食欲の秋日記

こんちは!
ルームランナーを上下逆さにした物の上に仁王立ちし、キャタピラみたいにして、商店街をゆっくりと進んでゆきたいARuFaです。
しかし僕は金銭的に無理なので、どなたか上下逆さにしても良いルームランナーを持っている方はやってみてください。
もしくは僕にルームランナーを買うお金を下さい。 食費にします。
 
さて、冒頭でも「食費」などと「食」に関する小ネタを挟んだわけですが、
今日の僕は、1日中を通して何かしらの食べ物を食べていました。
いけませんね、ダイエット中だというのに。 非常にいけません。
でもまあ、ストレスも太る原因だと言いますしね! 食べなきゃストレス溜まっちゃいますし!
そう、むしろ食べなきゃ太るみたいな。まあ、明日からダイエットは頑張ろうみたいな。ははは!笑えよ!ほら! この俺を笑えよ!!馬鹿!
はい、日記を書いている23時。 今日の暴飲暴食加減には非常に反省しております。
そんな僕の今日の一日をどうぞ!
 
午後12時40分。僕はあまりの空腹に目を覚ましました。
実は今日は大学がお休みでして、僕は午後までスーパームニャムニャタイムだった訳です。
昨日は「明日は早く起きますうんこぶりぶり」とか言っていましたが、まさかの午後起床。
ですが、今日は昨日より早く起きれたので良しとしましょう。
 
俺 「何も良くねぇけどな!!!」
本当は自分の意思の弱さに泣きそうなのです。
ちなみに一昨日の日記で書いた「50日間禁欲生活」はまだまだ継続中です。
つまり、「性欲」は抑えているという事なのですが、さらに「睡眠欲」まで抑えているという現状。
人間の三大欲求は「性欲」、「睡眠欲」、そして「食欲」です。
このうちの「性欲」と「睡眠欲」を抑えつけている分、残りの「食欲」に力が入ってしまうのは無理の無いことでしょう。
そんなこんなで僕は、目覚まし時計のように鳴りやまぬお腹をさすりながら、リビングへ向かいました。
 
次女「おはよう〜」
俺 「え? 何でいるの?」
今は平日の12時過ぎ。 小学生である次女は学校のはずなのですが、何故かお家にいました。
 
次女「今日は、授業参観の振り替え休日なんだ。 だから学校は休み。」
俺 「あ、そうなんだ。」
次女「うん。」
俺 「・・・・」
次女「・・・・・」
俺 「チンコミサイル!!!!!!!!!!」
次女「パイ毛ボンバ!!!!!!!!!」
俺 「勝ったッ・・・!!」
次女「くそー!」
これは僕が昨日考案した「下品じゃんけん」です。
「チンコミサイル」は「パイ毛ボンバ」に強く、「パイ毛ボンバ」は「あびせ下痢」に強いのです。
しかし「あびせ下痢」は「チンコミサイル」に強いので、その勝敗関係はじゃんけんのようにクルクル回ります。
説明段階にも関わらず、すでに下品過ぎて見るに堪え無くなるのが、この「下品じゃんけん」の強みです。
冠婚葬祭などで、暇を持て余した時にどうぞ。
 
次女以外は家にいなかったため、僕は自分の昼食として「野菜炒め」を作りました。
 
でーん!
やはり男たるもの、自分で料理は作れないとだめですからね!
野菜炒めは、料理途中の段階で何やかんやの色々があっても、結局は美味しくなるので大好きです。
今回も、野菜炒めにお肉を入れる段階で、肉を1つも残らず床に落とすというアクシデントがありましたが、結果的には美味しくなりました。
 
俺 「うめぇー!」
次女「あ、いいなぁ、私も食べたい。」
俺 「肉全部食って良いよ。」
次女「やったー! んー! 美味しい!」
だそうです。 次女が言うのですから間違いはありません。
 
昼食を食べた後、僕は次女が買ってきてくれたお菓子をもらい、それを食べながらテレビを見ていました。
俺 「やっぱり、カートゥーンチャンネルで一番可愛いのはパワーパフガールズだろ。」
次女「ブロッサム可愛いよね。」
俺 「いや、バブルスでしょ。 っていうかそのチョコボールいいなぁ。」
次女「・・・・・」
俺 「・・・・・・」
次女「あびせ下痢!!!!!!!!!」
俺 「パイ毛ボンバ!!!!!! パイ毛ボンバ!!!!!!」
次女「負けた・・・」
俺 「俺がダブルパイ毛ボンバをくり出した時、相手はその場に崩れ去るのみ。」
次女「っていうか、お兄ちゃんの分も買ってきてるよ。チョコボール。」
俺 「向井? まじで?」
次女「はい。これ。」
俺 「わー! できた妹を持てて嬉しい!! さっき落ちた肉食わせてごめん!」
次女「え。」
 
チョコボールを食べながら寝転がって見るテレビは格別で、僕は50代主婦のように番組にツッコミを入れながらテレビ観賞をしていました。
 
俺 「さすがにそれは無いだろ!!! アマゾネスか!!!?」
俺 「そんな問題もわからないのかよ!! イノシシだろ!!!」
俺 「キャベツ!! キャベツ!! 右キャベツ! あ、レタス!!」
俺 「ビルゲイツ!!!!!あ、 ビルゲイツがすごい!!!」
隣人の人からしたら、何事かと思わせそうなツッコミばかりでした。
 
その後は、自室にこもり、パソコンで作曲をしていました。
パソコンにはエッチなサイトへの誘惑がたくさんありますが、そこは我慢です。
僕は、あえてエッチなサイトへのショートカットをデスクトップに貼り付け、自分との戦いをさらに過激化させてみましたが、何かもう、色々と死にそうでした。
 
 
作曲をしていると時間も早く過ぎてしまうもので、早くも夜。
僕は家族と一緒にファミレスへ行きました。
 

行ったファミレスは「ココス」という、ドラえもんがイメージキャラクターのお店。
店内のメニュー表にもドラえもんがおり、そして、空調機器の上にもヒッソリとドラえもんが隠れていました。
わかんねぇだろ
これ
普通にしていては目につくはずもない所にもサービス精神を。 従業員さんの心意気に拍手ですね。
 
店員「ご注文の品は以上でよろしいでしょうか?」
俺 「あ、あの、あんなところにもドラえもんがいるんですね! 知りませんでした!」
店員「え? どこにですか? え?・・・あ! ああ! すごい! 知らなかった!」
おい、どうなってんだ。
 
身内の従業員にも知らせないサービス精神。これはもう頭皮ごと脱帽しそうです。
のーん
 
久しぶりの外食に家族は大はしゃぎ。皆スタイリッシュに夕飯を食べていました。
次男
 
次女
 
母 「今日は、次女はお兄ちゃん(俺)に、昼食を作ってもらったの?」
次女「あ!そういえばね、お兄ちゃん今日、私に落ちた肉を食べさせたんだよ!」
俺 「え!? 馬鹿! お前母ちゃんに言ってんじゃねーよ馬鹿!」
母 「なぁにそのくらい。」
俺 「え?」
母 「私だってよくやってるよ。」
俺 「おい。」
次女「おい。」
次男「おい。」
長女「おい。」
ブラックジョークだと思う事にしました。
 
その後はお家に帰って、ファミレスのオモチャコーナーで買った「地球ゴマ」という不思議なコマを使って遊んでいました。
そして、今に至ると言う訳です。
先程、体重計に乗ってみたのですが、まさかの+2キロでした。
これはちょっとマジでやばいので、本気で運動しないといけませんね!!
家の中でも運動したいので、ルームランナーなどが欲しいですね。
どなたか、ルームランナーをお借りできないでしょうか。
そして是非、上下逆のキャタピラにさせてください。
では、今日はこのへんで!
ではまた!