昔の思い出

こんちは!
年賀状のご応募コメントをたくさんいただけて嬉し泣きしそうなARuFaです!
でもまだまだ受け付けているので、よろしくおねがいします!
 
話は変わりますが、今日僕は学校から帰ってきたと同時に死ぬように寝てしまいまいました。
放課後の部活(卓球)の時点でもう、頭の中にはベッドと枕のことしかありませんでした。
先生「○○(俺)もっとボールを前に押し出せ!!」
俺 「ふぁい。」
先生「何あくびしてるんだ!!」
俺 「あ、先生俺、この前部活を休んだじゃないですか。」
先生「そうだな。病院で何て言われた?」
俺 「ストレスが原因の、過敏性腸症候群でした。」
先生「お前がストレスかかえるなんて、どういうことだよもーwwwww 何がストレスなんだぁ?ww」
俺 「何でしょうかねぇ〜?」(嫌味)
正直、部活が原因だと思います。
先生「わかった! お前は生きていることがストレスなんじゃないのか!? じゃあ死ね!死ね!死ね!www」
俺 「うほほい♪ うほっほい♪ 死にません♪」
先生「ダンスはいいから練習をやるんだよ!!!」
俺 「ふぁい。」
くそったれ。
そんな感じで部活を終え、家に帰ってばったりです。
んで、起きたのが21時半くらいでして、今日は何もやっていないし、日記を書けないんじゃないかと、思ったのですが、
それは申し訳ないということで、今日は僕の小学校の頃の思い出を書こうかと思います!
あの頃の俺は今と違って結構なシャイボーイだったような気がしますw
では、行きます!
 
 
小3の頃、僕の友達には、ジマ君という友達がいました。
ジマ君は、その頃の僕の一番の友達でした。
そして、その日の放課後のこと・・・
俺 「・・・へぇ〜、『おかちめんこ』っていうんだ! ずっと『おかめちんこ』だと思ってた!」
ジマ「うん、『おかちめんこ』っていうんだってさ。」
僕は小学3年まで『おかちめんこ』のことを『おかめちんこ』、もしくは『かめおちんこ』かと思っていました。
「なんだよ、『かめおちんこ』って。 亀おちんこかよ。そのまんまかよ。」と、思っていました。
俺 「意味はどういう意味なんだろうね?」
ジマ「それはわかんないや、今日お母さんに聞いてみるね。」
俺 「それでなんか変な意味だったら面白いな・・・・ん?・・・なんだあれ?」
ジマ「・・・!?・・・エロ本じゃね!?」
帰り道を帰っていた僕らは、前方にエッチな本があることに気が付きました。
俺 「まじかよwwwエロ本wwwwエロ本wwwエロ本wwwwwwエロッ本wwwエロブックwww」
ジマ「エロ本wwwwwエロいwwwwwwエロ本だからエロいwwwwwwエロ本だもんwwww」
まだ幼かった僕らは、『エロ本』という言葉だけで大笑いです。
俺 「ねえ見て! エロ本の下に犬のうんこが貼り付いてる!!」
ジマ「エロ本wwwwwうんこwwwwwウンコ本wwwwwww」
誰がそんな極悪非道なことをしたのでしょうか。エロ本の下には犬のうんこが下敷きになっていたのです。
んで、一通り笑い終えると、ジマ君の様子がおかしくなってきました。
ジマ「つか、エロ本なんて何のためにあるのかわからないよなぁー ヘイ!ヘイ!」
と、言いながら、エロ本を蹴り、転がったエロ本の中身を見ながら歩いていました。
俺 「え?何?ジマ、エロ本見たいの?wwwww」
ジマ「馬鹿!そんなわけないだろwwwwwww」
俺 「そんなこというなら見せてやるよ!!ほら!!」
僕はジマ君が蹴っているエロ本を取り、無造作に広げました。
ジマ「うわぁ!・・・・・・あ」
無造作に広げたエロ本のページは、エロくもなんもない広告欄でした。
俺 「 (・ω・`) 」
ジマ「 ('・ω・) 」
俺 「ご・・・ごめん!」
僕は、エッチな本を自分から開いたことが急に恥ずかしくなり、
エロ本を地面に落とし、ジマ君と一緒に蹴って帰りました。 切れ落ちたエロ本のページが僕らの家へと続いていきます。
そして、僕は無性にそのエロ本が欲しくなりました。たとえうんこが付いていようとも、欲しいものは欲しいのです。
と、いうことで、僕はジマ君と別れた後に、そのエロ本を取りに行くことに。
17時頃でしょうか、小学3年生だった僕には立派な夜でした。
んで、僕がエロ本の場所に行くと、そこにはジマ君が居ました。
俺 「・・・・んおっ・・・ジマ!!!」
ジマ「・・・だよなぁ!」
俺 「だよなぁ!」
謎の親近感。
僕らは話し合った結果、ジマ君の家でその本を読むことに。
さっきと同じように、エロ本を蹴りながらジマ君の家へ行きます。
本当は蹴りたくはないのですが、そうしないと自分がエッチな子だと思われてしまうので、嫌々蹴っていました。
多分、ジマ君も同じです。
そして、切れ落ちたページを道に残しながら、ジマ君の家へ。
ジマ「今は親いないから!」
俺 「まじか!!」
彼女ができたら言われたい言葉ランキング4位の言葉を男友達に言われました。
と、いうことで僕らはジマ君の部屋でエロ本を読むことに。
ジマ「え・・・うわー・・・・うわーwwwwwうわwwww」
俺 「なんじゃこりゃwwwwなんなんじゃこりゃwwwww」
何もかもが始めて見るものに見えました。
ジマ「なんでここのコマで、パンパン鳴ってるの? 」
俺 「わっかんねぇ、銃撃戦でも起こってるんだよ。」
ジマ「まさに戦争だね!!」
俺 「うまいこというなぁー!」
今考えるとそこまで上手いことでもなかったです。
 
そして数分後、事件が起きました。
ジマ母「ただいまー!」
玄関の方から女の人の声が聞こえました。
俺 「え!?誰!!?」
ジマ「母ちゃんだ!!!!」
俺 「今日は帰ってこなかったんじゃないの!?!?」
ジマ「いや、なんとなく言いたかったから言っただけなんだよ!!アレは!!」
僕らは焦りまくります。
ジマ君の部屋は玄関からすぐの場所にあるので、頭の中が真っ白になりました。
その瞬間僕の身体は床に弾かれたように、立ち上がり、部屋のドアを突き破り、廊下へ飛び出しました。
が、長時間座っていたために足が痺れていたのでしょうか、ドアを突き破る時に足がもつれました。
俺 「ドュルワロロローン!!!!!」
奇声をあげながら僕はドアの向かいにある廊下の壁に顔からぶつかりました。
ジマ母「きゃああああああ!!」
俺 「あ、どうもおじゃましてますー!まーすー!」
いきなり部屋から飛び出してきて、壁に顔からぶつかってきた自分の子の友達を見て、ジマ君のお母さんはどう思ったのでしょうか。
ジマ母「あら、いらっしゃい。ジマは部屋の中?」
ジマ母が部屋へ行こうとします。今はまずい!
俺 「いやいや、いるんですけど、今はお腹が痛いみたいで!はははのはー!」
ジマ母「ちょっと、通してちょうだいw」
俺 「いやいやいやー!」
今、部屋ではジマ君が必死になってエロ本を隠していることでしょう。
ジマ父「ただいまー。 なんか家の前にへんな紙がいっぱいあったぞー」
俺 「!?!?!?1・?!?!・・1・hヴぉぢがおっどhまうぅー!!!!」
ジマ君のお父さんまで帰ってきました! 俺の頭の中はもう真っ白どころかサイケ色状態です。
ジマ父「お、どうしたんだ? 部屋の中に何かあるのかー?」
俺 「おっドhじゃおぬctm!! @おあいう@ぬf!!!」
俺はもう必死になって二人を止めます。
ジマ「・・・・も、もういいよー!!!!!」
ジマ君の声が部屋から聞こえました。どうやら隠し終わったみたいです。
俺 「あ、かくれんぼをしていたんですよーww」
両親「そうなの?」
んで、3人でジマ君の部屋に入ると、かなり焦っていたようで、とてもちらかっていました。
ジマ母「まあー、あとで片付けなさいよね!」
俺 「すんまへーんwwげへへへwww」
これで終わった・・・と、思ったのですが、ふとジマ君のお腹辺りを見ると、Tシャツが不自然に盛り上がっていました。
あの形、盛り上がり方はどうみてもあのエロ本です。 迷った結果が服の中かよ。と、思いました。
ジマ父「ん?なんだそのお腹のは・・・本か?」
ジマ「え!?は!!?なにが!!意味わかんねぇっし!!!!」
俺 「おっ!!俺も意味わかんねぇー!! 何ももうわかんねぇし!!」
僕達はもう必死で、ジマ父がジマ君のTシャツに手をかけるのを止めました。
俺の手をはねのけて、ジマ父の手がエロ本に迫る!
俺は必死でそれを阻止する!
ジマは泣きそうに逃げる!
その瞬間、ジマのTシャツからエロ本が落ちる!
ジマ「!!!!!!!」
俺 「ひdけ@lrっふぃふぃふぃいでhふぁぁぁぁぁあ!!!」
人間というのは凄いものですね、エロ本がワンバウンドするかしないかのところで、
僕の身体は、またもや弾かれたように動き、エロ本を拾いました。
俺 「うらららぁぁぁぁあああああああああ!!!!」
そして僕はエロ本をラグビー選手のように抱えながら部屋を飛び出し、玄関から脱走しました。
俺 「どわああああああああああああああああああああ」
そして、近くの公園のゴミ箱にエロ本を捨て、そのまま家に帰りました。
俺 「・・・ただいまー」
母 「おかえりー、あれ!? なにその茶色いの!!!」
俺 「え!?なんだこれ!! 臭い!!」
僕のTシャツの胸のあたりには、犬のうんこがついていました。
あのエロ本の下敷きになっていたうんこが、僕のラグビー中についてしまったようです。
そして、次の日僕の母と、ジマ君の母が一緒にお茶をする機会がありまして、
その時には、
ジマ母「昨日、うちの子のお腹に謎の犬の糞が付いていたんですよー! しかも服の中に!」
俺の母「そうなんですか!?うちの子のお腹にもついていましたよ!!」
ジマ母「うちの子は、『泥だんごを作っていたら、いつのまにかうんこだった』って言っていましたww」
俺の母「うちの子は、『転んだらうんこだった』って、訳のわからないことを言っていましたよww」
と、いう話で盛り上がったそうです。
 
あの頃からもう8年・・・今ではろくにエッチな本が道に落ちていません。
大人の人はもっとエッチな本を道にうっかり落として欲しいものですね。と、いうお話でした。
それにしても、今日の記事で何回エロ本と書いたかが知れたもんじゃありません。
多分数日間は、「エロ本 小3」と、いうような検索でたくさんの人にここを訪れていただけるのではないでしょうか。
では、今日はこのへんで!
ではまた!