文集に載る部活動紹介文を書きました。

こんちは!
今日は二回目の更新です! ダブル更新! 略して「ブルこん」ですね。 やっらしー!(何かが)
今日の二回目の記事は、一昨日書いた、文集に載る、部活動紹介文のことを書こうかと思います。
・・・ことの発端は、先週の部活動(卓球)中でのことでした。
僕らは部活動を終え、部室へ戻りました。
すると、部長のスミ君が、思い出したように言いました。
スミ「あ゛ぞう゛だ! 部活の゛紹介文を゛誰が書い゛でぐれ゛な゛い゛?゛」
スミ君の声は、なぜかその日だけウシガエルのような声でした。大丈夫か。
俺 「こういうのは部長が書くんじゃないの?」
スミ「俺書ぎだぐな゛い゛も゛ん゛!!」
糞部長です。
ウケ「じゃあ、ジャンケンしようぜー!!うほほほほほほーい!パフパフー!」
ジャンケン大好きなウケ君が騒ぎ出します。 ジャンケンと結婚すればいいのに。
俺 「んじゃ・・・・ジャーンケーン・・・」
皆 『ポイ!!!』
 
〜中略〜
 
俺 「ぎぃぃぃゃやぁっぁあああああああああああああああああああああ」
負けました。
スミ「締め゛切り゛ば、18日だがら゛ね゛ー!゛」
俺 「悔しいやらオイシイやらどっちだよ!!!!!!!」
2つの気持ちが混ざり合い、僕にお好み焼きを食べさせたくしました。
俺 「とにかく、俺が引き受けるから! お好み焼きを食べたいから俺は早く帰る!」
と、いうことで、原稿用紙を受け取り、家に帰りました。
俺 「ただいまー! 今日の昼飯なにー!?」
母 「冷やし中華です!」
な ぜ 冬 に 。
 
んで、その原稿をもらって数日後、あっという間に締め切り前日の深夜になってしまいました。
俺 「・・・・・全然忘れてた。」
毎日、ブログの記事を書いている僕ですが、どたんばになると頭の中が真っ白です。
俺 「・・・そうか・・・・フィーリング・・・・考えるんじゃない・・・感じるんだ・・・・」
深夜だからなのか、僕の頭の中は冴えに冴えていました。
と、いうことで、僕は何も考えずフィーリングだけで文を書くことにしました。
原稿はこちら
俺 「・・・・スミ君は・・・まるで・・・・ああ、そうだ・・・」
俺 「ウケは・・・・自分のことをああ言ってたな・・・・」
俺 「一年のイシ君は・・・そういえば、有名なドラマーに似てたな・・・」
俺 「俺は・・・つか、独り言ばっかりで気持ち悪っ!」
気持ち悪かったです。
んで、その結果、20分たらずで文が完成してしまいました。フィーリング様々です。
完成
書いた文の画像がこちらです。↓
http://b4.spline.tv/ARuFa/?command=GRPVIEW&num=1801
 
文章
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僕の所属している卓球部は、部員こそ四名と、人数は少ないですがそれぞれが個性的で、
とてもやりがいのある部活です。
では、その四名の部員をそれぞれ紹介したいと思います。
まずは、部長であり、部の最終兵器と言われている、「黒きジャガー」ことスミ君。
彼の攻撃はとても野生的で、読むことができません。
次に、「闇の戦士」こと、ウケ君。
彼は高校に入って卓球を始めたのですが、その上達力は凄まじく、あの黒きジャガーにも勝利した事があります。
闇の住人と人間とのハーフの彼は、部のムードメーカーとしても活躍しています。
そして1年生のイシ君。
彼は誰よりも努力家で、誰よりも熱心です。
有名なドラマーに似ている彼は「音の魔術師」とも呼ばれています。
そして最後は、「地獄の猛獣使い」こと○○(俺)です。
僕は家で二匹もの猛獣(猫)を飼っています。僕にかかれば猛獣といえど可愛いものです。
そんな四名が部員の部活ですが、根は真面目でめりはりのある人達ばかりです。
先生にも恵まれ、毎日汗を流しています。目指すは関東です。
高校生活、人生の思い出にのこる、とても良い部活動だと思います。
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改めて見てみると、寝ぼけていたんじゃないかと思ってしまいます。
でもまあ、最後の最後に上手いこと先生を持ち上げたので、多分大丈夫ですね。
そういう「ノリ」だということをわかってもらえる人でないと、本気で中二病だと思われそうで恐ろしいです。
昨日はこの紙を職員室に提出したのですが、
担当の先生に、
先生「・・・・・・・・・・は!?何が!?ジャガー!?ハーフ!?」
と、言われたので、そそくさと帰りました。
多分文集には無事載るかと思います。
もし文集の載ったら、来年の一年生に配られ、入部する部活動の参考になるんでしょうね!
なんだかんだで楽しみです。
では、今日はこのへんで!
ではまた!