もしも世界の「水」が「風船」に変わったら

こんちは!
突然ですが今日は、
「もしも世界の『水』が『風船』になったらどうなるのか!?」
ということを実験してみたいと思います。
え、いや、まあそこまで理由はないですよ。思いつきです思いつき。
やっぱり、世界中の水が風船になってしまったら、そりゃあもう大変です。
百聞は一見にしかず。ということで、
今日はみなさんに水が風船になったらどうなるのかを写真を使った例により説明していきたいと思います。
 
 
〜朝〜
母「○○(僕)ー!朝だよー!ってかもう11時だよー!」
僕はいつも通り普通に起こされます。
俺「コスギ!ケイン!ケインコス!ギ!!!」
最近二度寝をしてしまう僕は、この呪文を唱えると二度寝をしないという馬鹿馬鹿しい特性を持っているのです。
んで、僕はリビングへ・・・
母「起きるの遅いよー!朝ごはん作っちゃうから、先に歯磨いておけば?」
俺「そうする。」
僕は母に言われたとおり、洗面所に向かいます。
あ゛ー
そして僕は歯を磨きます。
シャコシャコ
僕はいつも通り普通に歯を磨きます。
実は僕、歯を磨くのが遅くてですね、リアルで歯磨きに10分かけるんです。
だから毎日学校に遅刻しそうになるんですよね。あっはっは!!!
んで、10分の歯磨きタイムが終了。口をゆすぎます。
蛇口をひねって
はい風船
はい、やっとでてきましたね。これが「もし『水』が風船になったら」ということです。
この世界では、水=風船なのです。
ジャァァァ
俺「じゃあ、口をゆすぐか。」
・・・・
水が風船になってしまった世界では、このように口に水(風船)を入れます。
これでは、なかなかきわどいですよね。まるで触手ですよ。朝っぱらからエロいったらないです。
しかもそうとう苦しいですよこれは
俺「う゛ぇああああおえ゛ぇあ」
おっさんがタンを吐くときのような声を出してしまいました。朝っぱらから汚いったらないです。
 
母「ご飯できたよー。いそいだから簡単になっちゃった。」
俺「おおー、今行くー」
タイミングよく母が朝ごはんを作ってくれたみたいです。
おぉう
母「ごめんねー、ご飯とお味噌汁だけだけど・・・・」
俺「毎朝どうもです。」
水=風船なので、味噌汁はアレです。
 
 
〜昼〜
僕「あー、お腹減った・・・他の家族は俺を置いて動物園いったし・・・」
僕「つか、長男を家に置いて、動物園行ってんじゃねぇよ。」
まったくです。
僕はうどんを作ろうと思ったらキリタンポ鍋を作ってしまうくらい料理ができません。
きりたんぽ鍋
この前も、カレーを作ろうと思ったらキリタンポ鍋をつくってしまいました。
これ以上キリタンポ鍋を食うのはごめんなので、僕は無難にカップラーメンを買いにコンビニへいきました。

んで、カップラーメンを持ってレジへ、
店「いらっしゃいませー!カップラーメン1つで、150円です☆」
僕「あいあい」
あまりにもレジの人が僕の好みのタイプだったので、昔のアンガールズみたいな声を出してしまいました。
胸についているバッヂの名前をみたら男でした。
僕「・・・・お湯、借りますね。」
店「はいどうぞー☆」
僕はカップラーメンを外で食うことに。
コンビニでは、カップラーメンを作るときに使うお湯を店内で貸してくれるんです。
つまりコンビニの中でカップラーメンが作れるんです。これは便利です。
3分
この状態で3分待ちます。
店「どうされましたー?お客さま?・・・何してるんですか?」
僕「え?いや、別に。」
店「なんで風船を乗せてるんですか?」
僕「へ?や、普通にカップラーメン食うからですよ。」
店「?」
僕「?」
店「?」
客「?」
なにやら噛みあわない会話でした。店員の人は頭がおかしいんですねきっと。
んで、3分待ちましたが、なぜかカップラーメンはできあがりませんでした。
バリバリだよ
歯茎から血が出たので泣きました。
 
 
〜夜〜
母「○○(僕)お風呂沸いたわよー!」
俺「はーい」
動物園から帰ってきた母親が、お風呂を沸かしてくれました。
長女「すっごかったんだよ!象でかいんだよ!でかいんだよな象!!!」
俺 「死ね。死ね。死ね。」
僕はうるさい妹を「死ねマシンガン」で一蹴したあと、風呂に向かいました。
・・・・
・・・・
俺「ほっほほう。」


バッ!
ゴッ(後頭部)
またも後頭部
サヨナラ
僕はお風呂をみると飛び込んでしまう癖があるんですよ。まいったなぁ。
と、いうか、このお風呂、全然自由に動きまわれません。
と、いいますか、このお風呂から出たいのに出れません。

お風呂から出ようとすると何故かこのポーズになってしまいます。
ちょ、まじで


なんでこんなに良い位置にこの風船があるんでしょうかね。
ホント助けて


うぇ
もうなんかこの中で5回転くらいしています。

狙わずに こんなポーズは 酷すぎます。 (5・7・5)
・・・んで、やっとのことでお風呂から這い出ることができたので、頭を洗うことに。
ワッシャワッシャ
やはり、未来のために髪の毛は大事にしないといけませんよね。念入りに洗います。
ちゃんと洗ったら、しっかりすすぎます。

ジャバ

ファサ

流せません。
 
 
 
・・・はい!どうでしたか?
このように、世界の「水」が「風船」に変わってしまうと、とてつもなく不便なのです。
まあ、なりませんよね。なりませんよ。
よっぽどのことがないと水が風船になるなんてことなんて無いと思うので、安心してください。
なんていいますか、ただ風船風呂をしてみたかっただけです。ごめんなさい。
ではまた!
 
 
おまけ
何か騒がしいと思ったら、長女が勝手に入って勝手に溺れていました
ざまあ
長女「ちょ・・・これ・・・む・・無理無理無理・・・・・ゴブ・・・リン・・・」
長女もあのポーズをしていて吹きました。