気分爽快日記

こんちは!
「50日間禁欲レース」ただいま11日目。 何だか妄想力がとんでもなく上がったARuFaです。
すごいですよ。質感や、温度までも妄想できるようになってしまいました!
つまり、僕が女子高生を妄想すればそこに女子高生が登場し、
そして、乳首に洗濯バサミを付けて苦しんでいるボビーオロゴンを妄想すれば、同じくそこに現れるのです。
「オマエマジ、フザケンナヨホントォ」という独特の日本語まで聴こえるようになってしまいました。
 
さて、今日は11月11日。「ポッキーとプリッツの日」ですね!
ポッキーとプリッツの日のネタは、日にちの都合上明日やるということで、今日は日記を書かせて頂きます!
 
俺「んァアアアアアアアアッモォーーーーーーーーンド!!!!」
昨日の疲れがまだ残っているのか、今日の僕は朝からなんだかプンスカしていました。
朝一番から「アーモンド」と叫んだ朝は初めてです。それほどに疲れていたのでしょう。
その上起床した時間は完全なる遅刻の時間。 自分のふがいなさに絶望します。
母 「おはよう。あれ? 遅刻の時間じゃない?」
俺 「ポヨポヨポヨーーーーーン!!!! ドュッフ!!!!!」
僕は朝食も食べずに、家を出ました。 もはや日本語も喋れません。
 
家を出るとなんと外は雨。 厚い雲が太陽を隠し、薄暗くなった空から冷たい雨がバラバラと降り注いでいます。
風も強く、傘の下から雨が入ってきて服もびしょ濡れです。ズボンは半分以上が濡れてしまいました。
その上、音楽プレイヤーを落とし、電車は一本乗り遅れ、自動販売機はお釣り切れです。
さらにいうと、やっと乗り込んだ電車ではインド人がつかみあってケンカをしており、もう訳のわからない朝でした。
「なんだこれは!! 不運過ぎる!! 助けてくれ!! 彼女欲しい!!」
そう叫びたい朝でした。
 
しかし、そんな僕の心を癒してくれたのは、小学生の男の子でした。
僕は家から学校まで、電車を2回乗り変えます。
小学生の男の子と出会ったのは1回目の乗り換え電車内でした。
乗り込んだ電車内は、社会科見学へ行く小学生で溢れており、かなり混雑していました。
しかし何とか席に座れた僕。となりにはそこの小学校の男の子が座っていました。
電車内でする事もなかったので、話しかけてみました。
俺 「こんにちは、遠足ですか?」
男 「はい、社会科見学です!」
俺 「何年生なの?」
男 「4年生です。」
俺 「そっか! どこまで遠足に行くの!?」
男 「○○の工場? 工場見学です!」
などなど、普通の会話をしていました。
子供はいいですね、普通の会話をしただけなのに元気になれます。
それにしても、4年生なのにとても礼儀正しい子でした。
同じ年でも、学校の図工の時間、七夕のお願いで「先生の金玉が大きくなりますように」と書いて笹の葉に吊るした僕とは大違いです。
そしてその子供と別れて僕は学校へ。別れ際には「頑張ってください」と言われました。何を。
 
学校に到着し、難なく授業をこなす中で「字が汚い」「顔が汚い」「尻は綺麗」とけなされた僕ですが、心は平常心でした。
それもこれも、あの小学生のおかげですね。
学校が終わった後は電車で家まで帰ったのですが、その途中でとても素晴らしいお子様と出会いまして・・・
 
僕が総武線という電車に乗り自宅へと向かっている時、1組の親子連れが乗車してきました。
親子は、若いお母さんと、5歳くらいの男の子の2人。座っている僕の前2m程に立っています。
携帯電話をいじくっていた僕が、何となくその親子連れの男の子を見ていると、
突然、男の子がズボンとパンツを同時に下げ、電車内でお尻丸出し状態に。
そして、お尻を突き出しながら、
 
男の子「みなさん、カスガのココ、空いてますよ〜
 
と、真顔で言い始め、鼻水を吹きました。
その直後、その子の母親が、
 
母親 「馬鹿! 何電車の中でやってんだよ!!!」
と、お尻を叩いていたのも面白かったです。
電車の中で大爆笑もできないので、僕は次の駅で途中下車をして、ベンチの上で涙を流しながら笑ってしまいました。
静かな車内、突然目の前の男の子がケツを丸出しにし、「みなさん、カスガのココ、空いてますよ」って。意味わかってんのか!
駅で十分に腹筋に割った僕は、清々しい気分でお家にに帰ることができました。
 
家に帰ると、母親がなんだか怒っていました。
理由を聴くと、何やら次男が熱を出しているらしいのですが、そんな中、父親がお酒を飲んでいた事に腹がスタンドアップしたらしいのです。
父親は次男が熱を出している事を知らなかった訳ですし、しょうがないのですが、それを母に説明しても火に油でしょう。
なので僕は父親が帰ってくるタイミングを見計らってコンビニへ行き、ポカリスエットとアイスを買ってきました。
そしてそれを、ちょうど家に帰って来た父親に渡し、父親がそれらを買ってきた事にさせ、夫婦の仲に波を立たせない事に貢献しました。
僕はなんてイケメンなのでしょう。 こりゃぁモテないはずがないですね。モテねーよ馬鹿!
 
今日はこんな感じでした!
始めこそ疲れからのイライラでインド人にさえ怒っていた僕ですが、
夜になるにつれて、そんな気持ちも無くなりました!
今はとってもいい気分です! うっひょひょーーーい!
みなさんも、もしイライラしている時には、お尻を出している5歳児を探してみてくださいね!
では、今日はこのへんで!
ではまた!