深夜勉強ゲーム

こんちは!
僕は今テスト期間真っ只中です!
今日は、ライティングと、生物のテストだったのですが、手応えはなかなかありました。
例えるのならば、わたあめをバットでフルスイングしたときのような手応えでした。全然無い。
そんな結果が出せたのも、昨日した深夜勉強のおかげです。
深夜勉強では、いつも一緒にメールをしている友達達とメールをしながらしました。
そのメンバーは、
俺、State、シダー君、アニ君、ビタ君、ボタ君、 の5人。
ルールは、寝ずに勉強すること。1時間ごとに連絡を取り、起きている事を知らせる。寝たら負け。と、いうルールでした。
では、今日はその時のことを書きたいと思います!
 
(僕らは、この5人の間にメールを全員送信し合っているので、自分の発言が全員に送信されます。)
〜以下、メール文〜 
その日の22時頃、アニ君からメールが来ました。
アニ「因みに、今日寝ない人挙式」
 
すると、続々返信が。 
ボタ:「アニ・・・結婚しよう」
State:「愛してる」
アニ:「お前ら愛してる」(画面いっぱいにキスマーク)

シダ:「 ノ 」
ビタ:「ぶちゅっ 今バイト終わったからこれからやるしかないんですよええ」
俺 :「ふつつかものですが、12時からさんかさせていただきます…」

 
と、いうことで僕らは、みんなで深夜勉強ゲームをすることに。
 
アニ:「じゃあ、またあれやりますか(深夜勉強ゲーム) 1時間ごとに生存報告」
ボタ:「まだ数学が理解できない俺涙目wwwww よっしゃ!やろう!」
シダ:「のった!! 罰ゲームありな!!」
罰ゲームがあると、一層盛り上がりますからね。シダー君。ナイス提案です。キスして。
 
ボタ:「罰ゲームどうする?」
アニ:「罰ゲーム・・・ 
一番の黒歴史うpとか?
 
アニ君がとんでもないことを言い出しました。このままでは僕が中学生の時の絵を見せなくてはいけません。
が、そのくらいの代償があってこその罰ゲーム。 僕はその提案に乗りました。
State:「ヤバい もう眠い」
 
 
んで、午前1時。 報告の時間です。
 
State:「風呂入ったカフェイン取った、髪の毛を上げて止めた。 一時間毎に外の空気吸う。完璧受験モード」

State君の気合は十分過ぎる程でした。 これはのっけから熱い展開です!
そして、続いてシダー君からのメールです。 
 
 
シダー:「シダー死亡」
シダー:「くやしいっ・・でも眠い!! どうしても眠いのぉぉ!! ひぎぃ!!」
シダー君は早すぎる死でした。 お前の分まで生き残る・・・ぜ・・・
そして、続々他の人の報告が送られてきました。
アニ:「国際高校なんてしねばいい」
ボタ:「みんなwwwwwwww 今日の夜食」

 
ビタ:「へい! まだまだ余裕だぜ! へい! よー!」
ぎっしり
ビタ君のギッシリ加減には感動しました。 最近のたい焼きに見習って欲しいもんです。
そして僕。
俺 :「超起きてます! ふァッ ふぃぃっ 一時間ごとのメールには、画像つけるわwwww」
なめてんのか
 
続々と報告が送られてくる中、State君からの報告がありません。
ボタ:「State死亡説浮上」
俺 :「State乙wwwwww 受験モードが笑わせるぜ!」
アニ:「State乙 シダーははずすべき? (一斉送信から)」
ボタ:「次から外しておこう。  シダー…愛していたよ……」
State:「気が付けばー目を閉じてるー恐怖ー」
ダベっていると、やっとState君からの報告が来ました。 もう死にそうみたいです。
 
そんな頃、僕はボタ君の夜食画像を見て、腹が減ったので夜食を作っていました。
定番

ゲロうま
馬鹿みたいに美味しかったです。 やっぱり味噌ラーメンに卵はたまりません。
 
そんなことをしていると、State君から再びメールが。
State:「無駄に息子が元気に 俺はもう無理だ…離脱かも…」

なんということでしょう。 State君が離脱するそうです。 黒歴史が楽しみですね。
  
俺 :「Stateの黒歴史見てぇwwwwwwwww」
ボタ:「これは期待wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
State:「ダメだスマン、黒歴史にはのってない… ノシ」
 
俺:「ほざいてますぜ旦那!」
State君が、黒歴史など無いという爆弾発言をしたのですが、みんなの反応は優しいものでした。
アニ:「それでも尚期待 Stateノシ」
ボタ:「ノシ それでもStateなら・・・Stateならやってくれる……!」
ビタ:「お前ら勉強しれ! 気が散って進まぬwww Stateノシ」
アニ:「ビタすまんwww よし!! 3:00まで音信不通になる!!」
ボタ:「すっごい体が疼いてるよ! 勉強に向けるよ! 深夜凄いよ! 3時に会おう!」 
そして僕らは、一回目の報告で2人が死亡する中、この闇のゲームを続けることにしたのです。
 
 
午前3時
第二回目の報告の時間です。
本当は1時間ごとの報告なのですが、今回だけは2時間後の3時での報告になりました。
 
アニ:「そろそろ生きるのに必死 4:30くらいに死ぬかも」
ボタ:「まだ生きてるよーい」
ビタ:「俺もそのくらいで寝てしまうかも…」
俺:「新しい漢字考えてたwww これ読める!?」

 
ビタ:「勉強しろよwwwwwwwwwww」
 
アニ:「臭い公衆便所」
ビタ:「うんこ臭くて不味いお茶!」
ボタ:「なんとなくだけど ボラギノール
俺 :「シンプルに『うんこ』でいいんだよwwwwww」
早くシンプルに勉強しろよって感じですよね。
この2時間、ずっとテレビ見てましたもん。

 
そして、今回の報告では誰も脱落者が出ないまま無事、報告が終了しました。
 
 
午前4時
第三回目の報告です。 夜というよりはもう早朝になってきました。 トゥナイト2。 
 
ボタ:「みんな寝たかな?」
ビタ:「へいべいべー!」
アニ:「今なんか虫の夢見てた」
俺:「眠すぎて体が透けた。」
末期
 
だんだん、激しい戦いになってゆく中、ついにアニ君が・・・
アニ:「なんか精神的にキツくなってきたから寝るね 皆お疲れ様! 明日頑張れ! ノシ」
アニ君が離脱しました。
ボタ:「おやすみ!」
ビタ:「アニおやすみ!」
この辺で、黒歴史罰ゲームはほぼ消滅したに等しい状態になりました。
 
ボタ:「ついに半数か・・・・」
俺:「(じいさんの絵文字のみ)」
ボタ:「わかんねぇwwwwわかんねぇよwwww」
そして、この辺で、4:30分がこの勉強会の終点時間だということになり、僕らはラストスパートをかけることに。
 
そして、終了時間の4:30・・・・
 
俺:「俺、死ぬ、もう、寝る、果て、る、アク、リル、絵の、具」

ボタ:「ココさんかわいいなwww 乙!おやすみ! 俺もそろそろきついな…… ビタはもう寝たかな?」
ビタ:「俺も寝ますよ!…あとはボタ…おまえに…まかせた…よ…」
そして、深夜勉強ゲームが幕を閉じました。
 
 
それから20分後・・・・
 
ボタ:「 そして誰もいなくなった

 
 
 
 
俺:「・・・だな。」

ビタ:「・・・ほんとだね。」

 
ボタ:「起きてるじゃないかwwwwwwwwww」

 
俺:「ボタよ・・・『寝る』と言って間髪入れずに寝れるのは、のび太くんだけ。 TOLOVEるが読めるのはジャンプだけなんだよ。覚えとけ!」

 
ボタ:「わ、わかりました! つまり、少年誌の中にあるからこそエロさが引き立つわけですね!」

 
 
俺:「いいから寝ろ。」

 
ボタ:「はい おやすみなさい。」
 
ビタ:「まって! 俺もわかった!
つまり、少年誌の中にあるからこそエロさが引き立つわけですね!」
 
俺:「そぅだョ! それそれ! やっパリビタはわかってるぅっ チョベリバゲロゲロガ※※ンコー」

 
ボタ:「お、俺もわかったぞ!
つまり、少年誌の中にあるからこそエロさが引き立つわけなんだろ!」
 
俺:「
 
ビタ:「ボタ謝ったほうがいいよ」

 
 
・・・と、こんな感じの会話を、深夜勉強ゲームが終わってから、5時過ぎまでやっていました。
そして、僕が寝たのは5時30頃・・・。ズタボロでした。
 
ですが、その結果がテストに現れるなら安いもんです!
この調子でどんどんテストの点を取っていきたいと思います!まだ結果出てませんけど!
では、今日はこのへんで!
ではまた!