部活(卓球)練習試合でした!

こんちは!
一昨日は友達と死ぬほど遊び、そして昨日は7時間程カラオケでして、
そして今日、疲れて死にそうな僕を待ち受けていたのは、
先生「3月31日は練習試合だぞぉぉぁん☆」
部員「・・・・・・」
俺 「くそったれ。」
練習試合でした。
しかも相手は、うちの顧問の先生が前に赴任していた所で、強豪校です。先生の気合も入るってモンテスキュー
モンテスキュー
 
と、いうことで魔の練習試合に向かうべく、僕は待ち合わせの開催校の最寄駅へ。
5分程遅れて僕が到着すると、そこには部員のスミ君(同学年)と、イシ君(後輩)がいました。
俺 「大丈夫今来たところだよ!!」
イシ「そりゃこっちのセリフっすよ。」
スミ「俺に関しては、なぜか1時間前にいたからな。」
ちなみに今日の練習試合には、部内一の友達ウケ君はいません。
ウケ:「ドラゴンフォースのライブ行って、全身筋肉痛だからいけないわすまん!」
俺 :「こんちくしょうwwwwwwwwww」
まあ、ここで食い下がらずにウケ君を休ませたのは、同じ状況になったら休みやすいからなんですよね。
俺 「と、いうことでウケ君は来ません! 3人で先生に怒られよう!」
イシ「先輩はアホみたいなことしなきゃ怒られませんよ。」
スミ「ほんとだよ。」
俺 「うるさい馬鹿」
スミ「ごめん。」
と、いうことで僕らは開催校へと徒歩。
俺 「徒歩だなんて・・・とほほ・・・・徒歩歩・・・・・」
スミ「先生が言うには、15分で着くらしいね。」
イシ「つか、先輩(俺)が遅刻したから急いでいった方がいいですね。」
俺 「コンビニで飲み物買っちゃだめ?」
イシ「ふざけんじゃねぇっすよ。」
怒られました。
 
そして、予定より15分遅れて開催校の校門前に到着しました。
俺 「つか、普通に迷わずに歩いて、予定の15分送れってことは、俺の遅刻を差し置いても遅刻じゃんか。」
イシ「それもそうですね。」
スミ「まあ、先生の責任だよn―――
俺 「あ゛!!!!!!!!!!!」
イシ「いきなりなんすか!?」
俺 「みて、たんぽぽが・・・咲いてる・・・」
イシ「ぶん殴りますよ。」
怒られました。
 
15分遅れにも関わらず、うちの顧問の先生は現地にまだ来ていませんでした。
気合が入ってるんじゃねーのかよ。と思いましたが、先生にも色々理由があるのでしょう。
俺 「動物園にでも行ってるんじゃないの?」
スミ「旭川?」
俺 「いや、多摩。」
結局先生は、僕等が試合前の練習をしている時に来ました。
 
そして練習試合が開始されました。
開催校の顧問の先生のありがたいお言葉をもらいます。
開先生「今日は、午前、午後と頑張りましょう。」
僕達「!?」
ありがたくない言葉が聞こえました。
僕等が今までしてきた練習試合は、9時に開始され、12時には終了していました。つまり午前中のみです。
が、今日は午後まであるらしく、その真実を知った僕達はテンション馬鹿下がりです。
俺 「でもまあ、逆境に打ち勝ってこそ、頑張れるってモンテスキュー!」
モンテスキュー
イシ「は?」
スミ「え?」
俺 「え、モンテスキュー知らないの?」
スミ「うん。」
俺 「三権分立の・・・」
先生「お前等早く試合してこいよ! 遅れたらしょうちしねぇぞ!」
遅刻してきた人に怒られました。
そして試合を開始しました。
 
〜中略〜
 
結果的には相手は強豪校だったのにも関わらず、なぜか結構勝てました。
先生が
先生「次やる奴は、強いよぉーん!俺の育てた奴だからなぁ! ボンボボンボボンバー!」
と、言っていた相手に3−0で勝てたときはきてました。
俺 「うほほい! ○○(そいつ)に勝ったパペコパペコ!うほぬわ! きてる!!きてる!!」
イシ「キてますね。頭。」
怒られました。
 
そして、合計6時間の練習試合が終了し、全13試合、9勝4敗でした。
家に帰ってからは沈むように就寝、お尻からお尻が出てくる悪夢を見て飛び起き、今に至るわけです。
と、いうことで今日はこのへんで失礼します!
ではまた!!