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ホワイトデーなので妹へ『ふんどしクッキー』を作ってみた。

こんにちは、ARuFaです。 

 
そして、こちらは僕の弟、次男です。

・・・本日は3月14日、『ホワイトデー』
バレンタインデーにチョコをもらった男性がそのお返しをするという、日本ではお馴染みの日です。
突然ですが、僕等はなんと今年のバレンタインデーで・・・
 

「チョコをもらいました。」
今までも、そしてこれからもバレンタインチョコとは永遠に無縁かと思われた僕等ですが、なんとチョコをもらうことができたのです。
まあ、妹(次女)からの身内チョコなんですけどね。
 
次女(過去の写真)
バレンタインデー当日、次女は友人に渡すチョコ(友チョコ)を作っていたのですが、僕等は幸運にもその残りをもらうことができたのです。
方法としてはハイエナとなんら変わりませんが、これも立派なバレンタインチョコ。僕と次男は互いに大喜びで小躍りをしていた記憶があります。
そして本日はホワイトデー。僕等はもらったチョコのお返しとして、次女には秘密でホワイトデーのお菓子を作ることにしました。
 

ふんどしで。
バレンタインデーの主役が女性であるのならば、ホワイトデーの主役は男性・・・。
ならば、お返しのお菓子も男らしく、ふんどし姿で作るというのがスジというものでしょう。
と、いうわけでホワイトデーの今日は、次女へのバレンタインデーのお返しとして、特製のふんどしクッキーを作ってみたいと思います。
 

ふんどしで股間を締めあげた僕等が協力すれば、きっと次女が喜ぶような男気あふれるクッキーをプレゼントできることでしょう。
これを読んでいる男性の皆様も、是非とも来年のホワイトデーの参考にしてみてください。
 
【ふんどしクッキーの作り方】

材料は、小麦粉(120g)バター(30g)砂糖(大さじ3)溶き卵(大さじ2)というシンプルなもの。
ポイントとしては、材料の分量を正確に量ることでしょうか。料理が苦手という人は意外とココをないがしろにしている方が多いとか。
 

食材の分量は料理の味を左右する大切な要素ですからね。計量器を使ってしっかりと測りましょう。
それでも心配な方は、二人で分量を確認すると確実です。
 

「もうちょい・・・もっと・・・ああー・・・いい・・・いいね・・・いいよ〜・・・・」
次男は料理初心者のため、ここでは僕がサポートに回りました。
さて、しっかりと分量を図ることができたら、いよいよ調理開始です。
 

まずは、柔らかくしたバターと砂糖をボウルに入れて、
 

よく混ぜます。
 

しっかりと混ぜたら、そこに溶き卵を入れて、
 

よく混ぜます。
 

なお、材料を混ぜる際には、次男に「美味しくなーれ」と、念仏のように唱えてもらいました。
料理を作る際には気持ちを込めることも肝心です。相手のことを考えながら作った料理は、温かい味になると言われています。
 

しっかりと材料が混ざったら小麦粉を入れ、今度は手でこねていきましょう。
 
こねこね
最初こそボソボソとしていますが、全体がまとまってくるまで根気よくこねましょう。
一人でこねていると疲れてくるため、今回僕等は二人で協力をしてこねました。
 

画期的な方法だと思いきや凄まじく効率が悪く、互いの呼吸が荒くなるほど疲れ、その上全然こねられませんでした。
しかし、そこには謎のグルーヴ感が生まれ、料理を超越した"ライヴ"がそこには確かに存在していたと思います。
息を荒げながら互いの乳首の上をコロコロ転がるクッキー生地は、とても幸せそうに見えましたからね。
 

さて、生地がまとまったら、クッキングシートの上に薄く広げ、クッキーの形を作っていきましょう。
市販されている型抜きを使うと、効率よくキレイな形にできるのでオススメです。
 

型抜きはこのような星型、ハート型のものや、
 

ひょうたん型のものが好ましいでしょう。
 

・・・しかし、この型抜き作業。見た目とは裏腹にかなり難しいものでして、
 

「おい、もっとしっかり押し込めって!」
「やってるよ!」
 

「そっちこそズレちゃってるよ!」
「わかってるって!」
 

「あ゛あ゛あ゛あ゛ーーーーッス!!!!!」
このように、息が合わないだけでなく、何だか大変な間違いを犯してしまったかのようになってしまいました。
しかし僕等は兄弟。これくらいのピンチであれば、すぐに協力して解決することができました。
 
ウィーン・・・ガション・・・
ウィーン・・・ガション・・・
 

ウィーン・・・ガション・・・
 

ウィーン・・・ガション・・・
このように、次男の尻の圧力を一定のリズムで型抜きにかけることにより、効率よくクッキーの型抜きをすることにしたのです。
そして、工場のプレス機のようにテンポ良く型抜かれるクッキー生地を僕がお皿に並べていけば、さしずめここは『街の小さなクッキー工場』。何と素敵な光景でしょうか。
 

協力プレイのかいあって、無事にクッキー生地を型抜くことができました。
あとは、この生地をオーブンに入れて、170℃の温度で20分焼くだけ!
クッキーが焼き上がるまでは、その出来を楽しみにしながら待ちましょう。
 

ホットカーペットの上が、暖かくてオススメです。
 
〜20分後〜
・・・さあ、そんなこんなで20分後、ついにクッキーが焼き上がりました!
 

完成! ふんどしクッキー!
見てくださいこのクォリティ!! 素晴らしい出来です!
カリッとした歯ごたえ、そしてほのかに甘いその味は、まさに男の中の隠れた優しさを表したかのようなクッキーです。
これならきっと次女も喜んでくれるはずですね、早速部屋に呼び出してプレゼントしましょう!
 
次女
・・・というわけで、自分の部屋で昼寝をしていた次女を無理矢理起こし、呼び出しました。
今にも眠りそうな顔をしているので、僕等のクッキーで目を覚まさせてあげましょう。
 

『おはようマドモアゼル!』
 

「バレンタインデーのお返しだよ!」
 

「君のことを想って作ったんだ!」
 

『食べてくれると嬉しいな!』
 

「もらえると思ってなかったから、普通に嬉しい・・・」
最初こそ突然の出来事に驚いていた次女でしたが、目の前に差し出されたクッキーを見ると非常に喜んでくれました。
しかし、大切なのはここからです。はたして僕等の作ったクッキーは、次女の口に合うのでしょうか!?
早速食べてもらいましょう。
 

「いただきまーす!」
 

「・・・・」
 

「えー! かなり美味しい!!」
なんとありがたい言葉でしょう。自分達が作ったものを『美味しい』と言ってもらえる喜びに、僕達は嬉しい気持ちでいっぱいになりました。
その後も、「おいしいおいしい」と言いながら次々とクッキーを食べていく次女、僕等はその様子を笑顔で見守ります。
 

・・・そしてしばらくして、一息ついた次女がこんなことを言い出しました。
 

「ねえ、どうやって作ったらこんなに美味しいクッキーができるの?」
どうやら、料理好きの次女はクッキーの作り方を知りたいようです。きっと友達にも作ってあげるつもりなのでしょう。
せっかくなので教えてあげることにしました。
 

『それはね!』
 

「こんな感じ。」
 

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 

・・・それからというもの、次女は物凄い威力で僕達の首を蹴り、そして一切口をきいてくれなくなってしまいました。
どうやらこの「ふんどしクッキー」には、"キモい"という重大な欠点があるようです。
冒頭では、「是非とも来年の参考にしてみてください」とは言いましたが、この方法では女性に喜んでもらうことはできないようなので、マネはしないほうがいいでしょう。
と、いうわけで、これから僕と次男の二人は、次女にケーキを買うために百貨店に行かなくてはいけないので、今日はこの辺で失礼致します。
皆さんにおかれましては、チョコをもらって嬉しいのはわかりますが、喜びのあまりホワイトデーに気合を入れ過ぎないようにお気をつけ下さい。
ではまた。