遅起きカロリー消費日記!

こんちは!
先日、公園でこんな物を発見したのですが、
 

入ってんじゃねーか。どうも、ARuFaです。
「このなかにはいらない」と、中から言われても説得力がありません。
これは飼い犬の散歩をしている時に発見したのですが、
俺 「中から言うのかよッ!」
と、その場でツッコんでしまい、公園が騒然としました。
周りの人は、まさか僕がカッパの看板にツッコんだとは思うはずもありません。
なので、はたから見れば僕はそばにいた自分の飼い犬に勢いよくツッコんだ人となり、公園の利用者は僕から3mは距離を置くようになってしまいました。
そんな22歳の6月。お母さん。息子は元気です。
 
さて、そんな僕ですが、昨日の記事にもあった通り、僕は本日とある挑戦のせいで就寝時間が次の日の15時という快挙を成し遂げてしまいました。
【昨日の記事をまだ見ていない方はこちら→ http://d.hatena.ne.jp/Arufa/20130603
 
よく、深夜1時の事を25時、深夜2時を26時と24時間を上回って表記することがありますが、
今日の僕の場合は15時就寝なので、39時に寝たことになります。見たことねーよ。
 
そして起床したのは16時。1時間しか寝ていませんが、何故だか目が覚めてしまったのです。
俺 「何故か知らんが力がみなぎるマントル〜。」
僕は元気過ぎて語尾が「マントル」になってしまいました。力強いですね。
 
母 「若いって素晴らしいよね〜」
俺 「そんなそんな! お母様もお若いマントルよ〜。」
母 「そんな褒めたって何も出ないよ〜。」
俺 「母乳も?」
母 「出ねぇよ。」
俺 「残念マントルね・・・」
母 「枯れた。」
母の母乳は枯れたそうです。まあ、今出されたところで観葉植物くらいにしかあげられませんけどね。
 
さて、そんな夕方。僕は母から買い物に誘われました。
母 「一緒にイオンに行かない? 何かおごるよ。」
俺 「お母さんがおごるなんて珍しいな。」(本当に珍しい)
母 「オババ様(祖母)にお金をもらったからね。」
俺 「なるほど。行きます。」
と、いうことで僕は母と一緒にイオンへ行くことに。
田舎に住んでいる僕等にとって、イオンは何よりの娯楽。もしイオンが無くなったらストレスで1日に5回は死にます。
 
 

イオンに来た僕等は、まずスターバックスコーヒーへ行きました。
母がドリンクの無料券を持っていたので、目についたもので一番高い物を選んでやりました。
 
※実はダイエット中
俺 「う、うまーーーーーーー!!」
 
 
※ダイエット中
俺 「ケーキもうめぇーーーーーー!!!」
 
 
※ダイエット中
俺 「スタバはのどごしっつってな! ガハハハハハ!!!」
母 「冷たいもんをそんなに一気に飲んだらお腹壊すよ。」
俺 「だーじょぶ! だーじょぶ! これくらいじゃやられませんよ!」
 
〜10分後〜
 
 

やられた。
スタバを潰す気で一番高い飲み物を無料券で注文したのですが、量が多くて僕のお腹が潰れました。
無料だからって調子に乗ると地獄を見るのでしょう。スタバの罠の気付くのが遅すぎましたね。
そんでもって僕はダイエット中・・・スタバの飲み物はカロリーが高いことを忘れていました。
カロリー計算をしたところ、飲み物とケーキで816kcalもあることがわかりました。
 
俺 「・・・・俺、今日歩いて家まで帰るわ。」
母 「えっ、家まで10kmくらいあるけど。」
俺 「あ、そうなの? でもまあ10kmなら何とかなるし、頑張ります。」
母 「わかった。じゃあ家で会いましょうグッバーイ! イエイイエーイ!」
俺 「何そのテンション。知らないんだけど。」
ともかく、僕は10km離れた自宅まで徒歩という名のウォーキングで帰ることになったのです。
これにより、少しでもスタバのカロリーを消費できればというねらいです。
 

家への道はうろ覚えですが何とかなるでしょう。
夕日は西に沈むので、方角がわかっていれば家に帰れるはずですからね。
陽が沈んだらまあ、野垂れ死にでしょう。
 
果てしない
とはいうものの、10kmという距離は果てしなく遠い気がします。
このままツラツラとウォーキングの様子を書いていると相当長くなるため、写真と共にダイジェストでご覧ください。
 
 

ファミリーマートが落ちてた。
 
 

パッツパツの肌着が落ちてた。臭かった。
 
 

今まで使っていた道が封鎖されており、迷う。
 
 
ありがとうございます
ヒッチハイクをして、助かる。
物は試しでヒッチハイクをしてみたら、成功しました。
見知らぬおじさんの車に乗せてもらったのですが、別れ際におまんじゅうまでもらってしまいました。
 
 

神社発見。
 
 

すごい看板。
 
 

そして陽が落ちた。
・・・はい、頼りにしていた夕日が沈んでしまいました。
ただ、陽が完全に沈んだ頃には自分の知っている道に出ることができたので、迷わずに済みました。
そして、所要時間2時間。僕は家に到着することができたのです。
 
俺  「ただいまー」
母  「あら、意外と早い。」
長女 「お土産はー?」
俺  「無いよ。」
長女 「たこ焼きくらい買ってこいよ。」
俺  「たこ焼きを持ちながらウォーキングしてる奴なんて、絶対痩せる気無いじゃん。」
母  「確かに。」
俺  「まあ俺は、まんじゅうを食いながらウォーキングしてたけどな。」
母  「半端無い。」
痩せる気とかそういうものの以前に、まんじゅうを食いながら田舎道を歩く僕を想像して、すごいアホっぽいなぁと思いました。
 
・・・さて、家に帰ると、先日僕が取材を受けた「anan」から、僕が載っている号の見本誌が届いていました。
この号です。
俺 「うわーーー!! うれしーーーーーーーーーーー!!!!」
中を開くと、バッチリ僕が載っていました。嬉し恥ずかしビタミンCです。
6月5日。つまり明日発売の「anan」には僕が載っていますので、是非ご覧ください!!
 
本日はこんな感じの一日でした!
遅く起きて、スタバに行って、10km歩いて、ヒッチハイクをして・・・と、短い間に色々な事が起きましたね!
と、いうことは、もっと早く起きればさらにたくさんの事が起きると言うこと!
まさに、「早起きはナントカの得」とはこのことですね!
明日は是非とも早起きしたいですね!
それでは、今日はこのへんで失礼致します!
ではまた!