過去話

こんちは!
今日はですねぇ〜・・・書くことないっすねぇ・・・
これと言って面白いこともなかったですし・・・う〜ん・・
んじゃ、俺の小学生のときの事件を書きますねw
あれは〜・・小学3年生の時のことじゃったぁ〜・・
俺は母親と口ケンカをしていました。
俺「お母さんだってたまにやってんじゃんか!」
母「あのねー!やることやった後、暇になったらやってんだよー!」
俺「んじゃあ、俺だってやってもいいじゃん!」
母「アンタはいっつもそんなこと言って最終的にはやらないでしょー!」
俺「やるんだよ!こんちくしょー!!」
母「だからって始業式の前の日に遅くまでやりすぎなんだよ!」
ケンカの原因は、俺がゲームをやりまくってまして・・・
次の日の始業式の準備をやってなかったんです。
そして、どんどん口ケンカはエスカレートしていき・・・
俺「うるせーこんちくしょー!!」
母「あんたね、そんな事言うんだったら、ランドセルにうんこ入れるよ!?
俺「はぁ?バカじゃねーの!?できるもんならやってみろ!」
ここで俺は自分の部屋に戻りました。
そして次の日・・・始業式・・・
始業式が終わった後、クラス替えをして、俺のクラスが発表されました。
俺は3−4組でした。
クラス替えのあとは、第一印象が大事です。
人は大体第一印象で決まると言っても過言ではありませんからね。
教室の前で止まり、深呼吸しました。
俺「よし・・・できるだけ明るく・・・振舞うぞぃ!」
そんで教室に入ると全然知らない奴だらけでしたw
俺「こんちはー!」
皆「あー、○○じゃーんw」
つかみは上出来!
一安心して、ランドセルを机に置き、中の荷物を出しました。
すると、国語と連絡帳の間から何か袋が落ちました。
袋の中身はうんこでした。
うんこでした。
うんこでした。
ウンコデシタ。
その瞬間、俺は超スーパー爆裂的な反射神経で袋を拾い上げました。
そんで、ランドセルにうんこ袋を戻しあたりを見回しました。誰も気付いてなかったです。
俺「あ、ちょっと俺トイレいってこよー!」
ランドセルを背負ったまま、トイレにいきました。
そしてトイレの中心の床に放置しておきました。
その後は何食わぬ顔でトイレからでて、教室へ・・・
教室に入るとき、トイレの方向から叫び声があがりましたが、無視です。
そして自己紹介などが終わり、一段落ついた頃、違う組の先生が教室に入ってきました。
先生「ちょっと、みんなを体育館に集めてもらえますか?」
担任「あ・・・はい」
その時僕は、なぜ集められるのか、そしてなぜ先生が微妙な表情なのかが手に取るようにわかりました。
そして、体育館に3年生全員が集められた時、一番怖い先生が言いました。
怖先「おい!みんな!コレに見覚えあるかぁ!!!!!!?」
先生は手に何かを持っていました。予想を裏切らないうんこがそこにありました。
3年は大爆笑。俺も怪しまれないように爆笑しました。
皆「なにそれー!!!wwwwwwwwwww」
俺「カリントウか!?カリントウなのか!?wwwwwww」
自分でやっといてなんて事をwwwwwwwwww
怖先「うるせえええええええええええええええ!!!!!」
みんなは黙りました。
怖先「あのな、これが男子トイレに落ちてたんだよ!!!」
皆「えー!」「だれー?」「ありえねーw」「きもーい」
俺「誰だよwww馬鹿じゃねぇかwww」
俺も怪しまれないように演技しました。
馬鹿は俺ですね。わっしょい。
怖先「犯人は正直に出て来い!!!」
皆はまた黙りました。そして誰も前に出ませんでした。
そりゃそうです。俺がやったのですからw
怖先「犯人が出るまで帰さねぇからな!」
皆「えー!!」
俺「早く犯人出てこいよー!!!」
お前が出ろよ。
そして、10分経ち・・・20分経ちました。沈黙のまま。
そして、30分くらい経った頃。一人の男子生徒が立ち上がりました。
生徒「ぼくです。」
俺「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
皆は騒然です。
怖先「お前なのか!?」
生徒「はい。すいません。」
すると、張り詰めた糸が切れるように皆が騒ぎました。
皆「まじかよ!?」「ヒュー!」「きめぇー!!」「くせぇー!」
俺「何あいつ。最低じゃねぇかwwwwwwww」
最低は俺です。死ねよ俺。
後日、その生徒に理由を聞いてみると・・
生徒「なんつーか、早く帰りたかったから・・」
俺「感動した!!!」
が、その生徒は「ジップロックうんこ」というあだ名になってしまいました。
さすがに可哀想なので、俺は実は犯人は「怖先」だという噂を流しました。
すると、2日で噂は広がりました。3年だけじゃなく、1年から6年まで広がりました。
怖先のあだ名は「ジップロックうんこティーチャー」になりましたw
略して「ジックうんティ」。
ある日の放課後、ジックうんティが俺に話しかけてきました。
ジ「お前だろ?変な噂流したの。」
何か俺ってバレてたみたいです。わーい。
俺「そうですよ。」
ジ「本当ならぶん殴ってるが、正直に言ったから許してやる。」
俺「ホントすいません。」
ジ「明日の集会でみんなの前で謝らせようと思ったが、それも免除だ。」
俺「ありがとうございます。」
ジ「わかったらもう帰れ!」
俺「本当にすいませんでした。ジックうんティ。」
俺は死にました。
ではまた!
 
 
 
よくよく考えりゃ俺の母親が犯人じゃねぇかwww