紙芝居

こんちは!
今日はいきなりですが、紙芝居を作ってみました!
よかったら見てみてください。
 

題:和田太郎

昔々、あるところに、おじいさんとおばあさんがいました。
おじいさんは太陽の塔の近くで芝刈りを、おばあさんは川へ洗濯に行きました。
するとどうでしょう!!!

なんと川からとても大きな桃が流れてきました!
ば「まあ!びっくりだわー!」
おじいさんは、なんか案外近くにいました。
ば「なんて大きなバーミヤンなんでしょう!」

ば「おじいさんに見せてあげなきゃぁ」
〜そして家へ〜
じ「おかえり。ばあさん。」
ば「おじいさん!こんなに大きなバーミヤンをみつけたわ!」
じ「それは桃だよ、ばあさん。」
ば「死ねじじい!」

おじいさんはショックでした。
じ「うおおおおおおおおおおおお!!!」

おじいさんは怒りのあまり、桃を割ってしまいました。
すると、どうでしょう!!!

?「僕は神山満月ちゃん!」
なんと、中から赤ちゃんがでてきたのです。
ば「これはキモイ」
じ「この赤ちゃん、顔のバランスがキモイ」
あまりこの赤ちゃんの評判はよくありませんでした。
するとおばあさんが言いました。
ば「名前をつけなくちゃね・・・そうよ!桃から生まれたからルジョンド!あなたはルジョンドよ!」

おばあさんはいつも以上に変でした。変な空気になりました。
ル「桃から生まれたのにルジョンド・・・・死のう。」
 
そんなこんなで時が経ち、ルジョンドは大人になりました。

体は大きく成長し、たくましくなりましたが、腹筋は2つにしか割れませんでした。
 
そんなある日、ルジョンドはおじいさんから大変なことを聞きました。

じ「なんか鬼がいるんだよ。悪いよ。退治して。」
おじいさんの説明は下手すぎました。
が、心の優しいルジョンドはそれを引き受けました。
ル「死ねじじい!」
引き受けました。
 
そしてルジョンドは旅に出ました。
ルジョンドが道を歩いていると犬がいました。

犬「わんわん!」
ル「お!犬だ!仲間になってよ」
犬「桃太郎さん桃太郎さん♪お腰につけたキビだんご一つ私にくださいな♪」

ル「桃太郎じゃないし、腰にはビキニパンツを付けてるんだけど。」
犬「まあ別にいいや。」
犬が仲間になりました。
 
犬と道を歩いていると、今度は猿に会いました。

猿「君、脇の下臭い?」
ル「うん」
猿「仲間にして。」
猿が仲間になりました。
 
犬と猿で道を歩いていると、今度はキジに会いました。

ル「チネッ!」
仲間にはしません。
 
そして、もう少しで鬼のいる鬼ヶ島に着くところまで来たのですが、目の前は海でした。

この海を渡るには、船を使うしかありません。
猿「ルジョンドさん、船作れないんですか?」
犬「まあ、ルジョンドさんなら船くらい作れますよねw」
ル「俺・・・・船なんて作れない・・・」

猿「えーマジ船が作れないの!?」
犬「キモーイ」
猿「船が作れないのが許されるのは小学生までだよね!」
犬「キャハハハハハハ」
酷いけなしようです。
ル「わかったよ!イカダみたいの作ればいいんだろ!?」
そうルジョンドは言い、イカを釣り上げました。
犬「あ・・・イカだ。」
猿「ホントだ・・・・イカ・・・・イカダ。」

そしてそのイカに乗って鬼ヶ島まで行きました。
 

そして鬼ヶ島に到着するとみんなで中に入りました。
猿「ヘソのごまプリンセス!」
全く空気の読めない猿です。」
中に入ると、なんと鬼が待っていました。

鬼「ふははは!私の名前は鬼塚!!お前等を殺してやる!!!」
鬼塚はとても凄く強そうでした。
ル「す・・・・凄いオーラだ!!・・・こいつ・・・こいつ強い!!」
猿「こんな奴に・・・・勝てるのか!?」
犬「うんこファイアー。」
鬼は死にました。
 
こうして村には平和が戻りました。

でも、別に村は鬼によって荒らされたのではなく、
地球温暖化による野菜の不作でした。
 
 

おわり
 
 
おまけ
音声バージョンです。気持ち悪いです。
少し、文バージョンとは違ってます。ごめんなさいw
ちなみにテイク3ですw
http://up3.viploader.net/mini/src/viploader131907.mp3