読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

知育菓子(昆虫グミ)を作ってみよう!

こんちは!
夏の暑さも台風と共に吹き飛び、秋の風が肌寒く感じる今日この頃、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
僕はというと、スーパーのお菓子売り場を散策する毎日。
小学生に混じり、鬼の形相でつかみ取る新作お菓子は、何歳になってもやめられません。
そんな中、とっても面白そうな知育菓子を発見しました!
それが、こちらです!


「昆虫グミ図鑑 〜カブトムシ・クワガタ編〜」

説明によると、なんとあの知育菓子の代表である「ねるねるねるね」のような手順でグミの昆虫を作ることができるそうなのです!
まさか、粉と水を混ぜるだけで昆虫という生命体が誕生するとは・・・
これはもはや「菓子」などというレベルではなく、マッドサイエンスの域に達しているのではないでしょうか。
そんなレベルの高い、法で裁かれるギリギリの事を子供にやらせてしまうのですから、この国は恐ろしいですね! なんて国だ!
僕も幼稚園の頃の夢は、ケーキ屋さんかマッドサイエンティストだったので、子供の頃に戻った気分で購入してみました。
では、さっそく作ってみましょう!
 

袋を開けるとこんな感じになっております。
あまりにもシンプル過ぎる中身に若干の動揺を隠せません。
果たして本当にこんな簡単な材料で、生命力あふれる昆虫は誕生するのでしょうか。
最後の工程とかで、生命力を吹き込むために、自分の右腕をささげなくてはいけなそうで心配です。
 
まずは、「グミのもと」という粉を型に流し込みます。
型は、チョウチョの型、カブトムシの型、バッタの型がありました。
今回は、チョウチョとカブトムシの型を使用しましょう。
サラサラリ
できた
粉が型にぴったりになるように、余った粉をすり切らなくてはいけないので神経を使いました。
知育菓子ごときのせいで寿命が10年縮んだ気がします。
 

お次は、型の隣のくぼみに水を入れ、そこに「樹液のもと」を入れます。
 
ちゅうう〜
そして、よく混ぜると黄色い水になるので、それを付属のスポイトで吸い取ります。
 

俺 「検尿。」
 
そう思うとそうにしか見えないので、人間というのは凄いですよね。
 
ポタポタ
次は、検尿を先程の粉の上に染み込ませていきます。
「砂場におしっこをしているみたい。」
とか思ったあなた。 大丈夫ですか。僕はそんなこと全然思っていません。
思っていませんよ。
 
思っていません。
 
 

さて、「グミのもと」に「樹液のもと」を染み込ませたら、後は3分程待てばグミになるそうです。
なんと簡単なのでしょうか。
とりあえず僕は、2時間程グミを放置しておきました。(ドラマ見てた)
 

で、2時間後。 グミをフォークではがしてみると・・・・
 
毒々しい
ご覧ください! 漆黒のチョウチョが完成しました!
猛毒を持ち、人間の生き血をすする、地獄からの使者のようなチョウチョが完成しました。
そして、同じように、カブトムシも完成!
 

こちらはかなりの完成度!! まるで本物です!
「え? いや、本物? ねえ、これ・・・ねえ、ちょ、触って・・ヒャッ!」
というくらい本物っぽいです。
 
あまりにもリアルなこのカブトムシ・・・。
僕は、このカブトムシを壁に貼り付け、虫嫌いの弟、次男を驚かせる事にしました
 
ペタリ
カブトムシ(グミ)を貼りつけて・・・
 
おお
離れて見ると、ますまずカブトムシそのものです!
では、虫全般を嫌う次男を呼んできましょう。
 
なんだこいつ
次男は、ココアの粉を抱えてソファで寝ていました。 大丈夫なのでしょうか。
さっそくカブトムシの元へ誘いましょう。
 
俺  「おい! 凄いもの見つけた!! すごいもの見つけた!!」
次男 「え・・・なにを?」
俺  「とにかく凄いものだよ!! すごい!!」
次男 「そこまですごいの!? じゃあ見に行く!!」
アホめ。
 
俺  「こっちこっち。」
次男 「寝室になんかあるの?」

 
俺  「入ってみ。」 
次男 「うん。」

あ。
!!!?
次男 「ゴキボーーーーーーーーン!!!!!!」
俺  「ちがう!! ゴキブリじゃない!! ゴキブリじゃないよ!!」
 

次男 「ゴキボーーーーン!!! ゴキボーーーーーーーーン!!!」
俺  「ちがうって!! 良く見ろ!! ゴキブリじゃない!!!」
次男 「ゴキボーーーーーーーン!!!!」
俺  「カブトムシだってば!! ゴキボンって何。
次男 「え・・・カブトムシ・・・あ、本当だ・・・」 
 

俺  「カブトムシなら大丈夫なの?」
次男 「カブトムシでも、『虫』だから嫌い・・・」
過去に、次男と虫の間に一体何があったのでしょうか。 何故そこまで虫を・・・。
 
俺  「よし! じゃあお兄ちゃんが、お前を怖がらせるカブトムシを退治するぞ!」
次男 「うん・・・。 こっちに投げないでね?」
俺  「そんなことしないよ!」
ガシッ

 
俺  「いてて、爪が引っ掛かる・・・。こいつを退治すればいいでしょ?」
次男 「うん・・・」

 
俺  「じゃあ、退治しまーす!」

あーん
パクン
 
!!!?
次男 「うわ゛ぁあああああああああああ!!!!!!」
 

俺 「うまい☆」
 

次男 「うわぁあああああああああああ!!!!」
 

俺  「どえーーーーー!!!」
 

次男 「う゛っわあぁああああああああああ!!!」
 

俺  「増毛」
 

次男 「うおああああああああああああああああ!!!!!」
 

俺  「ちんちん☆」
 

次男 「え? おぉ。」
 
 

俺 「よっす。」
  

次男 「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!」
 

俺 「増毛2。」
 

次男 「ウッギャァァァァアアアアァア!!!!」
 
 
・・・最後は無理矢理かぶらせましたが、ドッキリは大成功でした。
それもこれも、ここまで精巧なグミを作れたからですよね。
知育菓子の底知れぬ可能性を発見することができました。
この素晴らしい知育菓子。 まだまだ進化しそうな所を見ると、今後に期待をしてしまいます。
未来の知育菓子は、もしかしたら本当に生命を持つ動物を作れるようになるかもしれませんね。
右腕と引き換えに。
では、今日はこのへんで!
ではまた!