あけましておめでとうございます!!

こんちは!! そして、
あけましておめでとうございます!!!
いやぁ!! もう!!! いやっはぁ!!!! 一年はもう本当早いですね!!!
今日は、一日本当にグータラしていたので、その事を書こうかと思います!
 
〜前日の夜〜
俺 「よし!明日の朝は絶対に初日の出を見るぞ!!!」
意気込んでいました。
僕の頭の中には、初日の出をバックに全裸で立ち、初日の出の逆光で真っ黒に写った僕の姿が浮かびました。
一年の幕開けは、全裸。そう決めていたのです。
そして、僕は午前5時にアラームをセットし、就寝しました。
 
 
そして、元旦の朝。
僕は、飼い猫のココさんに起こされました。
枕元のココさん
ココ「ニャーン!ニャーン!!」
俺 「おお!お前も初日の出を拝みたいのか!! 粋なネコだぜ!!粋猫・・・いこ・・・イッコ・・・IKKO!!?」
ココ「ニャーーん!!」
多分、「どんだけー」と言われたんだと思います。
んで、僕は早速窓を開けてみました。
 
 
もう一回ひっこめ
俺 「どんだけ。」
時計を見ると、12時ちょうど。なんということでしょう。
ココさんも飽きれたようにあくびをしていました。
俺 「まあ、俺が始めて見た日の出が初日の出な訳だし・・・・いいよもう!!」
初日の出を逃した人の8割がいいそうな言い訳を言ってしまいました。
ガッカリしながら階段を降り、リビングのドアを開けました。
俺 「あけまして おめでとうんこぶりぶりー!!!!!」
家族はいませんでした。 僕の新年早々の下ネタが部屋に響きます。
家族達は、隣の祖母の家に行っているみたいです。
僕も祖母の家に行くと、家族はおせち料理の準備をしていました。
祖父は、お餅を焼く火を起こしていました。

祖父「お、いいところに来たな! お前も手伝ってくれ!!!」
俺 「いいよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
なぜか寝起きのくせに張り切ってしまいました。
祖父「じゃあ、俺は他の手伝いしてくるから、火起こしはたのんだよ。」
と、いうことで僕は炭の火起こしをすることに。
和田も来た
俺 「へいへいへいへい!! 風風風!!!」
和田「おべぇ゛ぁ゛ッ・・・煙・・・け・・・けむ・・・kjsdあなrいーっ!」
でも、なかなか火が起きなかったので、直接吹く事にしました。
寝巻き
俺 「ふー・・・・ふー・・・・ふー・・・」

俺 「全然火が起きん・・・・馬鹿なんじゃねぇのこの炭・・・」

俺 「大体、『炭』ってなんだよwww 『すみません』の『すみ』ってかwwwww」
パァンッ
顔がこげた
炭が突然爆ぜました。 怒られました。
鼻毛がこげた
そこら辺がやたらコゲ臭いな。と思ったら、自分の鼻毛がこげていました。
このままじゃ、火が起きなくてモチが焼けないよ。 と思っていたのですが、

割り箸をいっぱいいれたらすぐ燃えました。 俺の鼻毛を返してください。
 
んで、モチを焼いて祖母の家に行くと、おせち料理ができていました。

早速みんなでいただくことに。
皆 『いただきます!』


俺「うんまそー!!」

俺「この肉うんめぇ!! 何の肉かわからないけどうんめぇ!」

俺「うお!!うめぇ!!たまんねぇ!!! かまぼこ!! えび!!」

俺「まぐろwwwうまいwww大トロwwwwうまいwwwww雑煮っうまいwwww」

和田にはあげません。

隙あらば近づいてくるのですが、机に届かないのでどうしようもなかったようです。
 
んで、僕はどんどん食います。 どんどん食います。
まだやってる?
ココさん達も来ます。
 
和田は、犬と喋っていました。

和田「・・・だから俺は言ってやったんだ。『お前はイボか!』ってね!!」
犬 「・・・・・・・・」
和田「そしたらアイツなんて言ったと思う?」
犬 「・・・・・・・・」
和田「『お前こそ、貝柱かよ!』だってよwwwwアメリカンジョークwwwwww」
犬 「・・・・・・・・」
和田が凄く気持ち悪かったです。
 
サイダーを入れたコップを次女に渡し、『お酒だよ』と言って飲ませたら酔ってしまいました。
言葉って凄い
次女「眠くなっちゃった・・・お兄ちゃん一緒に寝よー!」
俺 「えーやだー。自分の家で寝ろよ。」
母 「ブラコンかよ。」
次女「お兄ちゃん大好きだもん。」
母 「お兄ちゃんって気持ち悪いよ。」
母の姉「絶対後悔するよ。」
長女「キモ。」
親戚中に酷いことを言われました。
んで、その後お年玉をもらって、自分の家に帰りました。
 
それからは、必死に年賀状を書いていました。
今日は、元旦なのでたくさん年賀状が送られてくると思いきや、僕には2通だけでした。
その内1通は、スーパーからの年賀状でした。
んで、昼寝を挟みつつ、年賀状を書いて今に至るわけです。
年賀状の当選者の方はもうしばらくお待ちください!!
では、今日はこのへんで失礼させていただきます!
ではまた!