ちょっと短め日記!

こんちは!
21歳、大学3年生にして、ベッドカバーがこんな感じのARuFaです。
 

毎日、大量のパンの上で寝ています。身体テッカテカです。
しかし、アンパンマンだからということで侮るなかれ。このベッドカバー、肌触りが死ぬ程良いのです。
はたして人間が「肌触り」で死にそうになるということはあり得るのでしょうか。あり得るのです。
幼少期に初めて僕がこのベッドカバーを使用したその日、僕は一度死んだと言っても過言ではありませんからね。
それはそれは、永眠したかのように眠りました。眠りましたとも。
スベスベで、さらさらで、適度な厚みで・・・あの時の感覚は一生忘れません。
そう、あれは寒い冬の日・・・いや、夏だったかもしれませんが・・・
・・・僕が5歳の時・・・いや、10歳くらいだったのかもしれませんが、一生忘れませんね。正直忘れました。
ですが、今でも大切に使っているのです。
先日、この事を大学の友達にも言ってみたのですが、
「それはとてもキモいね。」
と、清々しいほどに馬鹿にされたので、そいつのカバンに尻を突っ込んで屁をこいてやりました。
 
さて、そんな僕は本日、あまりの空腹に早朝6時に起床しました。
実は僕は昨日、1日中野菜ジュースしか飲まないダイエットなるものに挑戦していたのです。
そのため、僕は昼過ぎ頃から空腹で気が狂いそうになり、割り箸をしゃぶることにより何とか平常を保つことができました。
割り箸をメンマだと思い込み、割り箸がふやけてちょっと大きく程しゃぶっていました。
で、書いていて思ったのですが、割り箸を一心不乱にしゃぶっている人が平常を保っているとは思えませんね。
僕は確かに狂っていたのです。
そんな人を狂わすダイエットも、眠りから覚めれば終了・・・。
僕は6時に起床し、ずっと食べたかったカレーを食べました。
 
垂れてる
・・・カレーを目の前にすると、僕の口の中は溢れんばかりのヨダレでいっぱいになりました。
昨日までは割り箸と野菜ジュースしか口に入れて無いので、仕方ないですね。
そしていよいよ、僕は思い切りスプーンですくったカレーを口いっぱいに頬張ったわけですが、
そのあまりの美味しさに、僕は朝から男泣きをしました。
口に運んだ瞬間に感じるスパイスのピリリとした辛さ、野菜の甘さ・・・そして鼻に抜ける香り。
乾いたスポンジに水が染み込むように、身体中に栄養が行き渡るのが感じられました。
「・・・・・ッ」
 
限界まで縮めたバネが勢いよく弾むように、自分を限界まで追い込んでいた僕はカレーを食いまくりました。
あんなに幸せだった朝食は久しぶりです。言わば僕は家の中で遭難していたといっても過言ではないでしょう。
そして僕は、空腹の状態でカレーを食べたもんですから、当たり前のように腹を壊しました。
 
さて、空だったお腹をカレーで満たしたにも関わらず、腹を壊して再び空っぽにした僕は、バイトに向かいました。
3年前からやっている、教科書販売のアルバイトです。
本日はとある高校へ行って、教科書を生徒さんに渡すというお仕事をしてきました。
トラックから教科書を下ろし、クラス別に分け、手渡しをするのです。
僕は倉庫で黙々と作業をするよりも、今日のように学校へ配達しに行く方が好きなのでとても張り切って教科書を渡しました。
あまりにも張り切り過ぎて、トイレも20分間隔で行きました。
そして、11時半に販売が終了。バイトのメンバーと昼食を食べたら今日のバイトは終わりです。
 
家に帰る途中、地元の駅でこんなポスターを発見しました。

サザエさんの波平とフネを使った「口座の売買はダメよ!」というポスターなのですが、
 
表情
何その白々しい表情。絶対やってるでしょこれ。夫婦そろってやってるパターンでしょ。
いつも「ばっかもーん」とか言っている波平なんて、この時に限っては「キャッシュバックぁもーん!」とか言ってそうです。
サザエさんのキャラって、良く見ると目が怖いなぁ、と思いました。
 
さて、何だかんだあって家に帰ったのは14時。
恥ずかしながら、僕は8時間も昼寝をしてしまいました。
今朝の睡眠時間が2時間なので、昼寝の方が4倍も寝ている計算です。いよいよおかしくなってきました。
確かどこかで聞いた話によると、断食をすると体内時計がリセットされるそうです。
なので僕もきっと昨日の断食によって体内時計がおかしくなったのでしょう。完全に昼夜逆転です。
ということで、22時に起きた僕は夕食を食べて今に至る訳ですが、何だか風邪気味です。
原因は疲労断食変則的な生活リズムすぐ裸になる黄砂を食ったとキリが無いので、多分風邪でしょう。
むしろこれだけの事をしておいて風邪以外に考えられません。医者に説明したら平手打ちを食らいそうですね。
そのため、本日の記事は短めの更新として、この辺で失礼させていただきたいと思います!
明日までには治しますので、今日のところはご容赦ください!
では、今日はこのへんで!
ではまた!