猫鍋に挑戦!

こんちは!
最近巷で有名になっている「猫鍋」・・・・・
「猫鍋」とは猫の狭い所に入りたがる習性(?)を利用し、土鍋に猫が入っている状態のことです。
箱とか大好き
んで、この動画が、「猫鍋」ブームの始まりだと思います ↓
http://jp.youtube.com/watch?v=upvyW_oDAMY (YOUTUBE
・・・・正直メチャクチャ可愛いですよね。うへへへへへ。
実はといいますか、お馴染みといいますか、僕の家にも猫さんがいます。
3匹いるんですが、一番お馴染みなのが、ココさんです。
ココさん
今日は、そのココさんに、大人気の「猫鍋」に挑戦してもらうことにしました。
と、いうことで、早速土鍋を食器棚から探しだし拝借。僕の部屋に置いてみました。
OK
置いたところで、ちょうど見計らったようにココさんが部屋に来ました。
僕は、その様子をずっと観察してみました。

ジッと見ています。気になるようです。さすがは猫!
・・・。
と、思ったらあんまりだったみたいです。
大興奮
昨日ぶちまけてしまった蒲焼きさん太郎の破片が足に張り付いたらしく、自分の足を凄い勢いで舐めていました。

それでもまだ気になるみたいです。
おお
中をのぞきこんでいます。ついに入るんでしょうか!?鍋っちゃうんでしょうか!?
そ。
やっぱりそうでもなかったみたいです。どこまで人をじらす猫ですかコイツは。夏野菜。
こっちみんな
結局、寝てしまいました。
俺「あぁ・・・・・ん?・・・・あっ!!」
ここで、僕はある重要なことに気付きました。
冷たい
季節は冬、土鍋の表面の温度はとても冷たくなっていました。
猫が、冬に自分から冷たい場所に行くわけがありませんよね。
なので僕はとりあえず布を土鍋の中に敷いてあげることにしました。
冷めきった目
近くにパンツがあったので、それを土鍋の中に敷いてあげました。
ココさんのパンツを見る冷め切った目が、僕をいたたまれない気持ちにさせます。
意地でも
「意地でも鍋に入らんよ。入らん。」と言ってるかのように鍋を見ようとしません。
僕は一時、部屋から出ることに。そっとしておいた方がココさんも鍋に入りやすいでしょう。
とりあえず1時間待ってみることにしました。
俺「風呂でも洗うか。」
〜1時間後〜
風呂場でタライの上に乗って遊んでいたらこれ以上無いくらい盛大に転びました。
お尻をさすりながら、自分の部屋に戻り、ドアを開けてみました。
あぁ
ココさんは土鍋に入っていませんでした。
俺「あぁ・・・・って、臭っ・・・・何これすげぇ部屋が臭い!!」
何故か、部屋がとてつもなく臭かったです。
原因はすぐ見つかりました。
てめぇこの野郎
鍋の中にココさんのシューティングスターがありました。
俺「この猫野郎この野郎wwwwww」
当のココさんは座布団に潜って寝ていました。
結果的に、パンツ&シューティングうんこという鍋至上最悪とも言える具の鍋が完成してしまいました。
俺「でもまあ、猫のシューティングスターだし、とりあえず猫鍋ですよね。」
とりあえず自己解決してみました。僕は一体誰に言っているのでしょう。
僕とココさんの挑戦は半分成功したと言ってもいいでしょう!!
僕達の挑戦はまだまだ続く!!!(猫鍋は多分もうしません。)
ではまた!