ARuFaチャレンジ ベッドトラップ編

 
ARuFaチャレンジ・・・それは日記を書くネタが無く、管理人ARuFaが迷った結果に色々なことにチャレンジする企画。いわば、一発ネタである。
 
 
今日、学校から帰ってきた僕は、いつものように着替えて自分の部屋へ行きました。
俺 「今日も色々あったな。まさか帰り道でバイクに乗った人に自転車を加速させられるとはwwwwww」
突然、後ろからやってきた金髪バイク乗りに自転車を後ろから蹴押され、一瞬とんでも無いスピードになりました。
俺 「やっぱり、人生は何が起こるかわからな・・・ん?」
僕が部屋に入ると、二段ベッドの下の段の入り口に、なにやら結界が張ってありました。
ゴム製結界
二段ベッドの下の段は、長女が寝ている場所なので事情を聞いてみると、
長女「もしかしたら、どこかの変態が私のベッドに入ってくるかもわからないからね。」
俺 「そんな変態いないっつーのwwwwww」
長女いわく、たまに長女の布団が荒れているそうで、それを防ぐための結界だそうです。
勝手に長女のベッドに侵入するだなんて、相当の変態ですよね。
と、いうかそんな変態今の時代にいませんよねwwwwwww
俺 「わざわざ長女のベッドにもぐりこむ物好きな変態、この家にはいねぇだろwwwww」
横から入れる
俺 「つーか、お前も馬鹿か!横から入れるじゃねぇかwwwわざわざ引っかかる奴なんていねぇよwwww」
長女「だよねぇwwwwwwwwwwwww」
俺 「だよなぁwwwwwwwwwwwwww」
 
 

 

ですよね
俺 「フヒヒヒィィ!! しゅごぉい!良い香りでしゅ! 女の子の良い香りをクンカクンカしたいでしゅぅぅ!」

バッ
みょいーん
俺 「ンホォォォォォォォォォ!!!」
ぎゃあああああああ
ズザザザザ
そして超痛い 
 
俺 「なにこれ痛い。」
一瞬で理性を取り戻す程の激痛でした。
トラップがある以上、そこに突撃したくなるのが男ですもんね。チャレンジ精神は大事ですもんね。
そして、ゴムって伸びるとどんどん細くなって体に食い込むんですよね。思い切り突っ込んでしまいました。
ゆで卵を輪切りにする調理器具のように、自分も輪切りになるかと思いました。
これですよ奥さん
風呂上りに、この傷を長女に見られたのですが、
長女「馬鹿ばっか。」
と、つぶやいていました。
そして、弟の体にも、この横線があったので、この家族はもうダメなんだと思います。
 
こんな僕でも、一応将来は教師を目指しているのでよろしくおねがいします!(何かを。)
ではまた!