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いつものアイツに感謝しよう

朝、9時半・・・
僕はいつものように目を覚ましました。
そして、いつものようにベッドを降りてリビングへ行こうとすると、知らない声が背後から聞こえました。
??「ねえ!!・・ねえってば!!」
俺 「!?」
しかし、声がする方向を見ても誰もいません。
俺 「あれ〜・・・気のせいかな・・・」
そう言ってきびすを返し、もう一度リビングへ行こうとすると、
??「僕だよ!! ほら!! 水着だよ!!!」
俺 「え!?」
そこには、僕が昨日部屋干ししたお馴染みの水着がありました。

俺 「まさか、水着が喋ってるの?」
水着「そうだよ! おはよう!」
昨日部屋干しした水着が喋っていました。
なんと・・・・
実はこの水着、母が昔に買った物で、元は母親のものなのです。
が、今では僕のお気に入り、ブログでも何度も登場しています。
ほんの一例
 
俺 「それにしても、なんで急に喋れるようになったの?」
水着「水着界には1年に1度、『喋れるよ! 大抽選会』というのがあって、それに当選したんだ!」
俺 「なるほど!! ラッキーボーイだね!」
水着「ちなみに、ピンクの水着さんも去年当選してたんだけど、有効期限切れちゃってダメだったんだ。」
俺 「そうなのか・・・」
僕にはもう一つお気に入りの水着がありまして、皆さんからはピンク水着と呼ばれているのですが、そちらはどうも喋れないみたいです。
この水着
 
色々と話をしているうちに僕は、『この水着に恩返しをしたい!』と、思うようになりました。
思えば、この水着にはとても苦労をさせていますもんね。
これとか
これとか
と、いうことで僕は今日、この水着の恩返しをすることに。
俺 「よっしゃ!! どっか行きたい場所とかある!!?」
水着「え!? いいの!?」
俺 「今日はどこにでも連れて行ってあげるよ! ブラジル以外なら!」
水着「ブラジル行きたかったなぁ・・・じゃあ、この辺を案内してよ! 僕が行った事のない公園とか!」
俺 「おっけー!」
僕はおでかけの準備をし、早速水着くんとおでかけ。
水着くんは相当張り切っていました。

水着「早く早く!!」
俺 「おいおい、そんなに急がなくても公園とずっと同じ場所に止まってる蛾は逃げないぜ?」
玄関へ
俺 「最初は公園に行くか!」
水着「うん!」
まず、僕等は公園へ。
 
道中、道行く人がみんな僕等を見ていました。 僕は喋る水着と一緒におでかけできて少し誇らしかったです。
俺 「そういえば、水着くんは男なの?」
水着「うん。」
俺 「女物の水着なのに?」
水着「女物の水着に生まれるのは男の夢でしょ? そういうこと。」
俺 「つまり、マサイ族の視力が以上に高いのと同じこと?」
水着「そう!」
俺 「なーるーへーそ!!」
何が。
 
そんなこんなで公園に到着しました。
いつもと違う公園
ここは家から遠い公園です。 せっかくなのでいつもは行かないような公園にきたわけです。
水着「うわーーーい!!」
よじよじ
俺 「ちょ、そんな所登るなって!! 常識がなってないゾ!」
水着「えっ!」
俺 「こっちにちゃんと入り口があるからそっちから入りなさい!」

僕はしっかりと水着に常識というものを教えました。 これも、水着がこの先の人生を生きるためです。
でも、あんなに嬉しそうな水着は初めて見ました。
感動した。
 
まず、水着くんはブランコに興味を示しました。
公園の王
水着「これはどうやって遊ぶの?」
俺 「これは、あの椅子っぽい所に座って遊ぶんだ。」
水着「やってみる!」
シュール
水着「その後はどうするの? 座るだけ?」
俺 「そうしたらブランコをこぐんだけど・・・立ちこぎの方が漕ぎやすいよ!」
水着「こうかな!?」
 
シュール
俺 「そうそう! それで頑張って漕いでみ! 楽しいよ!」
水着「えい・・・・わ!! 楽しいーー!!」

この後、水着は立ちこぎの最中につかんだ鎖にぶら下がるという、誰もが経験するブランコ中する最も愚かな行為をしてしまい、座る部分が狂喜乱舞していました。
 
次に水着くんが興味を示したのはうさぎの遊具でした。
ギコギコするやつ
水着「これはどうやって遊ぶの?」
俺 「これは、この上に乗って上下に揺れるんだ!」
水着「ようし! 乗ってみよう!」
 

水着くんは、その小さな身体で一生懸命うさぎの遊具に乗り込もうとしていました。
水着「よいしょ、よいしょ・・・」
俺 「これは結構揺れるからね、しっかりつかまった方がいいよ。」
水着「こうかな!!」
 
大正解
俺 「この上無い安定感だな!」
そして、とてつもなくセクシーでした。 
素晴らしい
この後も色々な遊具で遊び、僕等は別の公園へ行くことに。
 
その道中、急に水着が立ち止まりました。
水着「わああ、水だ!」

水着くんは、その体ゆえに水が大好きだそうで、用水路の水を楽しそうに見ていました。
水着「水っていいよね!」
俺 「でもご覧・・・ここの水はとっても汚いんだ。 人間達せいでね。」
下水だからです。
水着「そうなんだ・・・いつか、ここで泳げるようになるように、環境には気をつけないとね!」
環境問題について考える水着。
っていうか、前にここで泳いだこともあるんですけどね。
 
それから5分後、僕等はまた別の公園に到着しました。

俺 「あぁー! 久しぶりだなぁ。」
水着「ここにはあまり来ないの?」
俺 「昔、ここで野球をしてて、フライを取ろうとしたら頭強打しちゃって、それ以来来てないのよwww」
水着「トラウマってことか!」
雑談をしながら公園内に入ると、水着くんがあるものを発見。

水着「これはなに?」
俺 「これは、近所でも有名な、滅多にボールが入らないバスケットゴールだよ。」
水着「へぇー、滅多に入らないの?
俺 「本当に、絶妙に入らないんだよ。 ガインッってなるの。」
水着「じゃあ、僕があのゴールに入ったら結構凄いってこと?」
俺 「まあー、そうだね。 っておい!! やめろって!」
何を勘違いしたのか水着くん、バスケットゴールに向かって全速力で走り、大ジャンプをしてしまいました。
ビョーン
 
ガインッ
そして、『滅多にゴールできないバスケットゴール』にゴールすることもなく、そのまま地面に落下。
あはれなり
水着「頭打った・・・もうここ来たくないわ・・・」
俺 「トラウマってことか!」
二人に共通するトラウマを作ったところで、僕等はこの公園から出ることにしました。
 
俺 「次はー、俺の母校にでも行くか! 中学校!!」
水着「え!いいの!?」
次は、僕の母校の中学校へ行くことに。
この公園から僕の母校の中学校まではかなり遠いので、たくさん歩きました。
途中にあった千葉のマスコットキャラクターの「チーバくん」の旗が可愛かったです。

水着「このかわいい犬はチーバくんっていうの?」
俺 「うん、体全体の形が千葉県の形になっているんだ。」
水着「へぇー!」
俺 「でも、この前チーバくんがスポーツ関係のポスターに出てたんだけど、」
水着「うん。」
俺 「チーバくんが色々なポーズをしていたから、千葉の形でもなんでもなかったよ。」
水着「そのへんは製作者のミスだね!」
 
途中、コンビニで少し休憩もしました。
ヤンマガ
 
30分後、やっと僕の母校が見えてきました。
奥の
水着「ずいぶんと田舎なところにあるんだね。」
俺 「坂の上にあるだなんて、現地民もびっくりだよな。」
 
校門前
ちなみに今は3時過ぎ、ちょうど学校が終わって生徒が出てくる時間です。
憧れ
メチャクチャ生徒達が見てきましたが、そのたびに水着はとても嬉しそうでした。
 
その後もアスレチックのある公園に行き、

その頂上に君臨してみたり、

 

自転車に乗り、ぐるぐる回る遊具に乗って、

 

当たり前のようにひかれたりしていました。
あなや
 
小学校へも行ってみましたが

写真はありません。 察してください。
 
 
家に帰った後には水着くんと一緒にお風呂に入り、夕食を食べ、今は僕の布団で寝ています。
今日はとても楽しい一日でした!
これからも身の回りの物達には感謝しつつ、生活していこうと思います!
では! 今日はこのへんで!
ではまた!