こんちは！！！！！！
今日はなんと・・・なんと！！！
僕の誕生日なのです！
うひょおおおお！！ ルンバルンバ！！ ソイヤソイヤ！！ I LOVE CAT !!
もう、嬉し過ぎて嬉し過ぎて・・・
あまりに嬉しかったので、学校に行く前に誰もいないリビングで全裸でお尻を叩きながら踊っていました。
俺 「ソォォォオオオオオオオオオオオオオオイ！！！」
俺 「・・・・・・・・・・・」
俺 「・・・・・・・・・・・・うん！！」
確かな切なさ。
今日の授業は12時40分からということで、10時に起きた僕ですが、
他の家族はもうとっくに学校やら仕事やらででかけていて、家には僕一人でした。
俺 「ソッソソォオオオオォォォォオオォォォオイ！！！」
俺 「・・・・・・・・・・・・・・・やっぱり！！！」
確かな切なさ。
んで、僕は朝飯を食べようと思っていたのですが、誕生日だというのに家には何もありませんでした。
あるものといえば、馬鹿でかいパンが一つ・・・なんだこれ。
が、僕は時間もないので、その馬鹿みたいに大きいパンをくわえて学校行くことに。
でかい。
腕が短いので、自分撮りが苦手だというのにこのパンの大きさときたら・・・アホか！！
おじさん「大きいパンだねぇー」
俺 「ふふ・・・今日は僕の誕生日なんですよ！」
おじさん「え？ よかったねぇ！」
俺 「はい！」
おじさん「で、そのパンは？」
俺 「誕生日だからです！」
おじさん「え？」
俺 「誕生日だからです！！！」
みたいな会話を駅のホームでしていたのですが、なんか自分でもよくわかりません。 おじさんごめん。
んで、さすがに電車の中でパンをむさぼり食っていたらマナー的にあれなので、一旦パンはカバンにしまい電車へ。
が、電車内に入ると、おばさんがフランスパンをバリバリ食っていてこの野郎って思いました。
〜１時間後〜
朝ごはんのあのどでかいパンは電車ないでは全く食べられなかったので、僕はお腹べっこべこです。
学校は都内のどまんなか、ファッションの最先端という、僕にとっては恐ろしい場所なのですが、僕はどでかいパンに喰らいつきます。
大丈夫かお前
たとえショーウィンドウの中のマネキンがぶっ倒れて上半身が吹っ飛んでいても、
・・・・。
僕はパンを食べます。
そして、たとえ富士サファリパークの特性サファリカーが目の前を横切るという意味のわからないシチュエーションでも、
なんだこれ。
どうでもいいわ。
僕はアホみたいにでかいパンを食べるのです。
たまに、イケイケのギャル達が僕を見て、
ギャル 「ちょｗｗｗｗｗｗｗｗパンでかいからｗｗｗｗｗパンｗｗｗｗｗでかすぎｗｗｗｗｗｗｗ」
ギャル２「ビッグパンｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗビッグバンじゃんｗｗｗｗｗｗボーンとくりゃｗｗｗｗｗｗ」
・・・のように話していても、僕は無心でパンを食べ続けるのです。
そして、学校に到着。 教室に行くとまだ授業前なのに人がいっぱいです。
僕はおもむろに馬鹿でかいパンを取り出し、
・・・・
無言で食べます。
友達 「パン大きすぎだろ！！！！！」
俺 「なぜなら誕生日だから・・・！！！！」
友達 「そういえば今日か！ おめでとう！」
友達２「え！？ そうなの！！ おめでとう！！！！！」
友達３「おめでとう！！ 何歳になったの？」
俺 「387歳。」
孤立。
その後、仲直りして一緒に授業を受けました。
んで、授業後・・・・
友達 「なんか、すごくつまらなくなかった？」
俺 「死ぬほどどうでもいい話が多過ぎたな！！！」
友達2 「な！ なんで地球滅亡の話が急に・・・」
友達3 「あの先生何歳なんだろうね、50歳くらい？」
俺 「まあ俺は387歳なわけだけど。」
孤立。
んで、学校が終った後はみんなで松屋に行って軽くご飯を食べて家に帰りました。
家に帰ると、家族で誕生日パーリーをしました。
母の姉が
ケーキもありました。 超嬉しいです。
さっきまで必死になってでかいパンを食べていた自分がアホみたいに見えてきました。
次男「お兄ちゃん！ ハッピーバースデー！！」
何故
俺 「何故裸なの？」
次男「暑い！」
俺 「じゃあ俺も暑い！！」
母 「私も！！」
長女「私も！！」
次女「おいどんも！！」
みんな上半身裸になってしまいました。
ここまでしか見せられん
ちなみに左が母、右が次男です。 どんな誕生日だよ。
そして電気を消し、ろうそくに火を灯します。
ぽっ
隣の家からうちに来ていた猫はその儀式的な雰囲気を感じ取り、急いでドアから逃げていきました。
そしてパーリー開始。
皆 「ハーピバースデートゥーユー！！」
俺 「うひゃあああああああああああああああああああ！！！」
よく、ろうそくを吹き消すときにお願いごとをすると、願いが叶うといわれていますが、
僕は、ろうそくを吹き消す前にはテンションが上がりすぎてその事を忘れてしまい、毎年何も考えずに火を消しちゃっています。
ケーキを切り分けて食べるときに、ふざけ半分で
俺 「誕生日だし、長女のイチゴをもらっちゃおうかなー！！！」
と、言ったら、
長女「殺すぞ。」
長女
と、この顔で言われ、誕生日が命日になるところでした。 あっぶね。
その後は、一発芸をしたり、
俺 「ジャネット・ジャクソン。」
母 「いや、そんなことより乳首離れすぎだろ。」
確かに。
あとは、顔をしたアングルから撮影して、どれだけ変な顔になるのかという勝負もしました。
上位３人はこちらです。
３位 俺。
とてもスケベそうだったので。
２位 長女。
これが隕石だったら地球が滅亡しそうなので。
優勝 母。
だんとつ。 汚い。
俺 「下水道のｗｗｗｗｗｗｗｗｗ神様ｗｗｗｗｗみたいｗｗｗｗｗｗｗ」
次男「こわいｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
母 「そんなわけ・・・下水の神様みたいｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
そんな母です。 よろしくね。
そんな感じの僕の誕生日でした！
今日はとても楽しく、そしてとても心に残る一日でした！
読者の方々からも、たくさんのメールやコメントなど、本当に嬉しかったです！！！！！
日記をやっていてよかったなぁ、と、本気で思いました！
では、今日はこのへんで失礼しますね！
本当にありがとうございました！
ではまた！
