妹の作文をリメイク  2

こんちは!
昨日の記事で妹(長女)の作文をリメイクしたのですが、
皆さんがとても優しく、「またやって!」などのコメントを頂いたので、今日もやってみようかと思います。
昨日の記事を読んでいない方は、読んでおかないと、わけがわからんと思うので、読んでおいてくださいね。
こちらです→ http://d.hatena.ne.jp/Arufa/20080501
そして今回は、僕の朗読ボイス付きです。非情にいらない特典ですね。
下に、朗読ボイスをアップしたアップローダーがあるので、
「クリックしてください」みたいな感じのところがあったら、そこをクリックし、
飛んだ先のサイトの「ダウンロード」というところをクリックしてください。お金はかかりません。
そうしたら、僕の気持ちの悪い朗読ボイスが聞けると思うので、それに合わせて作文を読むと、多分良い感じだと思います。
では、どうぞ!

 
 
まずは、長女が小学3年生時代に書いた作文の原文をどうぞ。
 

クリックしてください。(朗読ボイス)
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題:『あの、すずめちゃん。 このすずめちゃん。』
 
まどから、見ると、すずめちゃん
いろいろな、すずめちゃんがいるよ。
あれあれ、あのすずめちゃん、みんなといっしょに話してる。どんなお話をしているの? わたしにも聞かせて。
あれあれ、この、すずめちゃん、電車ごっこをしているよ。
みんなで1れつにならんで、わらいながら、はしってる。
あれあれ、あの、すずめちゃん、みんなと、ちがうから、あら、つよいすずめちゃん。ケンカしないでなかよくね。
あれあれ、このすずめちゃん、みんなとあそんでない。なかまはずれにされてるの。
いや、ちがう。あれはくいしんぼうのすずめ、いつもエサ食べてるの。
かなしい顔どころか、うれしそう。
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今回は作文と、いうより、詩という感じですね。
長女に聞いたところ「覚えてねぇし。」と言っていました。
「覚えてねぇし。」 → 「覚えてねぇ詩。」 と、いうことで多分詩です。
それにしても僕の朗読の気持ち悪さ加減に、窓から大空へ飛んでいきたくなりました。
今回の詩はなんとなくありきたりな感じですよね。動物が遊んでいたり、話していたりなど・・・
でも、外見はみな似ているすずめにも、それぞれの「個性」があって、
それは人も同じで、人それぞれ個性があるんだから外見的特徴で、いがみあったり、するのはよそうぜ。
と、言っているようにも僕は感じました。 考え過ぎかもしれませんねw

では、この素晴らしい詩を、僕がアレンジ、リメイクしてみたいと思います。
ではどうぞ!
 
 


クリックしてください。(朗読ボイス)
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題:『あの、ローランドゴリラ。 このローランドゴリラ。』
みんなの動物園図鑑様より
まどから、見ると、ローランドゴリラ
色々なローランドゴリラがいるよ。
あれあれ、あのローランドゴリラ、みんなといっしょにドラミングしてる。どんな音?聞かせて。
あれあれ、この、ローランドゴリラ、電車ごっこをしているよ。
みんなで1れつにならんで、笑いながらほっぺが黒ずんでる。
あれあれ、あの、ローランドゴリラ、みんなと、ちがうから、あら、つよいローランドゴリラ。ケンカしないでなかよくね。
みんなの動物園図鑑様より
あれあれ、このローランドゴリラ、みんなとあそんでない。なかまはずれにされてるの。
いや、ちがう。あれは千石先生。いつも動物奇想天外に出演してるの。かなしい顔どころか、うれしそう。
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どうでしょうかね、見た目がそっくりなゴリラでもそれぞれ個性があって、
それは人も同じで(以下略)
 
千石先生についてはこちら→ 動物奇想天外HP
 
今日は時間がなくて、1つしかできませんでした。
長女に僕がアレンジ、リメイクしたものを見せたところ、
長「別物じゃん、シャボン玉と、カレーピラフくらい別物じゃん。」
と、言われました。 多分褒めてくれているんだと思います。
明日は、みなさんからリクエストを頂いた絵を描いて、アップしていきたいと思いますw
では、今日はこのへんで!
ではまた!