文化祭に行きましトゥ

こんちは!
今日は、友達のコサさんに誘われ、コサさんの学校の文化祭に行きました。
僕の他にも、名前くん、悩みさん、コウさん、も誘われていましたが、
コウさんは、弓道の大会とかぶってしまい、これなくなってしまいました。
悩みさんも、バイトかなんかで来れないというこで・・・・
・・・・結局、僕と名前くんという、むさい野郎が2人で、文化祭に行くことになったわけです。
コサさんは、ダンス部に入っていまして、コサさんから、
「わ・・・私の・・・ダ・・・ダンス・・・みっ・・・見に・・・来・・・見に来てくだしあ><」
と、言われてしまいまして、これは見るしかない!ということでコサさんのダンスを見に文化祭に行くことに。
まあ実際は、
コ「あーそうだ、私ダンス部なんだよね!よかったら文化祭で踊るから見に来てよー!」
軽い。
んでですね、コサさんのダンスが開始されるのは、11時からなんです。
コサさんの学校は、僕の家から遠いところにありまして、電車で50分くらいかかるのです。
そして僕が起きた時間が8時30分・・・・これはやばいです。いっひっひ。
と、いうことで、名前くんと連絡を取り合い、9時30分に駅前で待ち合わせをし、コサさんの学校へ。
俺「写真撮るねー」
名「!!!!!!」
完全阻止
この前の気功砲といい、名前くんの何がそうさせるのでしょう。
気功砲 http://d.hatena.ne.jp/Arufa/20071008
 
 
〜電車内〜
俺「あー・・・眠い・・・・」
名「喋んなよ。」
俺「死ね。」
名「・・・・・・。」
俺「・・・・・・・。」
名「・・・・・・・・・・。」
俺「あのさ、コサのd―――
名「いや、だから喋んなよ。」
俺「死ねよ。」
名「・・・・・・・・。」
俺「・・・・・・・・・・。」
名「乗り換えだな。」
俺「うん。」
 
なにこれ。
名前くんの悪ノリには慣れていますが、今回の名前くんは本気で僕を嫌っている気がします。夏野菜。
んで、コサさんの学校のある駅に着きましたが、道がわかりません。
俺「ああ、あのバスに乗るんだよな。」
名「知ってるよ馬鹿が。」
俺「飛んでけ。」
んで、学校前行きのバスを待っていたのですが、待てども待てどもバスは来ません。
それに痺れを切らした名前くんが、
名「もう、歩いていかね?」
と、言い出したので、僕も
俺「あー、そうするかー」
と、言い、歩いてコサさんの学校へ行きました。
30秒後
俺「んで、道は知ってるの?」
名「お前知ってるの?」
俺「俺知らない。」
名「俺も知らない。」
俺「あっちにまっすぐ行こうか。」
名「そうだね。」
と、ノープラン万歳な僕達は適当に歩きまわり、そして迷い、そして交番に行き、道を聞きました。

俺「あの、道を聞きたいんですけどもん」
警「あ、はいはい。」
俺「えっとですね、◎◎高校なんですけどんも」
警「あ、それはですねー・・・・・あー、逆ですね、あっちです。」
俺「あっちですかん・・・・ありがとうございましたん」
適当に行って真逆に進んでいるとはなんとも運がない2人ですよもう。
しかも少しオネェ言葉で喋ったのに警察の方がつっこんでくれなかったので、
なんか、元々こういう人みたいな空気になってしまいました。
また元の場所に戻って逆に進むのも嫌なので、素直にバスに乗り、コサさんの学校へ行くことにしました。
んで、やっと到着したコサさんの学校がこちら!
なんじゃこりゃ
なんかでかくで白いです。何この白い巨塔
さすがは私立。でかくで白いです。(2回目)
写真に入っているのはほんの少しです。
んで、時計を見ると11時7分・・・やっばいやばい。
いそいでコサさんがダンスを披露するでかいホールへ行きました。

ホール内も写真ではよくわかりませんが、馬鹿みたいに大きかったです。
んで、ダンスが開始。コサさんがとてもかっこいいダンスを披露してくれました。
俺「うめぇwwwwwww踊ってる曲、知らないけどうめぇwwwwwwwwwwwww」
名「なー、上手いよなー!」
俺「あ、俺、コサに『叫んで!』て言われたんだ。」
名「じゃあ、叫べよ。もうみんなに聞えるくらいのでかい声でな。」
俺「コサァァァアァァァァァァハァァァァァァァァンンッッ!!!!!!!」(超高音)
名「素で引くくらい声高くてキモイなお前。」
俺「自分でも驚いた。」
なんか超音波みたいな声がでました。
んで、僕の超音波のせいなのか、それを境に観客が盛り上がりました。
コサさんもすごく笑顔で踊ってたので、みんなが楽しめたダンスだったと思います。感動しました。
 
 
コサさんのダンスを見終わった後は、適当に文化祭を楽しむことにしました。
が、僕と名前くんは超方向音痴です。
特に僕は、地図を持っていても道に迷い、あげくの果てに地図をなくしてしまう性格なのです。
そんな2人で、このでかい校内を楽しくまわるなんてことは無理に等しいのです。
なので、適当に学校をまわり、そこで出合ったお店で楽しむ作戦にでました。
俺「じゃあ、この階段登って上行こうぜー!」
名「おう!」
立ち入り禁止。
俺「やってられんわい!!!!!!」
名「な。」
方向音痴もここまで来るとなんか自信が沸いてきました。
んで、頑張りながら最初は、水族館のような展示物をしている教室に行きました。
その展示物は、学校の近くの池から捕獲してきた魚を水槽に入れ展示している教室でした。
あまりにも素晴らしかったので、写真を撮りたくなったので、係の人に聞いてみました。
俺「あのー、写真撮っていいですか?」
係「あ、ああーいいですよ。フラッシュは控えてくださいね。」
俺「あ、はい。ありがとうございます。」
んで、許可をとり、写真を撮りました。
Niceカンガルー
教室の壁にあったカンガルーの顔があまりにも哀愁漂っていたので写真に撮りました。
ですが係の人が、
「魚じゃねーのかよッ!」
というツッコミを入れてくれなかったので、なんか変な人みたいになってしまいました。
そうなるのは嫌なのでちゃんと魚の写真も撮りました。
カメ
俺「カメ、逆から呼んだら。ロボ」
・・・ボケてみましたが、係の人が
「そりゃメカだろ!やってられんわ!」
と、いう感じのツッコミを入れてくれず、またもやいきなりボケてしまった痛い子みたいになってしまいました。
嫌になったので、そそくさと教室を出ました。名前くんは僕の知らない間に先に外に出ていたようです。
その後は、迷路の出し物をしている教室に行くことにしました。
その出し物は、迷路をクリアした後、ダーツを2回し、その合計が20点以上だと景品をもらえるのです。
僕達は頑張ってクリアするため、頑張って挑戦しました。
まっくらでした。
んで、ダーツの部屋に行き、景品をもらうため20点以上を叩き出そうとダーツに挑みました。
俺「ふふふ・・・実は俺はなぁ、ダーツの世界ランキング3位なんだぜ?」
自分に自信を出すために言ってみました。世界ランキング3位の方ごめんなさい。
俺「ダーツは・・・10年間続けただけに、もう目をつぶってでも真ん中に命中できるわぁッ!」
名「おおー!んじゃ、どうぞ。」
ダーツは、2回できます。それで合計20点をだせばいいのです。頑張れ自分!
俺「世界3位のショット!見せてくれるわ!!」
ガスッ
係「0点ですねー」
なんか、ダーツの板にさえ当たりませんでした。
俺「今のはハンデだ。次に真ん中に当てる!!!」
名「おおー!頑張れ」
ドスッ
今度は当たりました。しかも真ん中付近!!
係「1点です。」
俺「へっへっへ。」
薄ら笑いをしながら教室を後にしました。気がつくと鼻血が出ていました。
悔しいのでもう一回迷路に入り、ダーツゾーンに挑戦し、20点以上を叩き出しました!
そしてもらった景品は、たわしでした。
どうしろ、と
名「俺ももらったけど、どうすんだこれww」
俺「まあ、持ってよう。」
んでその後は、昼ごはんを食べました。
・・・・
注文した牛丼がなかなか来ないので、名前くんと暇潰しに、「あっち向いてホイ」をしました。
俺が10連敗したところで注文した牛丼が来ました。
開花
美味かったです。
その後は、地球環境を考えるため、地球環境を考える出し物を見ました。
俺「白クマかわいいね。」
名「ね。」
俺「地球温暖化やばいな。」
名「ね。」
そんな感じにみていると、手作りの石鹸をもらいました。エコですね。
でも、どうしろ、と。
名「俺ももらったけどどうすればwwwww」
俺「・・・・!!!ちょっと待て!!さっき俺達がもらった物って・・・」
!!!!
名「こういうことだったのか!」
俺「洗え・・・・と。」
末恐ろしい学校です。
その後もいっぱい遊んで、疲れ切った状態で帰りました。
なんだかんだ色々ありましたが、楽しい文化祭でしたw
来年もまた呼ばれるかわかりませんが、また行きたいです。
ではまた!