手芸

こんちは!
今日は、部活に行こうとしたんですが、雨なので止めました。僕はへたれです。
雨なので、家の中でしか生活できません・・・暇です。
でも、パソコンばっかりもやりたくないので、久しぶりに手芸でもすることに。
一人だと寂しくて死んでしまうので、長女も誘いました。
俺「なんか作らない?布で。」
長「えー。腕折るよ?」
長女さんはこころよくOKしてくれました。
俺「何作ろうかな・・・・マスコットとか、いいな・・・」
長「私はー・・・消しゴム」
俺「布でですか。幸せですね。」
そんで、手芸スタート!
長女

最初は、何を作るかを決めます。
俺「マスコットっていっても色々あるからな・・・・あ、尻。」
尻のマスコットを作ることにしました。
長「消しゴムだから・・・あ、立体的に作ろう!」
そんな感じで、俺は尻のマスコット、長女は消しゴム(立体)を作ることに決めました。
俺は、手芸が得意なので、スルスルスベスベサラサラヌルヌルと順調に作業を進めていきました。
が、長女は手芸をあまりしたことが無いので、上手く作業がすすみません。
だけどテンションはMAX
俺が手芸をスタートした頃から俺の携帯にメールがきました。
相手は同じクラスの女子からでした。
女「ぅちにケー番教ぇて(ニコニコ)」
「ケー番」のことを「携帯番号」と解釈するまで1分はかかりましたが、とりあえず返信しておきました。
俺「110。」
一件落着です。
んで、その後は黙々と作業。
俺は1時間くらいでマスコットが完成!
素晴らしい
名前は「尻夫」です。よろしく!
長女はというと、全然作業が進んでなく、まだ縫い始めていませんでした。
〜10分後〜
長女はやっと布を切り始めました。

長「私のはさみの名前は『へブラリー』って言うんだよ。」
俺は布を食ってました。

俺「まずい。」
美味いわけが無い。
〜さらに10分後〜
長女はついに縫い始めました。
俺は、なぜか口からの血が出たのでティッシュを食ってました。

俺「ヤギじゃない。」
ヤギでもなかなか原因不明の血はでません。
んで、結局、妹は消しゴム作りを断念したみたいですw
結局残ったのは、尻夫だけです。よろしく!
よろしく!
長「なんで、『尻夫』っていうの?」
俺「じゃあ『尻夫』って10回言ってみ。」
長「尻夫尻夫尻夫尻おしりおしりおしりおしりおしりお・・・・おしり。」
俺「つまりそういうことだ。」
長「感動した。」
んで、一通り手芸が終わったあと、外を見ると。雨、止んでました。
結局、今日の僕の1日は、尻夫を作って、口から血が出た1日で終わってしまいました。
ではまた!