露出狂レポ

こんちは!
ただいま日本は秋真っ盛り! 紅葉や登山、さらにはもみじ狩りや親父狩りなど、イベントは盛りだくさんですね。
秋は夏と冬の中間・・・つまりとても過ごしやすい気温で気分もウキウキしてきます。
僕も春や秋などは大好きで、心がドキワクしてきます。
ですが、この季節の変わり目の胸のドキワクのせいで、街には変態な人が急増します。
まあ、「お前はどうなんだよ」という声がディスプレイから聞こえてきそうな感じですが、変態が増えてしまうのです。
と、いうのも実は昨日、僕と母は露出狂に出会ってしまったんです。
せっかくなので、今日はそのことについて書いていこうかと思います。
ではどうぞ!
 
 
その日、僕は郵便局へ行くためにいつもより早起きをして準備をしていました。
土曜日の郵便局は基本的にお休みらしく、僕は、少し遠くにある大きな郵便局へ行くことにしました。
母もそこに用事があるということで、僕は母と一緒に車で郵便局へ行きました。
俺 「いやぁー、書類を書くのって本当大変だね・・・深夜4時半までやってたよ・・」
母 「早く始めないからでしょ? 時間は待ってくれないの!」
俺 「タイムイズマネー?」
母 「いや、マネーよりも大事だな・・・」
俺 「タイムイズおちんちん?」
母 「妥当。」
俺 「わっはっは。うんこうんこ。」
などという、クソの役にも立たない低俗な会話をしながら郵便局へ向かいました。
そして、郵便局に到着。 窓口で書類を渡します。
俺 「あの、この書類を11月3日までに届けたいんですけど・・・大丈夫ですかね?」
係 「へ?」
俺 「あ、すいません。 この書類を11月3日までに届けたいんですけど・・・大丈夫ですかね?」
係 「え? ツインがなんだって?」
俺 「いやいや、この書類を11月3日までに届けたいんです。」
係 「は? え?・・・TDK?」
俺 「んもー。」
係 「もう一度・・・」
俺 「この書類を11月3日までに届けたいんです!!」
係 「わっかんねぇや、□□さーん!! ちょっと来てください。」
□□「はい、どういたしましたか?」
俺 「この書類を11月3日までに届けたいのですが・・・。」
□□「はい、大丈夫ですよ。 では、こちらの紙にお名前と住所をお書きください。」
俺 「はい。・・・・・書きました。」
□□「ありがとうございます。 では、お預かりいたしますね。 ありがとうございました。」
俺 「あ、はい。 ありがとうございました。・・・そちらの方もありがとうございました。」
係 「へ?」
こいつはもうだめだ。
 
 
んで、母の用事も済まし、家に帰ることに。
そしてその途中、近道のために少し狭い路地に入りました。
道が狭いため、結構遅いスピードで走っていると、向こうから人がこちらに走ってきました。
その人は、30代くらいのおじさんで、上下ジャージを着ていました。
僕等の車の前には、向こうに歩いていく女の人が一人、そしてその走ってくるおじさんがいました。
すると、おじさんは女の人に近づき、何かをしました。
すると女の人は「きゃぁ!!」と、行ってあっちに行ってしまいました。
俺 「どうしたんだろ。」
母 「ね。」
一方、おじさんはというと、とても笑顔でとても嬉しそうです。
そしてその嬉しそうな笑顔のまま、今度は僕等の車の前まで走ってきました。
そして、そのおじさんは僕等の車の前に来るとぴったりと止まり、こちらをじっと見てきました。
車の前に来てしまったので、僕等は先に進めず、どうしたんだろうと思いながらおじさんを見つめていました。
するとおじさんはおもむろにズボンを下げ、僕等に陰部・・・つまりおちんちんを見せてきました。
でん!
その時もおじさんはとても笑顔で、「これが生きがい」という顔をしていました。
んで、その時やっとこの人は露出狂なんだな。と気付きました。
が、僕は見てのとおりのアレな人でして、普段からあんなことやこんなことをしていまして、
ほんの一例
そんなやつにおじさんのおちんちんを見せても、おいしいリアクションはとれません。
そして女性な僕の母はというと、実は一応、元・保母さんでして、
軽く5000回異常くらいは赤ん坊のオムツを取替えていて、おちんちんには見慣れていて、
その上こんなアホみたいなことをしている僕の母親なので、当然おいしいリアクションはとれません。
結果、おじさんが突然笑顔でちんちんを露出させても、

・・・?
みたいな反応しかできないんです。 『そうだね。ちんちんだね。』みたいな。
これにはおじさんもビックリしたらしく、
「ほら! これ! ちんちんだよ!ちんちん!」などと何度も体を振ってちんちんをアピールしていましたが、
!!
・・・?
やっぱりこんな反応しかできません。
俺 「今日の昼ご飯、マックが食べたいんだけど。」
母 「高いじゃん。 スパゲッティでいいでしょ。・・・早くどかないかな。おじさん。」
おじさん「・・・・!!・・・・!!・・・・!!!・・・・・。・・・・・・・。」
おじさんが一向にどかないので、僕が愛想笑いをすると、少し悲しそうな顔でどいてくれました。よかった。
俺 「なんだったんだ。」
その後、後ろを振り返って見てみると、おじさんが悲しそうな顔で僕等の車をじっと見ていました。
ちんちんはズボンにしまって見ていました。
 
そんな感じで僕等は特に被害を受けなかったのですが、
おじさんのちんちんが僕の2倍くらいあったのが、ちょっとショックでした。
その日の昼食のスパゲッティは涙の味がしました。
 
 
こんな感じでした。 季節の変わり目はみなさんも気をつけてくださいね!
では、今日はこのへんで!
ではまた!