こんちは!
今日はですね・・・なんといいますか・・・寂しかったです。
朝、僕が起きたら、僕以外の家族が家に居ませんでした。出かけてしまったみたいです。
そういえば、今日、昔の友達の家に遊びに行く。と、母が言っていたような気がします。
でも、いくら僕が13時に起きたからって、置いてけぼりは酷いと思います。咳をしても
誰も居ないリビングで、ボーっとしていると、テーブルの上に置き手紙がありました。
あんな酷い家族でも、結構優しいところがあるんだな。と、少し感動しました。
糞が。
上から、母、長女、次男、次女の順で書いてあるんだと思います。
今起きたばっかりなのに、糞して寝たくねぇよ。
置き手紙を書いてる時間があるなら起こせよ。
と、思いましたが、愚痴を言っても聞いてくれる相手が家に居ないので、そこは我慢。
咳をしても一人
それにしても汚いリビングです。
掃除しようと思いましたが、何か腹が立つので止めました。
僕「しょうがないからコロッケパンでも食べよう。」
何故か涙の味
ARuFaは寂しくなると、コロッケパンを食べ始めます。
僕がいきなりコロッケパンと食べ始めたら、なでてあげたり、パンツを見せたり、かまってあげてください。
僕「・・・・・・・パソコンでもしよう。」
とりあえず、絵を描いていました。まだ完成していないので、完成したら公開しますね!
その後、友達の、State君とアニ君からメールが来たので、メールをしていました。
寂しくて死にそうだったので、メールが来た瞬間は死ぬほど嬉しかったです。
椅子の上に立って喜んでいたら、椅子から落ちて本当に死ぬかと思いました。夏野菜。
僕達のメールは、あらかじめ決めたメンバーに本文を一斉送信をして、チャットのようにメールをします。
つまり、チャットメールですね。
んで、色々メールをしていたら、
ST:「ツッコミがいねえwww」
と、いう会話になりました。
そうなんです、僕達の会話は、皆がボケまくりでツッコミが居ません。
なので、僕がツッコミ役に立候補しました。
僕:「じゃあ俺がツッコむ、だから、みんなボケて!!」
・・・では、僕の華麗なるツッコミと、その後のState君、アニ君の反応をご覧ください。
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アニ君のボケ
アニ:「よし!!じゃあお前は『どないやねん!』って向こうで50回練習してこい!」
僕のツッコミ
僕:「ニワトリか!」
アニ:「何でだよww 私・・ツッコんじゃった!・・やだ・・こんなにドキドキしてる・・」
相手を赤面させることに成功。
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State君のボケ
ST:「お前っさあ・・げへへ・・変態のくせにツッコミの練習もせず・・ウフフ・・無理だよな・・ッケェーーーーーーーーーーーーー!!!」
僕のツッコミ
僕:「無理かも」
ST:「真面目に答えんなwwww」
相手の肩透かしに成功
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アニ君のボケ
アニ:「子供・・・ハァハァ・・・」
僕のツッコミ
アニ:「お前はもうわけわかんねぇよ!!!ww」
相手を混乱させることに成功
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・・・と、こんな感じで、ボケと突っ込みを繰り返し、メールが帰って来なくなりました。
外はもう薄暗くなっていて、余計に寂しい気持ちが高ぶります。
僕「ポップコーンでも作るか。」
ARuFaは寂しくなるとポップコーンを作り始めます。
静かな部屋にポップコーンの弾ける音が響いているのはシュールでした。
しょっぱい
塩を入れていないのに、しょっぱかったです。何故だろう。何故でしょうかね。
その後、自動販売機でコーヒーを買ってきて飲みました。
そのコーヒーの蓋を開けた時、なんとプルタブを完璧に外すことに成功しました。
!!!
比較
普通にプルタブを取ったのが、右のものです。これは感動しました。
僕「うっほおおおおおおおお!!?!?!?!?!すっげぇえええええええええええええ!!!!!!!!」
部屋に僕の叫び声が響きますが、誰も居ません。さらに寂しくなりました。
僕「・・・・そういえば、美術の時間に作った木の仮面が・・・あった気が・・・」
実は、学校の美術の時間に、木を彫刻刀で彫って仮面を作る、という課題がありまして、
その仮面が完成したので、家に持ち帰って来たのです。
その仮面を眺めていれば、一人ぼっちでも寂しくないですよね!!!
僕「この辺に・・・お、あったあった!!」
これがその仮面です。
コンセント付き
気がついたら涙が出ていました。どうしてくれるんだこれ。
しょうがないから勉強をしていました。もうやることが無いんで。
そういえば明日は期末テスト2日目です!!思い出したら死にそう!!!!
でも科目が国語なので、少し気が楽です。いぃっひっひ。
結局勉強していたら家族達が帰ってきました。とても嬉しかったです。
では、今日はこのへんで!
ではまた!