お家地味物選手権

こんちは!
誰の家にもあるけれど、とても地味な物・・・それが「お家地味物」!!
家具と言えば、物凄く色々な種類があります。
その中でも、勝ち組ベスト3は、
「テレビ」、「パソコン」、「エアコン」です。(ARuFa家調べ)
が、数ある家具というか、家にあるものの中には、地味なもの達もいるのです。
今日はその地味なもの達を集めて大会を開きました。エントリーは6人!
この方々は、500000万通の応募の中からふるいにかけられた6人なのです。
この大会で1位になったものには、「地味の中で一番目立ってるよ!賞」をもらえます!
では、どうぞ!
 
 
エントリーナンバー1番 「耳かき」

み「お、お願いします!!」
俺(審査員)「じゃあ、アピールタイム開始です。」
み「はい!」
み「僕は、みみかきです。特徴は、このフワフワです!」
すごいよ!
み「すごいフワフワなんですよ!わたあめみたいですよね!?」
俺「でも、それ耳に入れますよね。」
み「・・・いや、まあ、そうなんですけど、でもフワフワなんですよ!」
俺「いやいや、でも耳のアカを取るんですよね。」
み「そうですけど・・・あ、あと、この曲がり具合がいいんですよ!先っぽの!」
これこれ!
み「この曲がり具合のおかげで気持ちいいんですよ!」
俺「ほうほう。」
み「ここは僕の『手』にあたるんですよ。」
俺「でも、そこで耳のアカ取るんですよね。」
み「あとは・・・優勝したら、憧れのめんぼうさんと握手したいです!」
俺「耳のアカ取った手でですか。ふふふ。」
  
 
 
エントリーナンバー2 「ピザ切るやつ」

ぴ「どもっす。」
俺「では、アピールタイム開始です。」
ぴ「自分、ピザを切ること一筋です!ピザ以外は切りません!」
俺「この前僕、ニンジン切っちゃいました。」
ぴ「でも!見てください!このよく切れそうな刃を!」

俺「さびてますね。」
ぴ「そうですね。」
 
 
 
エントリーナンバー3 「えんぴつ」

え「こっ・・・・よろしくおねがいしますっ!」
俺「はい☆よろしくぴー☆」
え「あっ・・・はい!おねがいしますぅ!」
俺「じゃあアピールをよろしくマンモスーッ☆」

え「わっ・・私は今はまだちいさいですが、家族にお願いされてきましたっ!」
俺「はいはいそれで?☆」
え「えっと・・・今日は家族が応援に来てくれているので、しょ・・・紹介しますね!」

え「左から、私、兄、父、母、祖父、祖父、祖父、祖父です」
俺「4連続おじいちゃんはなかなかポイント高いですよ☆」
え「そうなんですか!?嬉しいです!」
俺「もう君は優勝でいいよもう。」
  
 
 
エントリーナンバー4 「オ・レーヌ」

オ「ワターシ、フランスからキマシター!オ・レーヌデス!!!」
俺「ほほう。では、アピールしてください。」
オ「ワタシ全然折れないネ!!トッテモ固いよ!!」
俺「そうなんですか。」

オ「ミテミテ!このツヤ!キレイデショ!?」
俺「本当に折れないんですか?」
オ「アタリマエネ!!像が踏んでも折れないヨ!」
俺「なぜそこまでの自身が?」
オ「ワタシ、フランス製の最高級のシャーペンの芯ね!だからだよ!」
俺「この前、100円ショップであなたを見ましたよ。」
ピシッ
俺「折れましたね。」
オ「心がね。」
 
 
 
エントリーナンバー5 「セロテープの真ん中」

俺「とりあえず、費用の関係で使い回しです。」
セ「あ、そうなんすか。いいっすよいちいち言わんでも。」
俺「では、アピールをどうぞ。」
セ「あ、はい。僕は!!!!セロテープの真ん中です!!!!!!!!」
俺「はい。」
セ「そして実は!!!!この真ん中のパーツは取り外し可能なんです!!!!!!!!!!」

俺「他は?」
セ「無いですね。」
俺「そうですか。」
セ「ですね。」
俺「コマみたいに回せますよね。」
セ「あ、それ無くなる原因になるのでやめてください。」
俺「そうですか。」
セ「ええ。」
 
 
 
エントリーナンバー6 「保冷剤」

ほ「保冷剤です。」
俺「ほほう。では、アピールどうぞ。」

ほ「今は凍ってませんが、凍るとすごいです。あと、溶けても、ぐにゅぐにゅして暇つぶしになります。」
俺「『凍ると凄い』とありましたが、どうなるんですか?」
ほ「すごいんですよ・・・凍った僕は誰にも止められませんよ・・・ふふふ・・・・・」

 
 
 
以上6名です!
んで、みなさんにお願いがあるんですか・・・
この中から優勝者を決めてもらいたいんです。
よければコメント欄に票を入れたい物の名前を書いてください。
みなさんのコメントで優勝者を決めたいと思います!
では、みなさんよろしくお願いします!

ではまた!