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本当のグリーンガムを作ってみる

こんちは!
それは昨日の出来事でした・・・。
5月4日。この日はみどりの日ということで、僕は「グリーンガム」を買ってきたのです。
 

かなりメジャーで、それでいてロングヒットなこちらのグリーンガム。
まさにガム界のイチロー、メジャーでヒットなイチローなのでしょう。
そして「みどりの日」にグリーンガムを食べるというのは、なかなかオツなものです。
 

中身はこんな感じ。前に見た時より少しオシャレになっていますね。
ここは景気付けに一発、全部を一気に食べてみたいと思います。
 
わきわき
壮観です。今、僕の目の前に裸のガムが9人も寝そべっています。大興奮です。
食べやすいように重ねて半分に折ると、まるで葉っぱのような形になりました。

まさにグリーンガム。ロッテの粋な計らいを垣間見ることができましたね。
 

そんでもってガブリと一気にグリーンガムをほおばる僕。
9枚重ねのガムは、もはやブロック塀のようにカッちんこッチンです。
 
あばぶ
しかしそんな苦痛にも耐えて僕はクッチャクッチャとガムを噛みます。
このグリーンガムは、森林のような爽やかさをイメージして作られたガムだそうで、
中でも、爽快感抜群のミントの香りが特徴的なのだそうです。
だがしかし! 9枚を一気に食べた僕はあることに気付いてしまいました。
 
うええ〜
俺 「甘っ・・・
そう、とてつもなく「甘い」のです。
確かにミントの味も少しはするのですが、完全に砂糖の甘さが勝っています。
個人的には、駄菓子屋で10円で売っているフィリックスガムの甘さと同等と感じました。
これでは爽やかな森の爽快感はどこへやら、口の中にあるのは甘過ぎるケーキを食べた時のあの感じです。
「こんなのグリーンガムじゃない!」と、僕は怒りながらガムを吐き出し、冷蔵庫に保管。
どうすればこのグリーンガムをしっかり食べることができるか、という策を練ることにしました。
・・・・・ 
・・・というのが昨日までのお話。
そして今日5月5日!
色々考えた結果、僕はこの甘過ぎるグリーンガムを本当のグリーンガムにする方法を見つけ出しました。
5月4日が「みどりの日」ならば、今日から5月5日は『裏・みどりの日』!!
この日に誓って新のグリーンガムを開発してやろうではありませんか!!
 
と、いうことでまずは材料調達! 庭に出ましょう。
 
 
出落ち
我が家の庭には、ハーブの苗が大量にあるのです。
そう、これを昨日のグリーンガムに少し混ぜれば、まさに本物の清涼感を味わう事ができるという訳です。
ミントガムと言えど、所詮は加工食品。本物のハーブには到底叶わないでしょう。
ミントとハーブの違いについては良くわかりませんが、多分大丈夫でしょう。
ハーブの葉を採取するついでに、ハーブの近くに生えていた

イチョウの葉と、
 

何かよくわからん色々な草も採取してみました。
とりあえず、これで材料調達は完了です。
 
さて、お次は下ごしらえ。昨日のガムを冷蔵庫から取り出し、お湯でよく揉み洗いします。
もみもみ
この工程で余分な砂糖を落とすのと同時に、ガムを柔らかくします。
そうですね、時間でいうと僕は10分くらい揉みこみました。
「もこみちもこみち」と呪文のようにつぶやきながら揉みこみました。
 
ベローン
このくらい柔らかくなったら大丈夫だと思います。
ここまで長く伸ばすと、両端を鼻に詰めてみたくなるとは思いますが、我慢してくださいね。
 
あっ!
ああー!もうー!! 我慢してくださいよー!!!もーー!!
 
ああ!
もー!見てくださいこの顔! 可愛いったらありゃしない!
今回だけですよー? もう! イヨーッ! おっぱいぱい!
 
さて、柔らかいガムを堪能したところで、先ほど調達してきたハーブ達を用意します。
どっさり
結構取ってきてしまいました。
 
この大きさのガムに対して、

 
このハーブの量。
どっさり
オラわくわくしてきたゾ!
では、このわくわくさを保ったまま、ハーブ達をすり鉢に突っ込みましょう。
 
ズドン
全て突っ込んだら、すり潰していきます。
 
ゴリゴリ
なかなか見れない図ですね。
もしもこの光景を日常茶飯事で見ているならば、あなたは忍者かアマゾネスです。
 
さあ、ハーブをすり潰してすぐに、ある変化が現れました。 
とてつもない
部屋がすっごい臭い。
 
うわあああ
そりゃこんな顔にもなります。
ハーブをすり潰しているので当たり前といえばそうなのですが、ハーブってこんなに臭いんですか!?
なんか・・・おっさんの汗みたいな臭いのレベル100みたいな臭いがします。
着衣サウナ帰りのオッサンを、1週間監禁した時みたいな臭いです。
 
そんな臭いにくじけそうになりながら、ゴリゴリとハーブをすり潰します。
んで、10分ほどゴリゴリしてみたら、こんな感じになりました。
 

馬糞やん。これ、馬糞やん。
ハーブをすり潰したら、馬糞になってしまいました。
興味本位で香りをかいでみたのですが、
 
クンクン・・・
あ゛ン゛ッ
見ての通りです。意識が飛ぶかと思いました。飛びました。
 
・・・しかしまだ完成ではありません。
次はここにグリーンガムを入れます。
ポイス
そして先ほどと同じようにすり潰し、ガムとハーブを混ぜ合わせます。
その後混ぜること数分、ついに『本当のグリーンガム』が完成しました。
 
ジャーン!
馬糞やん。
ガムと混ぜ合わせても、あまりビジュアル的には変化はありませんでした。
なんすかこれ、ジャンルでいうと何なんすか。不安しかありません。
 
それでは、『本当のグリーンガム』が完成したところで、早速食べてみましょう!
 
イエーイ!
カメラの設定ミスで画面が暗いですが、僕の気分も暗いのでちょうど良いと思います。
 
ブジュゥ
ガムをつかむと、葉の汁が染み出てとっても素敵!
とりあえず、臭いを嗅いでみましょう。
 
くん・・・
あっ!?
俺 「そブッ!!!!」
やめときゃよかったです。そこには汗まみれのオッサンがいました。スッパイスッパイ。
 
あーん
香りも楽しんだところで、食べてみましょう。
果たしてグリーンガムの味やいかに!!
 
あもっ
緑色の塊をお口に入れて・・・
 
・・・
意を決して、
 
モグ
噛む。
 
お゛ぇ゛ア
吐く。
俺 「うぉ゛ぇ゛え゛ッッアアア゛!?!??!?!
 
アアアアアアアア
ウボアアアアアアア
森です。森が凝縮されています。青臭さのチャンピオンです。
100m四方の芝生を刈り取って、絞って、その汁を飲まされているような気分です。
なんと言えばいいのでしょうか、体が受け付けてくれません。
僕の口が、喉が、胃が「あっ無理」と、ガムを拒むのです。
・・・味なんて感じる暇もなかったので、次はちゃんと味わってみます。
 
・・・あーん
ガムをつかんで、
 
はもっ
口に入れて、
 
もぐ。
噛む、
 
無理
吐く。
ごめんなさい、流れるような動きでガムを吐いてしまいました。
 
リバース
そして、色々吐いてしまいました。
この日記の6年間の中でも、かなり上位の不味さでした。不味さっていうか臭さっていうか。
人体がここまで嫌がるとはハーブの力には恐れ入ります。世界征服とかできるんじゃないでしょうか。
 

だって見てくださいよ。臭すぎて鼻水が止まりません。
本物のグリーンガム・・・僕は触れてはいけないものに触れてしまったのかもしれませんね。
天下のロッテ様も、こういう事態を恐れてグリーンガムを甘くしたのかもしれません。
何事もほどほどに。そんなことを思い知らされました。
みなさんも、ハーブには本当にお気を付け下さいね! おかげ様で僕はハーブが大嫌いになりました!
是非とも、あるがままのグリーンガムを愛してあげてください。それがあなたのお口の恋人です。
では、今日はこのへんで!
ではまた!