15時起床ガッデム日記

こんちは!
4人兄弟の長男である僕・・・。
たまには妹や弟たちを喜ばせてやろうと、カップケーキを作ったのですが、
 
長女「コアラの味がする。」
 
と、長女に言われ、ショックで寝込んだARuFaです。
なにそれ。自分で作った料理を動物に例えられたのは初めてでした。
僕が寝込んでいる時に次男も僕のケーキを食べたらしいのですが、
 
次男「うわこれ、ハムスターみたいな味がする。」
 
と言ってくれていたと、後で長女から教えてもらいました。ショックで下痢しました。
カップケーキがもう当分作りません。
 
さあさあそんな僕ですが、今日は15時に起床しました。遅すぎます。
俺 「ガッッッッデム!!!!!!!!!!!
もう本当・・・自分で自分が嫌になります。
なぜこうも早起きができないのか・・・自分の意志の弱さに反吐が出ますよ!
まあ、早い時間に寝ないのが原因なのですが、こりゃあちょっとマジで生活習慣を改善しないと後々面倒なことになりそうです。
こんな生活を続けていては昼夜が逆転してしまいます。
そして僕は、光と影が反転し腐敗した世界で、自らの牢獄(ジェイル)を解き放ち、翼の折れた堕天使となってしまうでしょう。
そんなビジュアル系な生活は勘弁してほしいので、今日は早く寝ることにします。
 
反省も終え、ベッドから降りた僕はリビングへ。
さすがは平日の真昼間。リビングには誰もいませんでした。電気も消えて真っ暗です。
すでに春休みの僕は、今日のようにいくらでも寝坊はできます。
しかし、このように誰もいないリビングに一人でいると、
「貴様がのうのうと寝ている間は私は一生懸命学校へ行っているのだぞ」
と、いう、妹や弟達による無言の訴えが聞こえてきます。
僕はそんな重圧に耐えきれず、ソファに寝転がり、テレビを見ながらポテチを食べてしまいました。
俺 「うう、なんて苦しいんだ!お腹の中からポテチがお腹を圧迫する!」
俺 「フカフカなソファがッ…俺を…極楽浄土へ…wwwwwいwwざwwなwwうwww」
俺 「あばぼwwwwwwwwwwベババwwwwwビバノノwww」
気分は最高でした。兄弟達よ、勉学に励み、日本の将来を担う若者になってくれ。
 
携帯を開くと、友達のビット君からのメールが来ていました。
「ライブのチケットをローソンで購入したいけど、やり方わからん。」的なメール内容です。
チケットなんて誰でも買えるでしょう。僕はビット君のお母さんじゃないんです。
しかし僕もどうせ暇なのでローソンまで行き、ビット君にチケット購入の方法を教えてきました。
俺  「ほら!! ここ押して!」
ビット「ここですか?」
俺  「っていうか、お前は調べても無いのにわからないとか言うなよクソが!」
ビット「すみません。」
俺  「はい、チケットIDは!? ちゃんとメモしてきた!?」
ビット「・・・忘れました。」
俺  「そう思って俺がメモしてきたよ!! はいドーーーーン!!!」
ビット「ありがとうございます。」
僕はビット君のお母さんじゃないんです。
 
その後、僕らは流れで「すき家」で牛丼を食べました。
僕より年下のビット君は、「おごれよ」みたいな目で僕を見ていましたが、
むしろお前が俺におごれよという感じです。おごった後に死ね。
 
牛丼を食べた後は、ビット君の家にお邪魔しました。
 

床下に入って遊んでいました。
人の家の床下に入る事はあまりしたことがなかったので、新鮮な体験をすることができました。
床下はとても暗くて寒く、扉を閉められて重しを乗せられた時にはちょっと泣きました。
お返しにビット君も床下に入れて扉を閉めてやったのですが、
ビット「ウギャァァァアアアアアアオオ!!! ンボォオオオオ!!!!!
と、ちょっと心配しちゃうくらい壮絶な叫び声をあげていたので、やめてあげました。
 
家に帰って母親にこのことを話すと、「とりあえず、人の家の床下に入んなよ。」と正論を言われてグウの音も出ませんでした。
自宅に帰った後は、学校の課題や他の作業などを少しだけ進ませ、今に至ります。
寝起きが遅いということは一日のスタートダッシュができないということ!
明日は早く起きて、見事なスタートダッシュを決めたいと思います!
では、今日はこのへんで!
ではまた!