正月スポーツ日記!

こんちは!
最近髪が伸びてきて、寝起き時がヤバイARuFaです。
 

こんなんです。爆発してます。
せっかく爆発しているので、今日は朝起きた時に「実験は大失敗じゃ〜!」と、博士的な感じで家族のいるリビングのドアを開けたのですが、
長女から「博士!これをどうぞ!」と、ローキックを食らいました。寝起きにお前この野郎!!!
しかし、一刻も早く髪を切らなくては、髪が伸びただけで職務質問された回数が劇的に増えたという実績を持つ僕としては、大変危ないものがあります。(実話)
元の顔の時点で検挙されるかされないかのボーターの犯罪者顔ですからね、少し髪が伸びただけでもアウトなのです。
髪を切るのが先か、警察に声をかけられるのが先か。世界一どうでもいいチキンレースですが、是非賭けてみて下さい。最悪の場合は警察に捕まって刑務所で丸刈りにされますけどね。
 
さてさて、そんな僕が起床し、博士になってローキックを食らったのは昼の12時。リビングでは、長女と次女が揉めていました。
取っ組み合って暴れているので、二人の間に生クリームを置いたらバターになってしまいそうです。
 
長女 「・・・絶対に公民館! 公民館の体育館!」
次女 「絶対に公園! 公園の広場!」
長女 「公民館! 公民館! 公民館!」
次女 「公園! 公園! 公園!」
長女 「公ーーーー民ーーーー館ーーーーー!!」
次女 「公ーーーーーーー園ーーーーーーー!!」
俺  「・・・何? 今日の寝場所の話?」
長女 「そんなサバイヴな話じゃないよ。」
次女 「これからバドミントンをしにいくんだけど、その場所決めで喧嘩してるの。」
俺  「なるほど。」
 
・・・長女と次女は、これからバドミントンをしに行くらしいのですが、その場所決めで意見が一致しないようです。
無風で温かいが、利用時間が一回15分の『体育館』か・・・時間無制限だが、風があって寒い『公園』か・・・二人のプレゼン合戦は終わりません。
せっかくなので僕もそこに参加し、第三候補として『国会議事堂』を提案して白熱した議論を交わしました。
そして10分後、結局バドミントンをする場所は『公民館』に決定。
2人の邪魔をするためだけに話に入っていた僕も、いつの間にかバドミントンのメンバーに入れられており、僕も公民館に行くことになりました。
ということで、僕等はバドミントンのラケットを持って公民館へ向かったのです。
 
公民館
着きました。公民館へ行くのは死ぬ程久しぶりだったのですが、ほとんど何も変わっていなくて安心しました。
ちなみに今日は公民館の営業開始日。室内では、正月の退屈さにフラストレーションのたまった子供達がこれでもかと暴れまくっていました。
僕等が使いたい体育館では、先客の子供達がバランスボールを天井に向かって蹴りあげるという、いかにもストレス解消を目的とした独自の遊びをしていたので、交代の時間まではけん玉をして遊んでいました。
 

全然関係無いのですが、公民館のトイレには性欲が半端じゃなさそうなパンダの人形が置いてありました。
とんでもない目つきですよね。きっと前世は下着泥棒、来世は女湯の壁に違いありません。天国に行けたら来世は天使のブラになれると思ってそうな顔がムカつきます。
そんな感じで時間を潰していると、やっと僕等が体育館を使える番になりました。
 
長女 VS 次女
ちなみに僕は元卓球部で、長女は元テニス部。次女に至っては現役バドミントン部という、ネットを使ったスポーツが得意な僕等の試合は非常に白熱しました。
長女 「イヤァッァァアーーーーー!!!」
次女 「ポンヌッ!!
長女 「アダァーーーーーーーーーーー!!!」
次女 「ポンヌッ!!
長女 「マァーーーーーーーーー!!!!」
次女 「ポンヌッ!!
長女 「アガッ」
俺  「5−6!」
子供 「 \ワー!/ 」
・・・いつの間にか周りには小学生ギャラリー達がおり、得点が決まる度に歓声があがります。大会か。
で、結局15分の間に3人が勝負をし、結果は大人げなくも年功序列。長男(僕)、長女、次女の順でバドミントンが上手いことが証明されました。
現役バドミントン部の次女としてはそれが悔しかったらしく、公民館を出た後にも公園にて再試合をしました。
結局、朝に言い争っていた公民館と公園の両方でバドミントンをしたため、僕の提案した『国会議事堂』でも試合をするのかと思いきや、
しませんでした。
 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 
・・・結局、公園のバドミントン対決でも次女が負けたので、罰ゲームとして夕食を次女が作ることになりました。
僕等からすれば罰ゲームとして作られた夕食を食べることになるわけですが、不味かったら次女に全部食わせるので大丈夫です。
そしてしばらくして、次女(たまに母)の作った夕食が食卓に登場しました。
 

『海鮮チゲ』鍋だそうです。
 
次女
次女が言うには、「外国の料理はその国の人になりきって作ったほうが美味い」とのことで、次女なりにチゲ鍋の発祥とする国のコスプレをしたそうです。
次女に聴いたところ、「だから、ベトナムっぽい格好をした。」と言っていましたが、チゲ鍋の発祥は韓国なので大変残念です。
 
それを知った時の顔
「チゲ鍋は韓国の料理だよ。」と教えるとこんな顔をされました。己のアホさにショックを隠し切れないようです。
しかし、チゲ鍋自体は非常に美味しかったので結果オーライということに。何にせよ終わり良ければ全て良しなのでしょう。
その後はバドミントンの疲れもあり、ずっとまったりしていました。
 
こんな感じ
本日は一日中身体を動かしていたせいで、非常に疲れた一日でした。
筋肉痛は非常に恐ろしいですが、最近運動不足だったので調度良かったのかもしれません。
お正月太りしないよう、これからも適度に運動はしたいと思います!
それでは今日はこのへんで!
ではまた!