ティッシュ比べ おまけ

こんちは!
今日はですね、以前やった記事のおまけを書こうと思います。
以前やった記事というのは、こちらなんですが↓
ティッシュ比べ
簡単にこの記事の説明をすると、
「安いティッシュと高級なティッシュ、はたしてどちらの方が使い心地がいいのか。
2つのティッシュに同じ条件のテストを行い、本当に使い心地のいい方を選ぶ。」
・・・と、いう記事でした。まだ見ていない方は見てくださると嬉しいです。
結果は、安いティッシュの圧勝。高級ティッシュ、鼻セレブにはガッカリです。
その時の記事に載せたテストは4つだったのですが、実はもう1つ、テストをしていたんですよ。
それは時間の関係上載せることができなかったのですが、
みなさんから「おまけもやって!」という心優しいコメントを頂いたので、(0通)今日は、おまけを書こうかと思った訳です。
ではさっそくいきます!
 
 
5. 熱遮断能力
熱遮断・・・簡単に言うと、どんだけ温度を伝えないようにできるか。ということです多分。多分多分。
つまり、熱遮断能力が高いティッシュなら温度を全然通しませんよ。ということですね。多分多分多分。
と、いうことで、さっそくどちらの方が熱遮断能力があるのか、テストを開始してみます!
 
まずは、安い方のティッシュ、タダティッシュからテストを開始してみましょう。
今回は、どれだけ「冷たさ」を遮断できるのかを競ってもらいます。
タダティッシュを手の甲に乗せ、そこに冷凍された餅(もち)を置いてみます。
あぁ・・・
良い感じの加減に冷たさを遮断してくれます。やはりタダティッシュ素晴らしいです。
本当に心地よい冷たさです。
風邪をひいた時など、これを頭の上に載せればヒエヒエでいいですね!
しかも時間が経って餅が解凍されたら、今度は焼き餅として餅を食えます。
なんという効率の良さ・・・・恐ろしささえ感じます。
 
次は、高級な方のティッシュ、鼻セレブの番です。
では、先ほどと同じように、冷凍された餅を用意します。
ヤケドする餅
今回のお餅はなぜか強烈に冷たいですね。素手で触ったらヤケドをしてしまいました。煙まで出ています。
鼻セレブの運が無かった、としか言いようがありませんねこれは。ははは。
では、先ほどと同様、手の甲にティッシュを貼りまして・・・・
手の甲に。
今回は公平にテストをするのが第一なのですが、
あまりに餅が冷たすぎて、手の甲に乗せたら確実にタダティッシュの方が勝利してしまいます。
なので今回に限り、餅を手の甲に乗せるのではなく、水に入れ、そこに手の甲を浸けるという方式でテストをします。
では、お餅を水に入れまして、
冷水
ドバババ
すると・・・あら不思議
モクモク・・・
餅が水と反応して二酸化炭素の煙が立ち始めました。
そのまま10分ほど、煙に見とれていたのですが、
長い間見ていると、水温が以上に下がってしまうことに気が付き、
早いうちに手の甲を水に浸けなくてはいけないなと思いました。
なので、手の甲を餅を入れた水に浸けまーす。
いえーい
ぬおお
ブオッ
ザボッ
俺「あれ、そこまで冷たくn―――
チョメッ!!
俺「チョメッ!!!!!!!」
奇声と同時に体が勝手に水から逃げました。
全力で水から出ようとジャンプしたつもりが、体が固まって動けず、出れません。
と、いうか、これは本当にやばいです。心臓がフリーズしてしまうかと思いました。
鼻セレブはダメですね。全然冷たさを遮断しません。ダメティッシュですね。
少し冒険してみて、窓、ドアを閉め、換気扇を止めたのですが、
死ぬ死ぬ死ぬ死ぬs
本気で死ぬかと思いました。
この餅の発する二酸化炭素の煙のせいで、
視界はゼロだわ、
窓の開けたいのに窓が見えないわ、
ドアの鍵閉めちゃって、煙で鍵が見えず開かなくなるわで、本気で焦りました。
んで、やっと開けた時の写真が先ほどの写真です。
これです。
鼻セレブのおかげでこんな思いをするなら、鼻セレブなんて買わなきゃよかったですよ。
紙やすりを50枚くらい買ってた方がまだましですよもう。
今回もタダティッシュが圧勝ですね。せっかく対等な条件にしたのに、鼻セレブにはがっかりですね。
と、いうことで、結果は!
鼻セレブ 0ポイント
タダティッシュ 4ポイント
 
・・・と、いうことでタダティッシュの完全勝利ですね。
鼻セレブ単体を舐めて見たところ、確かに甘かったです。それが敗因でしょうかね・・・
では、今日はこのへんで!
ではまた!