大会行ってきました。

こんちは!
今日は、学校を休んで部活の卓球の大会に行ってきました!
毎日、学校で夜遅くまで練習していたのは、この大会のためでして・・・
今日は張り切って大会に向かいました。
 
大会の会場には、学校経由で部員全員で自転車で行くみたいなので、待ち合わせの8時に学校へ行きました。
今日は雨が降っていて、傘をさしながら学校へ。
途中、車道から歩道に移動するために横にスライド移動したら、歩道の端の段差にタイヤを持っていかれ、
豪快にぶっこけてしまいました。
転ぶ瞬間「普通に転んだら俺はただの転んだ人だ!!」と思い、
スタントマンのように派手に転がり、
「え?なに?こういうことしたかったんだよ。」と、いう感じでコケました。
その結果。傘を持っていた右手をアスファルトに擦ってしまい、指に怪我をしていまいました。
家に帰ってから
血が結構出たので、
「水中だったらサメに嗅ぎつけられてるな。そして俺は海のもくずさ。」
と、思ったのですが、水中じゃなかったのでどうでもよかったです。
んで、学校の校門前へ到着。1番乗りでした。
今日は平日なので、ぞくぞくと生徒さんがやってきます。
卓球部を昔に辞めた人に出合ったので「お?おお、おう。」みたいな感じになりました。
待っているうちにみんな集まり、会場へ出発。
卓球部で友達のスミ君は寝坊したらしく、遅れるそうなので置いていきました。
ウケ「もし、遅刻して先生におこられたら、スミ君のせいにしよう。」
俺 「俺もそれ思ってた。」
後輩「俺もっすwwww」
調べてみるとなんと、部員の5割以上が人でなしでした。
ウケ君が大会会場までの道のりを知っているというのでついて行ったのですが。
ウケ「大丈夫!俺についてくれば地の果てまで案内しちゃうよ! 会場なんて俺の庭だよ!」
10分後。
ウケ「俺にまかせちゃだめなんだって! 何なの?みんなは馬鹿なの?死ぬの?」
迷いました。 ベタな結果な上に逆キレされました。
その後も少し迷ったのですが、後輩の「つか、会場って俺の家の近くじゃん」発言により、会場に到着しました。

結局10分の遅刻をしていまいました。
先生には、スミ君のせいで遅れたと言おうと思っていたのですが、
僕達が到着した時には、スミ君が既に会場にいたので、なんとも言えない気分になりました。
到着したらさっそく練習を始めます。練習も無しでいきなり試合をするとかなりキツいんです。
が、僕らは遅刻した身。体育館に置いてある卓球台は全て他の学校に取られていました。
先生「早くコートの半分を貸してもらえ。」
俺 「YES」
そうなんです。こういう場合は他の学校が使っているコートにいれて貰うのが主流でして・・・
初めての大会のときは、はずかしくておしっこをもらしそうになったのですが、もう慣れっこです。
こういう場合は、DQN(不良)っぽい人が使っている台には全然人がいないので、そこに入ります。
早速、なかなかの恐モテっぽい人達を発見し、近くへ。やはり周りに人はいませんでした。
俺 「すいませんー」
怖モテ「あぁん!? んだよ!?」
俺  「台、半分貸してもらえませんか?」
恐モテ2「えー?無理じゃね?ギャハハハ」
俺  「貸してもらえませんか?」
怖モテ「え?あ、はい。いいですよ。」
よかった。
んで、怖モテの人と一緒に練習。しっかり練習できてよかったです。
そして、開会式が始まり、終わり。
さっそく団体戦がはじまりました。
先生「まずはリーグ戦で3回の試合中、1回でも勝てれば決勝トーナメントに出れます。」
皆 「はい。」
先生「しかも、初戦は絶対に勝てる相手です。自分を信じて戦いましょう。勝てます。」
皆 「・・・・はい。」
絶対に勝てると言われると「勝たなきゃ」と思ってしまい、カラ回りしてしまい調子が出ないんですよね。
んで、試合。
団体戦は、4シングルス、1ダブルスで相手のチームと戦い、3勝したチームが勝ちなのですが、
僕は、シングルスとダブルスの2つに出るんですよね。くそったれ。
さっそくシングルスの試合。相手はいかにも、僕でも勝てそうな相手でした。
そして試合開始です。
〜中略〜
負けましたいえーい!
カットマンという守りが主な相手だったのですが、僕の攻撃のボールが全然入らず、
調子が出ないで、バタバタしてしまい負けてしまいました。
途中で相手に「大丈夫ですか?(笑)」と言われてしまいました。余裕こかれてました。
条件反射で「全然大丈夫だこんちくしょう」とマブダチな感じで返してしまい、「しまった!」と思いました。
先生「お前なにやってんだよ!練習でできたことが何でできないの?」
俺 「すんません。」
先生「まあ、次のダブルスで頑張れよ」
俺 「はい。」
んで、ダブルス。僕の相方はスミ君です。
相手はさっき俺が負けた相手と攻撃マンでした。
先生がいうには、落ち着けば普通に勝てるということで、落ち着こうと思ったのですが、
なぜかとても緊張していまいました。 いつもは緊張しないのですが、この時ばかりは緊張しまくりました。
んで、試合開始。
〜中略〜
また負けましたwwwwwwww夏野菜wwwwwwwww
最後なんて、俺のカラ振りで終了してしまいました。
今までの中で一番最低な試合でした。体ガチガチでした。緊張ってこえー!
先生「・・・・お前は、反省してろ。」
と、言われました。
んで結局、先生いわく「絶対勝てる相手」に負けてしまいました。
先生「○○(俺)で、2回勝つっていう予定だったんだがなぁー」
完全に俺のせいですよね。ごめんねみんな。
この時ばかりはネガティブARuFaになっていました。
俺 「地中に埋まりたい。」
部長「気にすんなってwwwwwwww」
そして、次の試合にも負けてしまい、予選リーグで敗退していまいました。
 
ズコー
左がスミ君。右が僕です。本当に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
あんなに頑張って練習したのに、負けてしまうとは・・・何が起こるかわかりませんね。
団体戦の次はダブルスの個人戦があるので、それに向けて気合を入れます。
俺 「クラゲみたいに気ままに生きたい・・・」
部長「そんなに引きずらない方がいいよ!次は個人戦があるんだから!」
俺 「そうだな! さっきまでの過去は俺の人生から除外しよう!」
ウケ「そうだよ!その意気だよ! あれ?個人戦では勝てるよね?」
俺 「当たり前だろ! 平成の個人戦と呼ばれたこの俺が負けるわけ無いうんこ!」
ウケ「でも、団体戦で負けたよね。」
俺 「わー!わー!!!」
元気になれました。よかったです。
 
その後、ちょっとした休み時間があったので、僕とウケ君で近くのコンビニへ昼食を買いに行きました。
去年のこの大会では、昼食を買っている間に試合のコールをされてしまい、棄権負けしてしまったんです。
同じ轍を踏むわけにはいかないので、急いでコンビニへ行きました。
俺「えっと・・・あと、この塩焼き鳥ください。」
店「わかりました。」
俺「あと・・・あ、この『とろけるベルギーチョコまん』っていうのを1つ・・・くだ・・・さ・・・い・・」
「とろけるベルギーチョコまん」と、いう言葉がHな感じに見えてしまい、笑いそうになりました。
頑張って笑いをこらえたのですが、結果的に発作が起きた人のようになってしまいました。
んで、他にも色々買って会場へ・・・・
まだ僕は棄権になっていないようで安心しました。
んで、昼食を食べます。とろけるベルギーチョコまんは結構美味しかったです。
茶色い
俺 「なんかこう・・・4つのお尻が合体したみたいな感じ。」
名前が「チョコまん」なだけに笑えません。
ウケ「お前がお尻とか言うからオナラしたくなっちゃっただろ!!」
俺 「さあ!早くするんだ!この僕がコレクションするから!!」
ブッ
俺 「さあ、はやくペットボトルの中に!!」
ウケ「早く早く!オナラをペットボトルの中に入れて!」
俺 「封印完了!!」
ウケ君ご満悦
フタを空けて臭いを嗅いだら、一瞬だけ大変なことになりました。
俺 「へぇッ!」
咳とくしゃみの間の何かが出ました。セシャミと名付けました。
 
そして、ダブルスの個人戦。相方はスミ君です。
俺 「まあ、俺が言うのもなんだけど、落ち着いていけば1回戦なんて余裕だよ。」
スミ「だね。」
少々強気の方が調子が出るのでバシバシ調子付けます。
んで、1回戦。相手は結構強豪校のダブルスでした。
〜中略〜
勝ちましたいえーい!
俺 「勝ったね!」
スミ「やったね!!」
んで、2回戦。相手は聞いたこともない相手で、初心者の人達でした。
〜中略〜
勝ちました!ふぉおおお!!
俺 「これは勝たないとな・・・・」
スミ「負けたら先生に殺されるもんな。」
が、その後先生に呼び出され、怒られました。
先生「何やってるの?あんなにどたばたして・・・ちょっと間違ってたら負けてたよ?」
俺 「すいません。」
スミ「すいません。」
お吸い物。
んで、次の試合では、負けてしまいました。とても強くて1セットもとれませんでした。
 
僕の高校の他のダブルスの人たちはみんな1回戦で負けてしまったので、帰る準備を始めることに。
んで、準備が済んだら先生にたっぷり怒られて帰宅。
ウケ君と、迷いながらも頑張って帰りました。
んで、家に着いたら晩飯を食って、パソコンで日記を書きはじめたわけです。
明日も学校を休んでの大会です。
明日は、個人のダブルスの決勝と個人のシングルスの試合をするみたいです。
卓球をしていない人にとって今日の日記は正直わけわからんという感じで申し訳ないので、
明日は、大会のことでは無い事を書いて行こうかと思います。
では、今日はこのへんで!
ではまた!