さようならサンドバック君

こんちは!
本当に急な話ですが、サンドバック君とお別れすることになりました・・・。
この子
こんな・・・こんなずっと仲良くしていたサンドバック君とお別れすることになった理由・・・
それは・・・昨日、友達の名前くんと遊んでいるとき、名前くんがこう言ったんです。
名前「ねぇー!サンドバックちょうだいよー!!」
こんな・・・急にこんなこと言われても・・・まあ、僕はもちろん断りましたよ!
俺「いいよー!!」
これでもかって言うくらい、即答でした。
と、いうことで、俺と名前くんでサンドバックを名前くんの家に運ぶ準備をしました。
俺の家にあるサンドバックは3つのパーツに分けられるんですが、
こんな感じで
1、2のパーツは、スポンジ製になっていて、軽いので、ズボっと取り外しました。
名前くん
頭にかぶっているのが2のパーツ、下のが1のパーツ。タコ糸みたいな体なのが名前くんです。
この2パーツは、楽勝なんです。問題は3のパーツです。

このパーツは、サンドバック君の体。いわゆる土台です。
土台なだけに、水を入れる仕組みになっていて、メチャクチャ重いんです。
サンドバック君が家に来たときに、気が狂ったように水を入れた自分に腹が立ちました。
ちなみに、サンドバックが置いてある僕の部屋は2階で、とてもこれを下に持っていけません。
なので、窓から、水だけを下に滝のように流す!という素晴らしい方法に。
窓の所へ持っていき、椅子の土台に、乗せる。この作業が終わるまで15分かかりました。重すぎです。
これは素晴らしいキャノン砲
俺「どんな図だwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
名「wwwwwwwwwwwwww」
なんか家の戦闘力が一気に上がった気分です。勝てます。
そんで、これを傾けて、下に水を流します。
がんばるよ!
俺「そーっとな・・そーと・・・おk!!!!」
名「ぬおおおおおおおおお!!」
俺「んおおおおおああああああああ!!!!」
 
じょぼ・・・じょぼろろろ・・・・・じょろぼぼぼぼぼ・・・じょぼろろろ・・・・・
 
俺「残ww尿www感wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
名「wwwwwwwwwwwwww」
このまま、ハルンケア的な感じで水を2階から流すのでもよかったんですが、あまりにも時間がかかるため、
ベランダに行き、一気に倒して水を短時間で大量に出すことに。
俺「椅子から降ろすぞ・・・せーの!!」
名「ふおおおお!!」
俺「んがあああああああ!!」
俺「そんで・・・移動っ!・・・倒すなよ!!!」
名「ぬあああああああああ・・・・あっ!うおわああああああ!!」
俺「馬鹿お前wwwwww」
ベランダに移動する際に倒してしまい、床が水浸しになってしまいました。
お父さんありがとう
近くになぜが父親のTシャツがあったのでそれで拭きました。拭いた後は、ちゃんとタンスに戻しました。
水が
ふと、ベランダから下をみると、俺の家の猫がいましたw
俺「そーこーにーいるーとー、みーずーがーかーかーるーよー」
すると、俺の言っていることがわかったのか、俺の顔が気持ち悪いのか、どっかにいってくれました。
ラスト!!
んで、やっとのことで、ベランダへ。土台を倒し、水を出します。
俺「んじゃ・・そーと・・・・倒して・・・」
名「・・・・・・んしょ。」
これはwwww
じょろぼぼ!!・・・・じょろぼぼ!!!・・・・ジョロゴボボボボボ!!!!!
俺「頻尿wwwwwwwwwwwwww」
名「wwwwwwwwwwwwwwwwww」
なんかこう・・・定期的に・・・起きちゃいますよね。夜。
画像はモザイクかけるか悩んだんですが、かけたらかけたで大変なことになりそうなのでやめました。
んで、水を全部抜き取り、準備は全て終わりました・・・・。
今思えば・・・サンドバック君とは色々な思い出がありました・・・
ほんの一例
ほんの一例2
ほんの一例その後
まだまだいっぱい思い出がありますよ・・・。
名前くんの家にいっても頑張って欲しいです!!
最後に記念写真しました。
カシャ!
一番大事なパーツ1が写ってなくて、大笑いしました。
ではまた!