青春日記

こんちは!
最近自分には超能力が宿っていると思ってきました。ARuFaです。
いやぁーでもコレはさすがに宿っていますもん。確信ついちゃいましたよウホホイ。
と、いうのも、最近僕の思っている事と真逆のことが起こるんです。
この前なんて、ジャンケンをしたら20回連続で負けましたし、
友達の母親に挨拶をしたら、母親じゃなくて父親だったこともありました。
さらに昨日は、母親が『ポッキー買ってきたよ!』と、プリッツを買ってきました。
これはもう僕に超能力があるとしか思えませんよね。
と、いうことで今度からは二者択一の時は必ず自分の考えと逆のことをするようにしようと思ったのですが、
自分の考えと真逆のことをしても、それが僕の出した答えならばそれとは真逆のことが起きt
俺 「面倒くせぇぇえええええええ・・・・うわ゛ぁあああぁぁぁぁぁあああ!!!!」
・・・以上が、僕が起床してベッドから落ちるまでの過程です。時間かかりました。

そんなこんなで、14時という糞みたいな時間帯に起きた僕が携帯電話を見ると、着信が2件も。
パケット代が20万円以上なのに、電話通信料が100円くらいの僕に電話がかかってくるとは珍しいのです。
誰だ誰だと思って履歴を見ると、同じクラスの女子さんからでした。
俺 「まさか・・・・・マッカーサー・・・・ダクラス!!!」
これはまさかの『告白』だ! と、僕の脳は確信しました。
が、思った事と真逆なことが起こるという超能力を持った僕にそんな事が待っている訳でもなく、
10分後ぐらいに同じ人からメールが来まして、
女:「暇だったら文化祭の集まりに来てね!」
と、文化祭の集まりに来いよハゲ。というメールを頂きました。
『ごめんね。今田舎のばあちゃんの家にいるんだ。 ごぬんね。』
とでも送ってやろうと思いましたが、さすがにその対応は酷いってもんがある気がしました。
それに、もしクラスのほとんどの人が来てたとしたら、僕が行かないととんでもないヒンシュクを買います。
その上、実際に暇をしていたので僕は文化祭の準備に参加することにしました。
俺:「今から行きます! イギリス!!」
と、送った後に僕は身支度をして、3時頃に家を出ました。
 
そして、学校に到着したと同時に自転車のカゴが外れました。
待ってましたとばかりに
元から外れていたのを縄跳びで止めていたのですが、さすがにダメだったみたいです。
 
作業をしている自分のクラスの教室に入ると、そこにいたのは4人だけでした。
俺 「アレ? もう終わったの?」
友達「いや、俺達だけだよ!」
俺 「なんてこったwwwwwwwwwwww」
少数精鋭にも程がありますよ。 4人ってなんなんですかもう。
ですが、その後僕を入れた5人で話していると、さらに2人の友達が来てくれて僕らは7人となりました。
そこには、2年前の体育館で僕と一緒に全校生徒の前で変態ダンスを踊ってくれた戦友のイユ君もいました。
俺 「文化祭の準備では、まず何をすればいいの?」
イユ「まず、お尻にコーラを入れてだね・・・」
俺 「・・・そのまま飛び跳ねて炭酸を発生させてからのでっかいオナラとか!?」
イユ「ビンゴ☆」
話になりませんでした。ビンゴじゃねーよ。
と、いうかいつもふざけてばっかりの僕とイユ君がいても全然準備は進まないかと思いきや、
イユ「じゃあ、文化祭で使うダンボールをスーパーからもらってこようか!」
皆 「はい!」
俺 「俺達の男共グループは、近くのホームセンターに行こう!」
女子「じゃあ、私達女共はちょっと行ったところのスーパーに行ってくるわ!」
皆 「んじゃまた!」
・・・みたいな感じの素晴らしいグループと化していました。 やるときゃやる。
男組
と、いうことで僕らはダンボールをもらいに近くのホームセンターと電気店へ。
まずは電気店へ立ち寄りました。
俺 「まずは、店員さんにダンボールのことを聞かなきゃな!」
皆 「おう!」
イユ「見て! このカメラ笑顔を感知してシャッターを切るんだってよ!!」
俺 「マジィィィィィデェェエエエエエエエエエエエエエ!!!!」
友達「ニッ」
パシャ!
皆 「すげぇ!!!!!」
俺 「ちょっと待ってwwwww俺の顔が認証されないwwwwwww人間外の顔wwwwwwwww」
皆 「wwwwwwwwwwwwwwww」
パシャシャシャシャシャシャ!!!
ダンボールそっちのけでした。
これじゃいかん! と、いうことでイユ君が店員さんにダンボールの事を聞いてくれました。
イユ「あの〜、ダンボールが余っていたら譲っていただけませんでしょうか?」
店員「あー、もう無くなっちゃいましたね〜・・・・」
イユ「そうですか・・・・」
皆 「失礼しました。」
ここには無かったということで、すぐ近くのホームセンターへ。
 
イユ「あの、ダンボールが(以下略)」
店員「あ! いっぱいありますよ! いっぱい持っていってくださいね!!」
皆 「ありがとうございます!!」
ものごっつ貰えました。
俺 「もうこのダンボールをあの電気屋の店員に見せたいくらいだな!」
んで、学校に持ち帰ります。
イユ「まだ女子は帰ってきてないみたいだね。」
俺 「誰にいない教室に入る時って、中でチューしてたらどうしようって思うよね。」
イユ「思うwwwwwwwwwww」
こんなにもらえました
 
すると、女子グループが帰ってきたのですが、僕らの2倍近くのダンボールを持ってきやがりました。
男共「・・・・・・・・・」
女 「あれ? 男子の方が人数が多いのにアレ? あれ? あれれれ? あれ?(笑)」
母は強しといいますか、女性は強いですねホント。
その後、ダンボールのせいで疲れたので僕らは解散。
僕は帰り道で自転車に乗りながら、
俺 「休みの日に皆で作業をする・・・これが青春なんだな・・・」
と、壊れた自転車のカゴを見つめながら思いました。
そして、道端にいた猫に話かけたりしながら家に帰り、14時起きの分際で昼寝をして、今に至ります。
今日はなかなか充実した日でした!
明日はもっと良い日になるといいね♪ ハム太郎
では! 今日はこのへんで!
ではまた!