嘘を混ぜ込み日記

こんちは!
今日の日記はちょっといつもと趣旨を変えまして、
日記の中にちょくちょくと「嘘」を混ぜ込みたいと思います。
日記の最後に何回「嘘」をついたかを書くので、よかったらその「嘘」を見抜いてくださいね!
では、いきます!
 
 
〜 朝 〜
今日は、部活(卓球)での、お久しぶりな練習試合だったので、僕は早めに起床。
俺「あーあ・・・あー・・・・・ああ・・・」
休日に早く起きると、なぜか損した気になりますよね。
とりあえず、僕はベッドの上で起き上がろうとしたのですが、なぜが起き上がれません。
俺「なんで・・・・ん?・・・ぬお!!」
なんと、僕の股間が普段の300倍以上に腫れ上がっていたのです。
僕のポークビッツが、なんとシャチのようになっていたのです。海のギャングです。
オスは10m
俺「うわー。なんてこったいー」
が、人間、あまりの異常事態には案外冷静でして、僕はシャチを引きずりながら階段を降り、リビングへ。
その後、髪を洗ったり、顔を洗ったり、シャチを洗ったり、歯を磨いたりしました。
んで、支度がすみ、僕は電車に乗り待ち合わせ場所へ・・・
シャチが電車に乗るわけですから、電車内はパニックです。僕の股間のせいでパニックです。
制服のズボンが黒色なのですが、当たり前ですが、シャチはズボンには収まりません。
なので、シャチを油性マジックで黒く塗り、
「え?ズボンだけど?」みたいな感じで平然と電車に乗ったのですが、だめでした。
すると、電車の奥のほうから長老のような人が出てきて呪文を唱えてくれました。
長老「スモールスーモル! モルスァ!」
するとどうでしょう!僕のシャチの腫れはみるみるうちに引き、ついにはいつもの大きさになりました。
俺 「おお!ありがとうございます!!」
長老「治療費、50億円です。」
俺 「あー、はいはい。」
僕は財布から50億円を払い、待ち合わせ場所に行くことができました。長老ありがとう!
途中で友達のウケ君と合流して、2人で待ち合わせ場所に行ったのですが、一番乗りでした。
俺「あれ、俺達一番乗りじゃん。」
ウケ「だめだなー。あいつ等ー」
俺「多分、最初に来るのは部長だろうな。」
ウケ「まあね。あいつ真面目だし。
正直、あんな真面目な部長よりも早く来ちまったもんですから、なんか嬉しかったです。
ウケ「ねえ、部長が来たら、部長に『コングラッチュレーション!』って言って。」
俺「意味わかんないけど、いいよー。」
んで、5分後、部長が来ました。
ウケ「あ、部長来た。おはよー」
部長「おう。」
俺 「コーングラッシュレーシォンヌ!!!!!!!!」
部長「おう、おはよう。」
素無視でした。どうなってんだ。
俺 「コーングラッチュレーション!! コングラッチュレーション!!」
部長「うるせぇよ。」
ウケ「何いきなり叫んでんだよ。気持ち悪いよ。」
俺 「それにしても今日は蒸し暑いね。」
蒸し暑かったのです。
んで、他の部員も集まったので、開催校へ急ぎ、15分後、開催校に到着しました。
そして、練習試合開始です。
顧問「まず、お前らは1軍のやつらとやっても勝てないだろうね。」
皆 「・・・・・・・」
顧問「まあ、2軍の奴等となら・・・ギリギリやりあえるだろうな。」
皆 「・・・・・・・・・・・」
皆、勝ち負け問題よりも、顧問の口臭の臭いに黙り込んでいました。なんですかあのクサヤ臭は。
んで、僕は早速1軍の相手と戦ったのですが、負けてしまいました。
相手の高校はあまりにも強すぎました。
相手が打ったスマッシュが、卓球台を貫通し、地面さえも陥没させていました。
そして相手が卓球台を破壊した、そのたびに、
相手「おおい!修理班!!遅いよ!!!!」
修理班「はい! すみません!!」
と、修理班に卓球台の修理をさせていました。
相手「いやぁー、すいませんねぇ。うちらの修理班、手際が悪くて・・・」
俺 「いいだろう。この戦いをもっと楽しませてくれ。」
僕は負けているくせに強きでした。
結局、修理班は一回修理するのに20分かかるので、1試合で3時間もかかってしまいました。野球か。
その後ハイスピードで試合をし、5試合して2勝3敗でした。
んで、相手校にお礼の挨拶をして、練習試合が終了しました。
最後に顧問の話があったのですが、口が臭かったので皆黙り込んでいました。1人ぶっ倒れました。
んで、帰りも電車に乗って帰りました。
僕達の前の席におばあさんが座っていたのですが、
そのおばあさんの服が、あまりにシースルーなもんで、下着が透けていました。
本当に素晴らしいシースルーっぷりでした。服の意味があるのかどうかを問いたかったです。
僕達はおばあさんの下着を凝視するわけにもいかないので、みんなうつむいていました。2人ぶっ倒れました。
なんか電車の奥の方が騒がしかったので見てみると、シャチがいました。
長老「呪文をっ・・・呪文を誰かっ!」
長老でした。
長老は次の駅で車掌さんに取り押さえられ、どこかへ行きました。
長老「これは!呪文を言えば治る!!・・落ち着け!・・呪文を!!」
シャチを露出させているならば、何を言っても変質者です。
僕は家に帰って、フランクフルトを食って5時間くらい昼寝しました。
 
 
・・・はい。こんな感じでした。これはひどい
ちなみに、嘘は10個だと思います。それよかあるかもしれません。
では、今日はこのへんで!
ではまた!