マイペース日記

こんちは!!
引き戸に足の指を挟んでしまい、
俺 「アッ、イィイイイイイーーーーッ!!」
と、言いながら痛みに耐えようとしたのですが、今度は広げた手の甲をドアノブにぶつけてしまい、
足の指も痛いし、手の甲も痛いしで、もう結局どこが痛いのか訳がわからなくなり、最終的には
俺 「ウウウウウウオオオオオオアアアアアアアアアアアーーッッ!!」
と、叫けびながら転げまわっていました。 こんにちは、ARuFaです。
人間、同時に二ヶ所に痛みをともなうと、混乱してしまうようです。
 
さて、今日の僕はとってもマイペースな一日を過ごすことができました!
大体が毎日マイペースですが、今日は特にマイペースでしたね!
どのくらいマイペースだったのかをマラソン大会で例えるならば、
大会前日に「一緒に走ろうね」と友達と約束しておきながら、
当日はモンゴルに旅行に行って現地の力士と相撲をしちゃってるくらいマイペースでした。
では、そんな僕の今日一日の日記をどうぞ!
 
 
今日の朝、僕は5時に起床しました。
何故こんなにも早く起床してしまったのか、それは僕にもわかりません。
僕はとりあえず歯を磨き、顔を洗い、次女を起こすことにしました。
俺 「起きろ次女!! 今日学校だろ!? もう8時だよ!!」
次女「・・・へぇっ!!? 遅刻!?!!?????」
俺 「そうだよ!! 遅刻しちゃうよ!! 起きなきゃ!」
次女「もぉおおーーーなんでお母さん、起こしてくれないのぉおお」(半泣き)
俺 「そんなこと言ってもしょうがないよ! はやく支度しな!」
次女「うぅうーーん!!」
 
そして次女を5時30分に起こした後、僕は二度寝しました。
多分、そのうち次女に殺されるかもしれないので、急に更新が止まったら察してください。
 
二度寝から覚めたのは12時ちょうど。 僕の住んでいる地域では12時と18時にチャイムが鳴るのですが、その音で目覚めました。
俺 「いい朝だ〜!! あ、いい昼かぁ〜!」
今日がまだ夏休みであることを、これ見よがしにアピールします。
このまま次の日の同じ時間まで寝てもいいのですが、さすがにそれだと体にコケが生えそうなので僕は起床します。
 
リビングに行くと母がいました。
母 「洗濯物、干してくれない?」
寝起き早々、母は開口一番で僕をコキ使うつもりです。
僕はその頼み聞こえないフリで、のらりくらりとかわして朝食を食べます。
俺 「今日の目玉焼きは辛口ですねぇ!! お゛ぇ゛ッ!!」
母 「タバスコ風味です。」
 
朝食を食べた後は、母に脅されたので洗濯物を干すことにしました。
このように家事を手伝うということが、母の気持ちを理解するということになり、
そして母の気持ちを理解するということは、円満な家庭を築くことに必要不可欠な事なのでしょう。
しかしその昔、授業参観の日に突然学校の廊下でカンチョーを仕掛けてきた上に、
僕の友達にまでカンチョーをしようとした母の気持ちは、理解しがたいものがあります。(実話)
 
洗濯物を干した後は、自分の部屋の片づけをすることにしました。
何を隠そう僕は部屋を汚す天才。
人間に何かしらの才能が平等に一つずつ与えられているのならば、僕は「部屋を汚す才能」だと思う程に僕の部屋は加速的に汚れていきます。
つい2週間前も掃除をしたばかりなのですが、今ではこのありさまです。
 
まず全体像がこちら。 ごちゃごちゃしています。

 
部屋に入ると、まずは脱ぎっぱなしの衣類がお出迎え。

「いらっしゃいませ、ご主人様。私は二日目のジーンズです。」
二日目のジーンズや三日目のジャケットが、ゲストを現世とはかけ離れた異空間へご案内します。
 
奥へ進むと、クローゼットがあなたをお待ちしております。

しかし、クローゼットの前には様々な障害物があるため、決してクローゼットに辿りつく事はできないでしょう。
 
そしてこちらがメインのテーブル。 とっても賑やかですね。
どわあああ
漫画、コーヒー、絵の具、CD、鉛筆削り・・・などなど、まるで宝石箱!!
目まぐるしく変わる光景をご堪能下さい。
 
サイドの勉強机にも手は抜きません。

隅の隅まで手を届かせたこの部屋は、もはや汚れていない場所を探す方が困難であり、不可能です。
長女机
同居人の長女もなかなかの腕の持ち主。僕が部屋を綺麗にしても次々と汚してゆきます。
 

さて、そんな部屋を今から掃除しようと意気込んだ僕ですが、
 
俺 「・・・やめよう!」
やめました。 掃除はやめました。
だってこんなになってしまったら、もはや手のつけどころが無いじゃないですか!
今日から少しずつ片付けていきたいと思います・・・!
 
片付けの話はひとまず置いておき、僕は勉強をすることにしました。
最近勉強を全くと言っていいほどしていませんからね。
このままでは夏休みボケをかましてしまう事になります。
とりあえず、勉強に必要なノートなどが入っているファイルを開けてみたのですが、
うわ。
トカゲのミイラが入っていました。
ファイルに迷い込んだトカゲが、ミイラになる程に勉強をしていなかったとは。
俺 「・・・やめよう!」
勉強することもやめました! イッヒッヒー!!
ここまでいさぎよいと、逆に心地よくなってきますね!
 
部屋の掃除も勉強もやめた僕は、身体にコケが生えないように風呂に入り、
次女や次男と一緒にゲームをして、夜まで過ごしました。
そして今に至るのですが、今日の一日を見直して僕、思いました。
これ、「マイペース」じゃなくて、ただの「面倒くさがり」ですよね。
ちょっとこのままでは堕落した生活を続けることになりそうなので、明日からまじで頑張りたいと思います!
なんだかんだであと5日で学校ですしね! 畜生!
では、今日はこのへんで!
ではまた!