ARuFaのミニチャレンジ  『本』編

ARuFaミニチャレンジ・・・それは、このブログの管理人ARuFaが、ふと挑戦したくなったことに挑戦する企画・・・
どこかの、ガチャなんとかという緑色の恐竜のしているチャレンジと比べたら
質は落ちまくりなので、一緒にはしないでいただくとありがたいチャレンジなのである。
今回、僕がチャレンジすること・・・それは
「積み上げた本の上に乗り、バランスをとる」
と、いうことです。 地味過ぎて逆に笑えてきました。
・・・と、いうのも、今日、自分のお部屋のお掃除をしたんです。
ぴっかぴか
掃除をする前はもう・・・なんとも恐ろしい状況でした。
ゴミやチリ、洗濯物やオモチャが散乱し、そして産卵していました。 していません。
その上、あまりの汚さに、毎晩悩まされていた心霊現象も起きなくなりました。幽霊どん引き。
幽霊「うわ、さすがの俺でもこれはないわ。 まじパネェっすARuFaさん、まじありえねぇっすよまじで。」
と、言う感じだったのでしょう。
んで、掃除をしたついでに、いらない漫画も処分しようかと思ったのです。

が、どれもこれも思い出深い本ばかり、なかなか思い切れません。
と、いうことで僕は本達の運命をかけ、このチャレンジをすることに。
まずは、いらない本の候補をタワーのように積み立てます。
かなりありました。
そして、この積み上げた本の上に僕が乗り、10秒間バランスをとることができたら、本は捨てません。
が、それができなかった場合、この本達は、トイレットペーパーなどに生まれ変わってもらいます。
つまり、リサイクルに出すということです。 廃品回収ですね。
そして、もしものことがあった場合、後頭部などが危ないので、ガードマンを弟に頼みました。

俺 「もしも俺が、バランスを崩したら、俺が床に接触する前にそのクッションで俺を守るんだ!」
弟 「うんこって食べたらおいしいのかな?」
俺 「苦いらしい。」
万事オッケーですね!
と、いうことで、早速チャレンジ開始です!
 

高さが高さだけに慎重に乗ります。
ミシッ
体重をかけると、もうタワーのバランスが崩れ始めます。やばいやばい。
が、よくよく考えると、僕は小学校の頃に一輪車にはまっていまして、
地元じゃ「キックボードの○○(本名)」と言われていましたからね。一輪車関係ない。
でも、一輪車は大好きで、今でもバランス感覚だけは衰えていません。
なら本の上だって大丈夫ですよね! じゃあ乗りまーす!
フワッ
オチが予測できる角度
さあ、乗りました! カウント開始です!!
俺 「ハイ! いーち、 に――――
バオッ

残念! 1.9秒くらいで失敗してしまいました。
そして、案の定後頭部を打ち付けてしまいました。
ギャグか
改めてみると、きれいな格好ですね。
この後、あまりの衝撃に身動きが取れなくなりました。
・・・・・
俺 「なんで・・・守ってくれなかったの?」
弟 「全然違うこと考えてた。」
俺 「そう・・・・」
じゃあしょうがないですね!

俺 「・・・別にいいし、失敗したけど漫画捨てないし!・・・別にいいし・・・捨てないし!」
企画に失敗した上に、漫画まで捨てたくないとかほざき始めました。泣きました。
今回は、失敗に終わりましたが、次こそは成功してみせます!(何かに)
では、今日はこのへんで!
ではまた!