お泊りをしてきました!

こんちは!
「ご飯をおごる」の反対語は、『もらいゲロ』ですね。ARuFaです。
昨日は日記の更新ができず、申し訳ありませんでした!ご心配をおかけしました!
いわゆる「寝落ち」をしてしまいました・・・。
実は昨日は、僕の所属する音楽レーベル(CDを作る会社のこと)「GINGA」のお偉いさんである、曽根原さんの家にお泊りをしていました!
 
曽根原さん(顔出しOK)
アホみたいに柄の悪そうな感じですが、とても良い人です。
以前も僕がDJをした時にもお世話になりましたし、とても優しい方です。柄は悪そうですが。
ちなみに位置的には、音楽レーベル「GINGA」でいう僕の上司のような方です。
昨日は、そんな曽根原さんのお家にお呼ばれをされ、僕は「殺されるのではないか」とも思いつつ、遊びに行ったわけです。
本日は、そんな昨日の事について書かせて頂きたいと思います。
 
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【昨日(10月13日)】
 
当日、僕は徹夜をしました。
俺 「死ぬ。」
前日の日記の記事を本日の朝7時まで書いていたのです。
おかげさまで、僕の頭の中は何だかよくわからない状態になってしまい、とりあえず死にそうでした。
俺 「死ぬ。」
 
リビングに行くと、母親が昨日の夕飯の残りのカレーを温めていました。
母 「おはよう我が息子。」
俺 「死ぬ。」
母 「どうしたの? 金玉痛めた?」
俺 「何で自分の息子が死にそうな原因としてまず『金玉痛めた』を出すんだよ。もっとあるだろ。」
母 「いや、男の人って金玉をぶつけると死ぬほど痛いんでしょ?」
俺 「それはそうだけど、金玉はぶつけていません。徹夜をしたのです。」
母 「武田?」
俺 「いや、小室。」
母 「小室の方か。そりゃ自己責任だな。」
我が家では、「徹夜」の種類を武田徹夜』『小室徹夜』で分けて読んでいます。
学校の課題などが原因でする徹夜の事を「武田徹夜」と呼び、
そして、自分の趣味などで徹夜をする事を「小室徹夜」と呼ぶのです。
我が家では僕が小さい頃からこの呼び名をしていたため、これが日本共通の呼び方だと思っていました。
そのため、芸能人である武田鉄矢さんと小室哲哉さんは、永久に眠ることのできない体質の方々だと思っていた時期もあります。
中学校の頃に、
俺 「武田鉄也って凄いですよね! 一生寝ないんですから」
と、部活の先輩に言ったところ「このバカチンがぁ」と言われ、そこから僕の長い誤解は解かれたのです。
その日から、僕は母の言うことの大半がでたらめである事に気付いたのです。奴はとんでもない女です。
 
そんな母への遠い昔の記憶を蒸し返しつつ、僕は8時に活動を開始。
母が温めてくれたカレーをムッシャムッシャと食べつつ、曽根原さんの家に行く準備をしました。
曽根原さんの家は僕の家から電車で2時間半程かかる場所にあります。
11時に曽根原さんの家に行く約束なので、9時には家を出なくてはいけないのです。 
俺 「・・・それにしてもこのカレー、昨日より不味くなってない?」
母 「コーヒーを入れてみました!」
入れてみました! じゃねーよ。ふざけんな。
 
そして、予定通り9時頃に僕は家を出ました。
1日家を開けるということで、母にも一応言っておきましょう。
俺 「・・・お母様、お泊りに行ってきます。」
母 「え、彼女できたの!? 前世ぶり!?」
俺 「彼女じゃないです。曽根原さんという29歳の男性の家です。」
母 「・・・・つまり、」
俺 「ホモじゃないです。」
ホモじゃないです。あと前世ぶりとか言うな。
 
そして電車に揺られること2時間半・・・
山手線やら小田急線やらを乗り継ぎ、曽根原さんとの待ち合わせ場所である登戸駅(のぼりと)』に到着しました。

時間は11時を10分程過ぎており、さぞ曽根原さんもブチ切れかと思ったのですが、曽根原さんは駅に居ません。
登戸駅は「小田急登戸駅」と「JR線 登戸駅」が隣り合わせで建っており、
僕はこの2つの駅間を行ったり来たりしながら曽根原さんを待ちました。
ちょうど2つの駅の中心で選挙活動をしている団体がおり、行ったり来たりしたせいでチラシを11枚ももらってしまいました。
 
待つ事20分。これ以上チラシをもらいたくない僕は、曽根原さんに電話をすることに。
曽根 「もしもし・・・」
俺  「こんにちは、お疲れ様です。駅に着きましたよ。20分前に。」
曽根 「・・・んあ。ウィス。」
俺  「あの、どうしてたんですか?」
曽根 「寝てたわ。
俺  「ふざけんじゃないよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
つい上司に暴言を吐いてしまいました。
 
その後、曽根原さんに電話でオペレートされながら、僕は曽根原さんとコンビニで合流。
二人で週刊フライデーのエロ記事を見て興奮した後に、曽根原さんの家へ行きました。
曽根原邸
曽根原さんの家は、物が多いながらも整理されており、彼の絶妙な几帳面さが現れていました。
 
曽根 「こっちが俺の部屋ね。」
俺  「あ、はい。 おじゃましま〜・・・うおおおおおお!?!?」

そこには漫画、漫画、漫画の山が。
しかし、僕の目を引いたのはこちらの本棚の漫画ではなく、
 
宝や。
こちらの、大量のエロ漫画です。
 
俺、驚愕
ちんこが吹っ飛んで壁に突き刺さるかと思いました。
俺  「凄いっスね。(色々と)」
曽根 「まあね。」
俺  「でも、こんな積み方しちゃって、一番下のは読めないじゃないですか。」
曽根 「ああ、これはね、まだ読んでないエロ本なのよ。」
 
俺、驚愕
ちんこが爆発して家ごと消滅するかと思いました。
俺  「・・・積みエロ本ってやつですか。」
曽根 「うん。」
何と言う事でしょう。彼はいわゆる「エロ本に不自由の無い生活」を送っている訳です。
それは一人暮らしを夢見る大学生にとって「理想郷」を意味します。
全く持って素晴らしいお宅です。住みつきたいです。もしくは50冊くらい頂きたいです。
 
その後、一緒に遊んだり、夜にはお酒を振舞ってもらったりもしました。

 
何故かプリケツ
何故かプリケツで作ってもらいました。
一日中ゲラゲラと笑ったり、ニコニコ生放送ネットラジオ的な放送をしたりと大変楽しかったです。
しかし、あまりにも笑ったり話したりしたために、僕は日記の記事を書いている途中に疲れて爆睡してしまいました。
そのため、昨日の記事が書けなかったのです。申し訳ありません。
気付けば、ぐっすり眠ってしまっていました。
  
イメージ図
俺 「・・・こいよ。」
こういうことはしていませんのでご安心を。
 
・・・そして次の日。僕は13時頃まで爆睡をし、またまた夕方まで遊んで17時くらいに曽根原さんの家を出ました。
帰る直前にこっそりエロ本を読んでいたのですが、しっかりバレました。
俺  「お世話になりました!」
曽根 「おう。」
 
自宅に到着したのは9時頃。その後はご飯を食べたり、お風呂に入ったりして今に致います。
曽根原さんの家はとても楽しく、いい休日を過ごす事ができました!
僕はあまり人の家に泊まったことがないので、とても新鮮な体験でした。
みなさんも、たまには同性同士でゲラゲラ笑いながら一夜を過ごしてみてはいかがでしょうか!?
それでは、今日はこのへんで失礼致します!
とりあえず、今度は女性の家に泊まりたいです。
ではまた!