お日記さん

こんちは!
受験シーズンで中3の長女がイライラしていたので、ふざけ半分で膝カックンをしたら、
なんかアバラ骨を膝カックンされたARuFaです。 ただのフライングニーキックでした。
僕も経験したことがあるのですが、受験シーズンのあの感じはいつになっても慣れませんね・・・
なんて言えばいいのか、あの人生の分かれ道に立った感じ!!!
「勉強は嫌だ・・・でも、勉強しなきゃ・・・うんこぶりぶり・・・」
僕も受験シーズンには、毎日図書館で勉強をしようと決意しましたが、結局1回しかしませんでしたからね・・・。
とにかく、受験シーズンの方々頑張ってくださいね!
 
さて、そんな受験を2回乗り越えて大学生になった僕は、今日も学校です。
今日は木曜日! 一週間で僕が一番バールのようなもので撲殺したい曜日です。
正直、月曜日よりも木曜日の方が嫌いかもしれません。
そんな嫌な日でも学校に行かなくては単位が取れませんので僕が学校へ行く準備をします。
しかし! ここで元気を出さなくては大学生として恥!
僕はリビングに行く途中に服を全て脱ぎ、全裸の状態でリビングのドアを開けました。
 
俺 「おはようございま素っ裸!!!!」
母 「おはよ。」
俺 「いやぁー!! 木曜日ですね!? くぁー!まいったまいった!」(尻を叩きながら)
母 「今日は弁当いるの?」
俺 「答えは・・・スパパンッ(尻を3回叩く)・・・さ」
母 「いらないのね。」
俺 「歯を磨くぜぇええ!! グバババババアアア!!!!!」
母 「今日はパンにする?」
俺 「うん・・・・・。」
あそこまで無反応だとさすがに応えるものがあります。
こうなったら外で全裸で歯を磨いてやろうかと思いましたが、もしそこまでしても無反応だったら僕は多分自殺をするのでやめておきました。
 
行きの電車の中では、ほとんど寝ていました。
しかし、降りる駅を寝過してしまってはたまらないので、隣の席に座っていたおじさんに、日暮里駅で起こしてくれと頼んでおきました。これで安心です。
そして僕が目を覚ましたのは、日暮里駅を乗り過ごした駅。
その上、僕が頼んだおっさんは居ませんでした。話が違いますよおっさん。
話が違いますよおっさん。
 
しかし、こんなことも予想して時間より早く家を出ていた僕は、無事遅刻せずに学校に到着しました。
今日の最初の授業は英語。
英語版の「もののけ姫」を見ました。
もののけ姫(サン)の声が、英語版だとなんかいい感じにおばさんの声で絶望しました。
あと、でかい犬(モロ)の声が、サンより若そうな声でキャスティングミスだなぁと思いました。
 
その時にふと気付いたのですが、僕はどこかに携帯を落としてしまったようです。
僕は英語の時間終了後に携帯を必死に探しました。
ラユ「どうしたの?」
俺 「携帯失くした・・・・」
ラユ「どこまで馬鹿なんだ貴様ァーッ! 俺も探すよ。」
友達のラユ君も一緒に探してくれることに。
もしこのままあの携帯電話を失くしたら、今まで撮ってきたアホみたいな写真が消えてしまうことになります・・・
こういうのとか
それは絶対に嫌なので必死に携帯を探していると、ラユ君の携帯に着信が・・・
ラユ「あれ・・・え!? お前の携帯からの着信なんだけど!?」
俺 「え!? 怖い!!」
それは僕が失くしたはずの携帯電話からの着信。
ラユ君が出てみると、
ラユ「はい・・・え?・・・あ、はい。あー、すみません・・・」
俺 「なに!? なにどうしたの!?」
ラユ「お前、電話代わってみ」
俺 「おう。」
電話に出てみると、聞きなれない男性の声が聞こえました。
俺 「あのー、電話代わりましたー」
男性「あの、携帯を拾ったので、発信履歴の一番最初の人に電話をかけてみたのですが・・・」
俺 「あ、すみません! それ、僕の携帯なんです><」
男性「持ち主さんっすか!? よかったー。 大学の方っスよね?」
俺 「はい。 大学内で落としちゃったみたいで・・・。」
男性「じゃあ、415教室まで来てください。 お渡ししゃーすwwww」
俺 「どうもっす!! ウホウホ!!」
どうやら、見知らぬ男性が僕の携帯電話を拾ってくれたようで、発信履歴の一番上だったラユ君に電話をかけてくれたようです。
 
数分後、その男性から携帯電話を受け取りました。
俺 「うおお、ありがとうございます><」
男性「いえいえwwwwwwwwwww」
俺 「結構大事な写真とかあったんですよー」
男性「いつもあんなアホみたいな写真ばっか撮ってるんスか?wwwwwww」
見てんじゃねぇよ。
 
 
その後は皆で定食屋に言ってお昼ご飯を食べて家に帰りました。
定食屋で「サンマの塩焼き」を頼もうとして、メニューを見たのですが、
サマン
俺 「サマンだった。」
友達「なにこれwwwwwwwwwwwww」
とりあえず店員さんを呼んで注文してみたところ、
俺 「あの、このサマンの塩焼きをください。」
店員「え? 『サンマの塩焼き』ですよね?」
俺 「サマンでお願いします。」
店員「サンマ一丁ーーー!」
厨房「あざーしたーぁ!!」
ごり押しにも程があります。 友達は注文時に笑いをこらえ過ぎて口から血を出していました。
俺 「笑いこらえて吐血って何wwwwwwwwwwwww」
友達「唇かんでたらwwwwwwwwww」
 
お昼ご飯を食べた後は、授業がもう無かったので帰宅。
家に帰ってからはずーーーーーーっと昼寝をしていて、そのまま今に至ります。
電車を乗り過ごし、携帯を落とし、サマンで吐血・・・・
明日からはもうちょっと気をつけて生活していきたいと思います。
では、今日はこのへんで!
ではまた!