【ARuFaチャレンジ】 踏ん張りパワー

 
『ARuFaチャレンジ』・・・
それは、ARuFaの日記の管理人のこの僕ことARuFaが、日々感じた疑問などにぶつかっていく企画。
本当に個人的に感じた疑問に挑戦していくので、そこまで他人に伝わらない企画である。
 
 
さて! 久しぶりのARuFaチャレンジですが、事の発端は昨日の夜に僕が大便をしている時に起こりました。
僕はいつも通り便座に座り、踏ん張りました。
その結果、無事に、僕の中の内なる悪魔(つまりうんこ)を出産することができました。
が、ほっとした顔を足元に向けると、トイレに敷いてあったマットがグチャグチャによれていたのです。
その時、僕は思いました。
俺 「・・・うんこをしてる時って、体に力がみなぎってきてる気がする。」
・・・と。
確かに、うんこをする時は力を入れるのですが、この力が尋常では無い気がするのです。
人間は普段、本気を出したつもりでも、本来持っている力の10パーセントしか出せないと言います。
そして、残りの90パーセントの力はセーブされ、緊急事態の時に発揮されると言われているのですが、
僕は、その残りの90%は脱糞時に使われているのだと思うのです。
・・・だとしたらどうでしょうか。 
もし、人間が脱糞時に100%の力を発揮するという事を証明でき、なおかつこれを社会に役立て、
100%の力を発揮すべく場所にトイレを置けば、ノーベル賞は固いのではないでしょうか。
 
と、いうことで今日は、
『人間は脱糞時に本来よりも強い力を出せるのか』
これを実験してみたいと思います。
  
さっそく僕は、午前中に芋を食べに食べ、脱糞に備えて準備をしました。
 
そして午後。 一緒に家で遊んだ友達が帰った後、便意が訪れました。
俺 「・・・・・来たな。」
そして僕は、トイレに直行。

結構我慢
すでに結構限界なので、余裕がありません。
今回、自分の本来の力以上の力が出るかということを確かめるために、使うのは『少年ジャンプ』です。

これを脱糞と同時に2つに破くことが出来れば、結構力が出ていることが証明できますよね。
それでは、早速脱糞と同時にジャンプを破く行為をスタートしたいと思います。
 
・・・
俺 「・・・・ふんぅううううう!!!」
ぎぎぎぎぎ
カメラには映ってはいませんが、下の方は下のほうで大変です。
うおおお
俺 「うんおおおおおお゛お゛お゛!!!!!!!!」
みなぎれ俺の中の悪魔
が、『その時』はついに来てしまいました。
 

俺 「・・・あ。」
 
〜完〜
出てしまいました。
 
&安堵
・・・
うんこが出た後は、人間落ち着いてしまうもので、ジャンプを破ろうという気持ちは無くなってしまいました。
 
この顔
結局、ジャンプを破くことはできませんでした。
 
が、なんだか納得がいきません。 僕のうんこに対する気持ちはこんなものではないのです!
今まで馬鹿にされ、さげすまれ、悪口にまでされてきた「うんこ」に可能性を持たせてやりたいのです。
これが親心というものなのでしょうか。 僕の中にふつふつと何かが(便意が)湧き上がってきました。
俺 「また・・・・来る・・・・」
 
と、いうことで、最初の実験から1時間後にリベンジを開始しました!
今度はなんとしてでもジャンプを破ってみせます!!
 

ごくり・・・
神経を集中させ、スタート!
 
んごおおおおお
俺 「・・・・うおおおおおおおお!!!!!」
僕は、先程よりも強い力でうんこを踏ん張りながら、ジャンプに力を入れました。
びゃおおおお!!
・・・が、やはりついに限界が来てしまいました。
 
うおおおお
俺 「うおおおおおおおお・・・ あっ!」
激痛
限界まで力を入れた瞬間、僕のお尻に激痛が走りました。
悶絶
あまりの痛さに悶絶してしまいました。
 
何が起こったのかは大体わかりますが、一応お尻をティッシュで拭いてみると、
ゴソゴソ・・・
・・・あー
ティッシュには血が付いていました。 つまり『キレ痔』になってしまいました。
 
あ゛ー!
絶望に打ちひしがれました。 前治ったのに、再発するとは・・・・
 
好奇心にから、キレ痔になったお尻にウォシュレットを当ててみたのですが、
・・・ポチッ
ドキドキ
シュバババババ
!!!!!!
ビックリしました。 お尻の穴が爆発してしまったかと思いましたもん。
アババババババ
離脱
あまりの痛さに離脱してしまいました。 もう絶対にやりません。
結局、ジャンプは切れず。 僕のお尻が切れてしまいました。
 
 
結果
『頑張りすぎるとお尻が切れる』
 
なぜ体が力をセーブしているのかがわかりました。
みなさんもトイレではハッスルし過ぎないようにしてくださいね!
では! 今日はこのへんで失礼します!
ではまた!