文化祭に向けて

こんちは!
一昨日の前の日、そして昨日と記事を休んでしまってすみませんでした!
一昨日の前の日は風邪をひいてしまっただけなのですが、昨日は文化祭の準備が多すぎて書けなかったのです。
とても大変でした。手が爆発した方がまだ楽な気がしました。
と、いうことで、せっかくなのでみなさんにも少しでもこの気持ちをわかってもらうべく、
昨日、今日の文化祭の準備の僕の様子を書いていきたいと思います!
 
では、どうぞ! 
 
昨日の僕は文化祭のため、夜の19時頃まで学校の教室の装飾を手伝っていました。
その時のメンバーは、6人前後ということで、40人近くいる僕のクラスのやる気がひしひしと伝わってきました。
俺 「下痢かよ。」
きっとここにいるメンバー以外のクラスメートは下痢が止まらないんだ。と、自分に言い聞かせながら作業をしていました。
作業中に、女子2人が話していて、それを盗み聞きしてみたところ、
女子 「このクラスで付き合っても良い人って誰!?」
女子2「んー・・・○○君かな!」
女子 「嘘!! ありえないwwwwwwwwww」
女子2「嘘に決まってるじゃんwwwwギャグだよギャグwwwwww」
塗装したダンボールを持っていた部分に穴が空きました。
 
そして家に帰ると、僕の所属する図書委員会の文化祭の出し物、「ヨーヨー釣り」で使うの家庭用プールを借りに
図書委員会の先生が家に来ることになりました。
先生が家に来る前に、先生から電話が来たのですが、
プルルルルル・・・・
俺 「もっひゃひゃー! パプリカ仙人でオマスー☆」
先生「図書委員会の○○ですが、」
俺 「あ、どうも。」
先生「今のは・・・?」
俺 「友達からかと思いました。」
友達からの電話に出るときに、必ずギャグを挟む癖を直そうと思った瞬間でした。
先生はあと10分程で家に到着するということで僕はビニールプールを押入れから引き出し、準備万端の状態で先生を待ちました。
万端
手元にチャイナドレスがあったので、せっかくなのでこれで先生を迎えることにしました。
 
そして10分後、先生が僕の家にやってきました。
先生「ビニールプールを借りにきました。」
ガチャ
俺 「あ、どうも、パプリカ仙人です。」
先生「なんじゃこりゃwwwwwwwww」
俺 「正装です。」
先生「とにかく借りますねwwwwwwww」
俺 「パプリカは・・・持って行きますか?」
先生「遠慮しておきますwww」
先生はビニールプールを車に積み、帰っていきました。なんだったんだろう。
 
そして時間は21時、いつもならこの時間に日記を更新し始めるのですが、
俺 「あれ・・・文化祭PRの衣装、心霊写真作成・・・あれ、やべぇ。」
自分の置かれている状況を把握しました。
次の日までにやらなくてはいけない事が10個以上あったのです。
僕は冷や汗をかきながら、死に物狂いで次の日までにしなくてはいけない作業を開始しました。
まずは、文化祭のPR用の衣装の制作を開始しました。
これは、文化祭前日のクラスの出し物を全校生徒の前で宣伝する時に着る服なのですが、
なかなか面倒くさく、後回しにしていたのでした。モキャピィィィィィィ!!!
作業を開始すると、今日の記事は書けないだろう。ということでその日の更新をおやすみすることにしました。落ち込んだ
母の姉の部屋からミシンを借り、自分の部屋でダカダカと服を作っていました。

死ぬ
3時間くらい頑張って、ようやく衣装が完成しました。
よかったよかった
ちなみにこの衣装はまだ秘密なので、PRをした後にお見せしますね><
 
こんな時間。
気がつけば、もうこんな真夜中。
午前2時と言えばテンションが上がることで有名ですが、僕はもうヘトヘトでした。
そのため、テンションを上げるべきなのか、下げるべきなのかがわからなくなってしましました。
上と下の狭間
とりあえず知らない間に服は脱げていました。
 
少しでも気分転換に。ということで、僕はお風呂に入ることに。
PRのために無駄毛の処理をしなくてはいけないので、体中の無駄毛をカミソリで処理しました。
その時気付いたのですが、
俺 「無駄毛の『処理』中の、毛を剃るときの音は『ショリショリ』・・・『処理』と『ショリ』! すg痛っ」
横滑りしました。
体中の無駄毛を処理したということで、風呂場が毛だらけになってしまいました。
見せられない無駄毛達
母のカミソリで毛を剃っていたのですが、刃の間に毛が詰まってしまい、使い物にならなくなりました。
ごめんね
僕の股間のピーナッツの周りもスッキリしてしまったので、なんだか変な感じです。小6か。
 
部屋に戻った僕は、夜食を食べながらうつらうつらしていました。
夜食
久しぶりに食べたツナ缶は、猫の缶詰の香りがしました。
 
このまま寝てしまいたかったのですが、
僕のクラスで出す出し物の『怖い話』に使う心霊写真を画像編集でつくるためにまだ作業が残っているのです。

みんなが心霊写真を頑張って作ろうとして、手を肩にかけているのを見ていたらいてもたってもいられずに、
俺 「パソコンで合成できるよ」
と、つい口が滑ったというか・・・口が爆発してしまい、僕が心霊写真を作ることになったのです。
他にも、怖い話を録音する時に
女子「録音ってどうやってやるのかわからないー!」
男子「録音? へ、 ラジカセがあればできるんだぜ?」
女子「え、知ってるんだ!すごーい!」
男子「ラジカセ録音ボタンを押して、音が出るところに話しかければいいんだぜ?ふふ。」
女子「物知りー!」
と、いうのを聞いて、自宅で音楽を作っている僕は
「んな馬鹿なwwwwwその『録音』ってのはダビング用のボタンwww」

女子「BGMってどうする!?」
男子「録音してる奴の後ろで、もう一台のラジカセで音を出せばいいんだぜ? よくやるよ?」
女子「すごーい! 知らなかった!」
と、いうのを聞いて、
「パソコンで合成しろよwwwwwwwwwww」
などと言いたかったのですが、我慢しました。
 
そんなこんなで画像を編集して、4時半頃に終わりました。

外も明るく
テンションも上がります。
そして、泥のように寝ました。

 
 
次の日(今日)
今日は、文化祭PRの前日ということで、一緒にPRに出てくれるイユ君と打ち合わせをしました。
秘密
PRで何をやるかはクラスの友達にも秘密なので、誰もいない卓球場で練習をしていました。
そして、PRのリハーサル。

リハーサルでは、本番さながらに演技(?)をするのではなく、流れだけをつかむらしく、
「順番に舞台の上のマイクの前まで行って一言だけ言って舞台から降りてください」と、係りの人に言われました。
僕らの番が来たので、イユ君とマイクの前に立ち、
俺  「ニップレス。」
イユ 「トップレス。」
俺  「二人合わせて」
俺イユ『ネックレス』
と、言って舞台を降りました。 会場がざわつきました。
 
その後、教室では文化祭の準備が行われ、またもや大忙しでした。
色々あったすえ、僕の足が真っ黒になったりしましたが、どうにか文化祭には間に合いそうです!
 
・・・・こんなに頑張ったのは久しぶりなので、是非とも文化祭を成功させたいです!
では、今日はこのへんで!
ではまた!