目安箱を置いてみました。

 
その昔、江戸時代には、「目安箱」というものが存在したそうです。
それは、「徳川吉宗」というお偉いさんが取り付けた、今でいうアンケートBOXのようなものでした。
その頃は、お偉いさんに意見を物申すなんてことは、珍しいもので凄いものでした。
そんな昔の人を見習って、僕も、僕に対する目安箱を作ってみました。
長男=俺
やっぱり、家の長男として、色々な人の意見を聞くのは大事ですからね。
ひどく不安定
んで、しばらく冷蔵庫にくくりつけてみて、様子を見てみました。
 
〜2日後〜
 
目安箱(アンケートBOX)を開けてみると、中にはたくさんの紙が入っていました!
おおー
なんか、鼻をかんだティッシュとメロンパンナちゃんも入っていましたが、
メロンパンナちゃんが可愛いので、オールオッケーです。
 
では、早速、僕に対する家族の正直な意見を見てみましょう。
 
おもしろい
 
ゲームがつよい
 
死ね
 
パソコンおたく
 
遊んだ後は後始末。
 
返事は良いが反省ない。
 
よく睡眠とって背伸ばせ。
 
うせろ
 
歌下手
 
トイレにつまれ
 
一回のさつえいに900円はらえ
 
なんかおごれ
 
いつかボコス
 
自分の国に帰れ
 
いっしょにすみたくない
・・・などなど。
  
 
プラスな意見とマイナスの意見の比はこんな感じでした。
1:9くらい
 
俺 「そんなに嫌いか!!?」
家族「・・・・・・・・・」
長女「なんかおごれよ。」
 
もう知らん
寝ます。やだもう。