小さい思い出

こんちは!
やっと・・・やっと・・・・
やっとテストが終わりました!!!!
うんぼぉぉぉあ゛ああヒィン!ヒィン!ポッポォォオケットサスペンション!!

とても嬉しいです!!嬉しゲロを吐きそうです!
こいつぁ一発、ネタでもしようかと思ったのですが、
テストの疲れが一気に出てしまったのか、帰るなり爆睡してしまいました・・・
パソコンが壊れているので、祖母の家にてパソコンを借りているので、遅くなるといけないんですよね!!ポテトワンプリーズ!

と、いうことで、今日は僕の小話をして更新をしたいと思います。もっといいのは無かったのかと。
では、どうぞ!
 
 
 
あれは、僕が小学2年生の頃でした。
まだ物心もつき始めたばかりで、コロコロコミックの、パンチラのシーンに興奮していたピュアな時期でした。
そんな僕はある冬、祖母の家に遊びに行きました。
久しぶりに祖母の家に行ったのでテンションが上がった僕はトイレに行きたくなりました。
(昔から僕はテンションが上がるとすぐにトイレに行きたくなるんです。本屋とかやばい。)
トイレに入った僕は、便器に座って用を足しながらトイレから出たら何をして遊ぼうかと、考えていました。
考えるとテンションが上がり、放尿の勢いも物凄くなりました。
そして、おしっこもし終えて、立ち上がろうとして便座の横に手をかけたその時です。
僕が手をかけたのは、ウォシュレットのボタンだったらしく、誤ってスイッチを押してしまったのです。(おしりボタン)
僕が便座から降りようとしたと同時に便座から射出された水は僕の背中を直撃。
予想外の背後からの攻撃に驚いた僕は、叫びながら振り向きました。
そして僕が見たのは、振り返った僕の首もとに勢いよく放たれるトイレからの放水でした。
当時、ウォシュレットなんて知らなかった僕は、便器が壊れてしまったのかと思い
「これは怒られる。死ぬ。」
と、思い、僕は誰にも知られないように処理しようと、
顔に便器からの放水を受け、泣き叫びながらウォシュレットのボタンをいじくりました。
すると、ムーヴボタンを押してしまい、放水が上下に動いてしまうという最悪の事態に。
「これはやば過ぎる。」
顔にムーヴする放水を受け、一向に止まらない便器からの攻撃に、最終的に僕は、
「この水を飲み尽くそう!」
と、いう、今できる最悪な選択を選んでしまいました。切羽詰まったこの状態では、この選択が正しいと思ったのです。
そして僕、泣きながら大口を開けてウォシュレットの水を飲み始めたのですが、
「がぼろ゛べらろぉぉお゛お゛おぁおお!!」
なにぶんムーヴボタンを押してしまったので、水が上下して飲み辛かったです。
なので僕は、水の動きに合わせて体を上下させ、濡れた服も脱いで全裸になり、便器に、
「ごめんなう゛ぃ゛ぃィ!!ぼべんばばびぃぃボバベババロロゥ!」
と、必死に謝罪しながら水を飲みました。
そして、全裸で泣き叫びながら頭を抱え、上下するウォシュレットの水を飲む。と、いう変態的光景が生まれました。
あの時の僕は輝いていました。

その直後、僕の声を聞いて駆けつけた母親に助けられたのですが、
助けに来てくれた母親は爆笑していました。
今、こうして生きてられているのも、母のおかげなので、母をずっと大事にしていきたいです。
今、母もうっかりウォシュレットのボタンを押してしまったらしく、騒いでいたので、昔のことを思い出し、書かせていただきました。
ありがとうございました。
 
 
 
 
僕が小さい頃の、小さい思い出を書かせていただきました!
こういう思い出はたくさんあると嬉しいですよね!
では!今日はこの辺で!
ではまた!