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卒業旅行!石垣島ダイジェスト! 〜1日目前半〜

『卒業旅行』(そつぎょうりょこう)
学校を卒業間近または卒業した学生が、友人や恋人、家族などと旅行すること。
 
こんにちは!
ついに今月、4年間の大学生活を無事に卒業するARuFaです。
長かったようで短かった楽しい大学生活も、もう終わりかと思うと非常に感慨深いものがあります。
・・・が、しかし! どうせ卒業するならば、思い出は多いに越したことがないとは思いませんか!? 僕は思います!
そこで今回僕は、大学生活最後の思い出を作るため、仲の良い友人である、ラユ君ダイ君と共に2泊3日の卒業旅行へと行ってまいりました!
 
【ラユ君】

大学生活の中で一緒に過ごした時間が最も多い友人。牛丼屋でトッピングの玉子を注文した直後、自分が卵アレルギーであることに気付く馬鹿。
 
【ダイ君】

大学の入学式から仲の良い友人。入学説明会では大学側のミスにより名前が登録されておらず、部外者扱いされたという悪運の持ち主。
 
・・・今回の行き先は、泣く子も黙る沖縄県石垣島
青い空と白い雲、透き通った海に太陽がきらめくバカンスの定番です。
本日の更新からは、その卒業旅行のダイジェストを何日間かに分けて、皆さんにお送りさせて頂きたいと思います!
男三人で行く、むさ苦しい旅行の様子を是非ご覧ください。
それでは、どうぞ!
 

 
 

1日目 3月3日(月)
ダイ君、ラユ君
卒業旅行1日目。この日僕等は、石垣島へ出発するため5時40分という早朝に羽田空港に集合しました。
まずは、飛行機に乗る前に、忘れ物が無いかの荷物チェックを全員でしました。
 
ラユ 「荷物の忘れ物は無いだろうな!? 俺は大丈夫!」
ダイ 「俺も大丈夫! 多分!」
俺  「俺は皆がケガをしてもいいように、こういう物も持ってきました。」
 
荷造り時の写真
ラユ 「重症の時のやつじゃん。」
ダイ 「それが必要な時には救急車も来てるでしょ。」
旅行は何が起こるかわかりませんからね、念のために持って行って損はないでしょう。
 
うおおお
そして、荷物のチェックを終えた僕等は、それを係の人に預けていよいよ飛行機に乗り込むことに。
いつの世も飛行機は男の子の憧れなので、いやが上にも僕等のテンションは上がっていきます。
 
搭乗
ダイ 「うおおおーー! ワクワクしてきたーー!」
俺  「ワクワクし過ぎてウンコしたくなってきた! 飛行機のトイレから出れないかも!!」
ラユ 「嫌なハイジャックだな。」
飛行機に乗る前の持ち物検査の時には、便意を感じている人もアラームが鳴ればいいのになと思いました。
 

そして搭乗。席順は飛行機に乗る前にジャンケンをして決めました。
これから石垣島までは約2時間半のフライト。2時間半というと、何もすることのない機内では暇を持て余してしまうと思いきや・・・
 

景色を見て感動したり、
 

エチケット袋でババ抜きをしたり、
 

花粉症による僕の鼻づまりを、鼻の中に音楽を流して治そうとしたり、
 

席についている『安全のしおり』がベッコベコにゆがんでいることに矛盾を感じたり・・・と、暇になることはありませんでした。
飛行機に搭乗する前は、「石垣島に向けて体力を温存するために機内では寝よう!」と全員で決めていたのですが一切寝れず、むしろ話し過ぎて酸欠になる始末。
こんな時にスチュワーデスさんから、「フィッシュ オア ビーフ オア O2?」と酸素マスクを貰えたらさぞ幸せだろうな、としみじみ思いました。
 
到着
そして2時間半の無酸素フライトを終え、石垣空港に到着した僕等は、フラフラと空港後にして深呼吸をしながらレンタカーショップへと向かいました。
石垣島には電車が通っていないため、レンタカーが無いと観光ができないそうなのです。
ちなみに運転するのは免許を持っているラユ君とダイ君。僕は免許を持っていないため、後部座席でチュッパチャップスを舐めるという重要な仕事に徹することになりました。
 

レンタカーショップにて説明を受けるラユ君。真剣に店員さんの話を聞いています。
 

そして借りることのできたのがこちらの車。ダイ君が念願のマイカーを手に入れたような笑顔をしていますが、レンタカーです。
そのため、車体に傷などをつけるとかなり高額な料金がかかるらしく、ラユ君がその辺を熱心に説明してくれました。
ラユ 「色々と説明を受けてきましたが、傷をつけるとかなりお金がかかっちゃうらしいので、気を付けて運転しましょう。」
ダイ 「間違っても車を盗難されたりしないようにしないとな!」
俺  「よっしゃ! じゃあ俺は自分の車だって事がわかるように、ドアのところに10円玉で名前を彫ってくるわ!」
ラユ 「ぶっ殺すぞ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ダイ 「寝てろ!!!!!!!!!!!!!!
 

さあ、何気ない小ボケによって後部座席に蹴り入れられた僕ですが、そんな僕等はまず、ダイ君の運転によりホテルへと向かいました。
 

20分程車を走らせて到着したのがこちらのホテル。僕等が3日間お世話になるホテルです。
玄関の前では、沖縄ならではの『シーサー』がお出迎えしてくれました。
 

二の腕はもうちょっと鍛えたほうがいいと思いますが、やはりその表情には非常に迫力があります。
シーサーは悪霊を追い払う魔除けとして飾られるそうですが、こんな顔されたらそりゃ悪霊も逃げますよね。
 

物凄くどうでもいいかもしれませんが、ちょっとだけ祖母に似ていました。
 

さあ、そんな祖母似のシーサーが守るホテルにてチェックインを済ませた僕等は、早速部屋へと向かいます。
何とこのホテル、部屋が一軒家のようになっており、それぞれが独立しているのです。
 

そして室内も広々としており開放感は抜群。都会の同じ値段のホテルではこうはいきません。
そんな石垣島の広い土地を活かした素敵なお部屋に僕等は大興奮。部屋に入った瞬間に全員パンツ一丁になり、ベッドの上で喜びの舞を踊りました。
 

ベッドの弾力も最高です。
・・・しかし、このホテルの素敵なところは部屋だけではありません。
なんと、ホテルのプライベートビーチがあるらしいのです!
それをフロントから聞いた僕等は、早速水着に着替え、奇声をあげながらビーチに突撃しました。
沖縄と言えば海! 石垣島の真っ青な海で思い切り遊ぶのです!!
  

「ッシャオラァーーーーーーッ!!!!」
 

「海はどこだーーーーーーーッ!!?!??」
 

「あった〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!」
 

「やった〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!」
 

「あっでも冷たっ」
・・・しかし、沖縄といえども3月上旬の海は非常に冷たく、とても入れるような水温ではありません。
ちなみに言い遅れましたがこの日の天気は。気温も比較的に低く、海水浴には最悪の天候でした。
悲しい雰囲気が漂い、誰もが「部屋に戻ろう」というセリフを言い出そうとする中、それでも諦めない男が一人いました。
 

僕です。
 
俺  「せっかく沖縄に来たんだから海に入らなきゃ意味ないだろ!!!」
ラユ 「でも・・・メチャクチャ寒いし・・・・」
ダイ 「風邪ひくし・・・」
俺  「この臆病共め!! そんなに言うなら俺が海に入ってこの水温の安全性を確かめてやるよ!
ラユ 「えっ」
俺  「だから、俺が入ったらお前らも海に入れ!!」
ダイ 「わかった!! 俺達のためにありがとう!」
ラユ 「男らし過ぎる・・・俺も、お前が海に入ったら入るよ!
 

「よっしゃぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!」
 

「うおおおおおおおおおおおお!!!!!」
 

  
 

「あああああああああああああ!!!」
そして僕は、冷たい沖縄の海へと落ちていきました。
正直、心臓が止まるかと思うほど冷たかったのですが、皆を安心させるために笑顔で振り返ります。
 

「俺に続けーーーーーーーーッ!!!!!」
 
 

ラユ 「絶対嫌です。」
ダイ 「先に部屋に戻ってるね。」
 

 
・・・
・・・
・・・
 

部屋に帰った僕は震えながらシャワーを浴び、布団の中で泣きました。
・・・嘘と裏切りが渦巻く疑心暗鬼の卒業旅行、まだ1日目の前半にしてズブ濡れの僕は一体どうなってしまうのか!?
そして、無事に僕等は生きて帰ることができるのか!?
波乱の幕開けで始まった卒業旅行、続きは次回 『卒業旅行!石垣島ダイジェスト! 〜1日目前後半〜』に続く!!
 
1日目 後半へ