ホカホカ学校満腹日記!

こんちは!
家でホットカーペットが解禁されてからというもの、家族の機動力が完全に失われている事に気付いたARuFaです。

飼い猫でさえこの有様です。
我が家では毎年、母によって『ホットカーペット解禁日』と『こたつ解禁日』が設定されます。
母の主婦特有の観察力や経済的なタイミングを見計らい、解禁日が決定するのですが、
解禁してから一週間程は、家族がホットカーペットやこたつ周辺から動かなくなる現象が毎年起きます。
この現象を僕は『馬鹿共ホッカホカ現象』と名付けており、馬鹿な僕の家族が全員ホッカホカに温まることから名付けています。
この『馬鹿共ホッカホカ現象』の特徴は、ゴロゴロしている人をどかそうとすると、本気で激怒するところです。
例えば、冒頭の写真の我が家の飼い猫ココさんも、

俺 「邪魔。」
ココ「ニャーン・・・」
 

俺 「ごめんごめん。でも、そこにいると俺パソコンできないのよ。」
ココ「・・・」
 

ブチギレ
こんな感じで、飼い猫にすら手を噛まれます。
温かいものは生物をダメにしますね。毎年手に傷を負っているのでもう散々です。
 
さて、そんなことを言いながら自分もホットカーペットの餌食になってゴロゴロしている僕。
昨日は風邪をひいている中で徹夜をし、体調最悪なまま今日の朝を迎えた訳ですが、本日も僕は学校がありました。
最近は本当に夜更かしをし過ぎてしまい、体内時計がしっちゃかめっちゃかですので、今すぐにでも体質改善を行いたいところです。
昨日も深夜4時頃に小腹が空いてコンビニへ行ったのですが、最近では深夜のコンビニに行き過ぎて、店員さんとも仲良くなっちゃいました。
店員 「わー、起きてたの?」
俺  「はい・・・最近は夜型人間になってしまって・・・」
店員 「明日も学校なんでしょ? じゃあ早く寝ないと!」
俺  「ですよね、ぐっへっへ。あ、おでんください。」
みたいな会話もしています。ちなみに男性です。チクショウ。
 
今日の僕の学校は、14時30分から。
ということで僕は12時25分に起床し、12時30分に家を出ました。
準備の時間はわずか5分! シャワーを浴びながら歯を磨き、朝食は角砂糖2つです。
まあ、こんな生活をしていて体調を崩さない方がおかしいんですけどね!! うんこうんこイエーイ!!!
通学時間は2時間程あるので、その時間も睡眠に使います。
大学3年生のということで、もう3年間も同じ通学の電車を使っているため、半分寝ていても学校に到着するのです。
 
学校に到着すると、友達のラユ君とダイ君がすでに机についていました。
俺 「お、大回転チンポ丸くん! そして横にいるのは完熟乳輪侍くんじゃないか!」
ラユ「そんな名前を自分の息子に付ける親ってなんなの。」
ダイ「役所も良く許したな。」
 
授業中には、隣の席のダイ君に何故か人生相談を受けました。
ダイ「俺さ、無事に結婚できるのかな・・・?」
俺 「そりゃお前、彼女もできたことがない俺に聴くべき質問か? 殺すぞ。」
ダイ「ごめん。いや、でもさ、自分の好みの人と結婚したいなぁ〜って思って。」
俺 「じゃあお前の好みの人の人物像を教えてよ。それを元に絵を描いてあげよう。」
ダイ「その絵の人を探せばいいってことか! じゃあ、言うぞ。」
俺 「こいや。」
 
ということで、僕はダイ君の理想の女性を描く事になりました。
ダイ「顔は可愛い系で、髪はセミロング、金髪かな。」
俺 「なるほど。シャッシャ・・・」
ダイ「目は大きくて、鼻は小さくて、笑顔が可愛い子がいいな。」
俺 「なるほどなるほど! シャッシャッシャ・・・・」
ダイ「性格は強気な方が良いかも! ・・・こんな感じでどう?」
俺 「オーケー! 描けました! あなたの運命の人はこちらです!」
 
 

ダイ「金返せ!!!!!!!!!!!!!!」
俺 「もらっていません。」
良い授業でした。
 
放課後には、ラユ君と一緒に、僕が前々から行きたかったナポリタン屋へ行くことにしました。
このナポリタン屋は、駅から学校へ向かう途中の道にあるのですが、ずっと行きたい行きたいと思っていたのです。
そんでもって本日はサービスデーらしく、ナポリタンの値段が安くなっていたため、僕等は肩を組んでお店に入りました。
お店の前には、店員さんが呼び込みをしていたのですが、僕等が店に入ることを知ると、
店 「らっしゃいやっせーーーー!!!」
と、大きな声で元気よく迎え入れてくれました。
僕も負けじと「オヒョボッポヒッーーーイ!!!」みたいな声を発したのですが、普通にドン引きされたのちょっと悲しかったです。
 

店内はこんな感じです。お店は繁盛しており、合い席をしているお客さんもいました。
合い席ってロマンがありますよね。可愛い女性と合い席で一緒になんてなっちゃったら、そこから色々とアレしそうで、非常にソレがアレです。
そんな妄想をラユ君と膨らませていると、ナポリタンがテーブルにやってきました。
 
店 「ナポリタンの大盛り2つです〜!」
ラユ君
俺 「でかっ!」
なかなかのボリュームでした。そして、最高に良い匂いがしました。
 
号泣
そして僕は泣きました。念願叶って、夢にまでみたナポリタンが目の前にあるからです。
俺 「そんでもってウマーーーーー!!!!」
ラユ「てやんでい!! うまいでい!」
味は最高でした。家で作るナポリタンとは訳が違いました。
太目の麺にはたっぷりのトマトソースがかかり、口に頬張ると芳醇な香りが鼻へ抜けます。
ピーマンの苦味やソーセージの塩気が絶妙なアクセントになり、玉ねぎのシャキシャキ感もたまりません。
僕等は幸せを感じながらナポリタンを食べ、「でも大盛りはやりすぎたな」とも思いました。
 
俺 「・・・ごちそうさまでした。」
ラユ「いやぁ〜、多かったな。」
俺 「もうね、知らないお店でいきなり大盛りを頼むのはやめよう。」
ラユ「そうだな。相手の戦力を知らずに調子に乗ってしまった。」
俺 「正直死にそう。」
ラユ「俺も。」
その後、僕等は二人で電気屋のトイレにこもりました。
味は大変良かったのです。しかし、量がアレだったので皆さんは並盛りを食べましょう。
 
家に帰った後は、ホットカーペットの上でごろごろしつつ、次男と一緒にテレビを見ながらプロレスごっこをしました。
最近は次男も力が強くなってきたので、結構苦戦しますが、そういう時はチンコに攻撃をして事なきを得ています。
そして、風呂に入って今に至ります。
今日はなんとか、昨日よりかは早く寝れそうです!
明日には体調が回復していることを願い、今日はこのへんで失礼させていただきます!
では、今日はこのへんで!
ではまた!