学校見学

こんちは!
今日は、学校から帰った後にカラオケに行ってしまい、
20時近くまで、歌えや踊れや状態だったので、日記を書けません。
と、いうことで、今日の記事はこの前に行った大学の学校見学でのことを書こうかと思います!
ではどうぞ!
 
 
数日前、友達のもぐら君から突然メールが来ました。
もぐら「明日、○○大学の見学に行かない!?」
と、いう内容だったのですが、その○○大学を調べてみると、政治経済学部を主とした学校でした。
僕は、教育学部がある学校に行きたいので、正直言って関係は皆無です。
と、いう理由で誘いを断ったのですが、
もぐら君の熱烈な行こうぜメールがしつこいので、根負けした僕はもぐら君の学校見学に着いていくことに。
 
 
そして当日。 天気はあいにくの雨。
僕は、8時頃にもぐら君の電話で起床しました。
もぐら:「もしもし?」
俺  :「・・・・ふぁい。・・・ファイ!・・・FIGHT!!」
もぐら:「あ、ARuFa?・・・今日雨だね・・・・」
俺  :「もう行くのやめようぜー! 家で寝てたい!」
もぐら:「時間を少し遅らせよう! 実は俺今起きたんだよね。」
俺  :「結局行くのかよー、あと10分くらいで風邪ひく予定なんだけど」
もぐら:「とにかく、時間を10分遅らせるからね! 津田沼駅で待ってる!」
俺  :「・・・・・・・ねえ・・・・・ねえ!!!」
もぐら:「・・・・なに?」
俺  :「・・・・・・・・・。」
もぐら:「・・・・・・・・・・・・・。」
俺  :「・・・わかった(////)」
もぐら:「死ね。」
 
と、いうことで僕は急いで準備をし、時間通りに家を出ました。
が、外は予想以上の大雨&大風でして・・・・
僕に向かって吹く風を、僕がさしている傘が乱気流に変えて僕の髪の毛を襲います。
俺 「俺の髪の毛がマングローブハリケーン!!!!!」
天然パーマに人にとって雨風は強敵です。 なめくじでいう塩。 お尻でいうイチジク浣腸です。
そんな天空より降ってくるイチジク浣腸をふんだんに髪に浸透させた僕は、待ち合わせ場所の駅まで行きました。
 
待ち合わせの駅に到着した時、もぐら君よりも先に僕を迎えてくれたのは、強烈な腹痛でした。
俺 「・・・・腹が・・・・んふぅ・・・」
僕は神様に『もう一生悪いことしないので。どうかここは一つ。』と祈ってみましたが、腹痛は治まりません。
我慢できなくなった僕は、もぐら君に遅れる事をメールし、トイレに駆け込みました。
本当は撮ってる場合じゃない
が、大便用の個室には行列ができていまして、僕は死を覚悟しました。
しかし、良く見てみるとなぜか個室が一つ開いているでは無いですか!
僕は少し待ち、その個室に誰も入らないことを確認すると、その個室に入りました。
入るときに後ろから
男性「あ、そこはやめたほうが。」
と、聞こえましたが、今個室に入らなければ僕のパンツが大爆発を起こすので忠告をは無視です。
そして僕はなぜか誰も入りたがらない個室に入りました。
僕は「なんで誰もここに入らないんだろう。」と思いましたが、
正面の壁を見た瞬間にその理由がわかりました。
壁にはあの、トイレによくいる黒光りした気持ちの悪いG様が4匹ほどいらっしゃいました。
最初は驚きましたが、恐怖より腹の痛さが勝ったので、僕はG様を刺激しないように静かにズボンを下ろしました。
が、ズボンを下ろし、パンツを脱いだ瞬間にゴキブリ様は一斉に動きまわりました。
まるで、僕のちんちん(ピーナッツ)を見て狂喜乱舞しているようでした。
俺 「うっひょひょおおおおおおおおおおおおおお!!!!」
僕は、下したパンツを戻す暇も無いまま、逃げ場の無い恐怖に悲鳴しました。
外では『やっぱり』『だからやめろって』と、並んでいる人達の声が聞こえました。先に言えよもう。
僕は自分のピーナッツをバタつかせ、暴れながらも、持っていたビニール傘で一匹残らず撲殺しました。
そして、死んだゴキブリを便器に落とし、
その上から我慢できなくなった僕のシューティングスターをメテオしてあげました。
 
その後、痛みもひいたので、笑顔でもぐら君と合流することができました。
俺  「・・・私、メリーさん。今、遅刻した結果。あなたの後ろにいるの。」
もぐら「早く行こう! 時間無いから!」
俺  「あ、はい。すんません。」
 
そして結構な時間をかけて見学する学校の最寄り駅に到着しました。
土砂降り
もぐら「雨って本当に勘弁してほしいよね!!」
もぐら君
俺  「本当だよね!!!!」

もぐら「俺たちみたいなクセ毛持ちは本当に苦労するよね!」
もぐら君
俺  「本当だよね!!!!!!」

もぐら「しかも、ヘアアイロンしても意味ないしね!」
もぐら君
俺  「本当だよね!!!!!!!!!」

もぐら「お腹痛いのは治ったの?」
もぐら
俺  「治ったよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

と、いう感じのフレンドリーな会話をしながら歩いていると、見学校が見えてきました。
 

俺  「あ! これが大学かぁー! 高いなぁー!」
もぐら「それは、マンションです。」
俺  「ごめん、知ってた。」
そして、僕等は見学校の中に入りました。
お邪魔すると、早速アンケートと水をもらいました。
 
その後、大きいホールのようなとこに集められ、学校の特色などのビデオを見ました。
が、この学校に行く予定の無い僕は、もぐら君の隣で、4コマ漫画のネタを考えていました。
学校の説明をされている時に思い浮かんだ漫画が、こちらです。

昨日の紹介しましたが、学校の紹介にはカスリもしない漫画ですよね。

ホールでの紹介が終わった後は、学校内を散策していると、学校の先生に呼び止められました。
先生 「あら! ここで私とあなたが出会えるだなんて、運命じゃない!?」
もぐら「・・・!???」
俺  「・・・・運命!!!!!!?」
先生 「そうよ! 運命よ! 私、国語科の教師なんだけど、そこで授業体験やってるのよ!」
俺  「なんと!!!!・・・授業体験!!!!?」
先生 「行くしかないわよね!!?」
俺  「行くしかないですよね!!! 運命なんですから!!!」
もぐら「え!? 行くのお前wwwwww」
俺  「だって運命なんだぞ!? ですよね先生!!!」
先生 「ええ!!!」
と、言って僕はノリにまかせて、国語科の授業体験をもぐら君も道連れにして、受けることに。
このノリのまま生きていくと、多分、街中でツボを買わされたりされると思います。
 
授業自体は楽しく、最後に課題を出され、
「様々な意味の接続詞の『で』を使って短文を作りなさい」
と、いう問題があったので、僕は、

『昨日、キッチンで3時間で作った野菜中心で作ったカレーを皿で食べようとして鍋で運んだら全部こぼした』
と、書いて先生に見せたのですが、
先生は「あらぁー!!凝った文ね!!100点!!!」
と、褒めてくれました。 大好き。
 
その後も色々と学校内を散策しまして、
学食を食べたり、

学校の帰りに、クレープを食べたり、

さらにマクドナルドにも寄ったりしました。食ってばっかりでした。
ファンシー
 
 
結局、最後の方は記事を書く時間が無くなり、『馬鹿食い三昧でした』的な感じでシメちゃいましたが、
学校見学自体はとても楽しく、関係の無い学校でも、とてもためになりました!
また今度、別の学校に行く予定なので少し楽しみです!
では! 今日はこのへんで!
ではまた!