうぞ!」
俺 「ありがとうございます。」
そして、僕が案内されたのは大きいお部屋。 中には100人以上の受験者がいました。
不謹慎ですが、今ここで津波が(以下略)
そして、僕を含む教室内の受験者は9時までの1時間程を無言で待機。
程よい緊張感に包まれた教室内。その中で僕は自分を落ち着かせるためにダジャレを考えていました。
俺 「・・・・・・・・・・・」
そして、この時考えたダジャレは、『日暮里でしっぽり』、『日暮里でモッコリ』の2つでした。無力なり。
そしてこの時気がついたのは『西日暮里』と『まりもっこり』はアクセント的に似ているということでした。
 
そんな事を考えていると、9時になり、受験をする上での注意事項を聞きました。
注意事項は15分程で終わり、その後は小論文のテストとなりました。
小論文のはテーマ式で、3つのテーマのうちから1つを選ぶような形でした。
3つあるテーマの中から、僕は『知識とはなにか。』という感じのテーマを選びました。
んで、いつもの小論文のように最初にメモを取り、自分の思いのうちを書いてみました。
最後には上手いことも言えたので、小論文は多分大丈夫だと思います。
 
そして問題は、その後の面接でした。
僕は受験番号的名問題で、1番最後のグループに分けられてしまい、
2時間半程、無言で椅子に座ってじっと待っていたのがとても苦痛でした。
そのため、面接のときはタンがからんでしまって、上手く喋れませんでした。
でも、なんだかんだで結構面接官の方とはよく話すことができ、結構上手くやれたと思います。
試験管の人の目を見て話していたら、試験管の方が絶妙な二重まぶただったのが少し気になってしまい、
回答に迷いが出てしまった感はありますが、個人的には60点くらいのできでした。
最後の質問でまさか校長生の名前を聞かれるとは思いませんでしたが、さすがの僕はしっかりと覚えていたようです。
質問に詰まったら笑顔で『ふゅンブゴァッ・・・』と、ごまかせば大丈夫という僕の最後の手段が使われなくて本当によかったです。
 
試験会場を出たのは13時頃だったかと思います。
本当は帰りに本屋や、雑貨屋などにも寄りたかったのですが、家に帰るまでが入試ということで我慢しました。
家に到着し、部屋に戻った瞬間に無言で待機していた2時間半の分、ソファの上で暴れていました。主に尻をハンガーで叩いて暴れていました。
 
結局、おかげさまで特にトラブルも無く(下痢はした。)受験を終えることができました!
合格発表で結果が出たらまた報告しますね!
では! 今日はこのへんで!
ではまた!